戻る ホーム

迷子札のお願い


 日頃、迷子札を付けていない犬や猫をたくさん見かけます。
 飼い主さんは、まさかうちの子に限って、と思っていらっしゃるでしょうが、迷子になっても自力で家に帰れる子はごくわずかしかいません。
 迷子札を付けていないために飼い主さんの元に戻れず、やむなく殺処分されてしまう子がたくさんいます。
 また迷子になっている間に交通事故に遭い、迷子札がないためすぐに飼い主に連絡が取れずに、適切な治療が遅れて亡くなってしまった子もいます。
 いずれの場合も、たった一つの小さな迷子札で防ぐことが出来た悲劇です。
 自分で連絡先を言えない犬や猫のために、必ず電話番号を書いた迷子札を、首輪とは別に、外れないようにボールチェーンなどで付けてやってください。
 犬の場合、鑑札は首輪のほうに付けておくとどちらかが外れた場合でも安心です。猫は首輪に直接電話番号を記入するのも一つの方法です。
 また万が一、行方不明になったときは、出来るだけ早く周辺の保健所、警察に届け、特徴を詳しく伝えてください。諸事情により、短期間で殺処分される場合があります。
 いつ保護されるか分からないため、一度だけでなく何度も問い合わせてください。猫は保護されることが殆どないので、ポスターや情報誌を使って探してください。
 どうか大切な家族を、あなたの手で守ってあげてください。
 
 マイクロチップは今のところ、日本では一般的に普及しているとは言い難い状況ですが、迷子札のように外れてしまう心配がなく、獣医師によれば、安全性が高く、欧米では広く取り入れられているとの事で、今後の普及が大いに望まれます。


戻る トップ ホーム