予防接種について

    犬が受ける予防接種には大きく分けて2種類有ります。
   まず狂犬病の予防接種です。これは強制的に受けなけれ
   ばなりません。毎年春になると町や市の広報にスケジュ 
   ールが載っています。近くに獣医さんがおられるような所
   なら直接もって行っても構いません。値段は同じだったと
   思います。
   狂犬病は慌てる事は有りません。日本ではこの病気は絶
   滅しています。ただ外国ではまだまだの所も有るようです
   ので犬の健康を見ながら受けてください。



   問題は任意の予防注射です。この中でも5種、7種、8種
   と分かれています。どれが良いかと聞かれたら、パルボ
   と言う病気が入っていればどれでも良いと思います。
   ここで私の経験談を話しますと、もう15年も前ですが当時
   私は2頭の犬を飼っていました。
    雑種とシェパードが居たのですが、ある日雑種がうつらう
   つらしているなあと思っていると翌朝には死んでいまし  
   た。
   素人の私でも病気だなとすぐに判りました。そこでシェパ 
   ードを犬小屋から離し様子を見たのですが、今度はシェ 
   パードの様子が変です。慌てて獣医さんに行きましたが
   後のまつりです。その時私はパルボの恐ろしさ、予防接種
   を受けていなかった自分に対し腹がたったのです。
   ですから予防接種を安く済ます方法なんて言っています 
   が、これは受けない位なら最低限の費用で(その中で)最
   高の効果?を出すような方法と承知ください。
                   
   それでは一回で済ます方法です。
   まず、なぜ2回あるいは3回も接種しなければならないの
   かを知っておいた方が良いと思います。
   
   子犬が生後2ヶ月までは母親の免疫を引き継ぎます。だ 
   から免疫の無い母親(予防接種をしていない)だと生まれ
   た時にすでに病気にかかる可能性が出てきます。
   
   免疫の有る母親から生まれた子犬は始めは抵抗力を持 
   っています。
   そして60日〜90日の間に母親の持っていた免疫も病気
   の種類により切れてきます。(あくまでも仮定ですが、パル
   ボが仮に67日目で免疫力が無くなったとしますとまだジ 
   ステンバーが80日であれば67〜80日の間はパルボだけ
   の免疫が無い状態になります)すべての免疫が切れるの
   が生後3ヶ月以後になります。     

   だから切れている病気の免疫力を付けるために、予防接
   種を一定間隔に2回あるいは3回と打つのです。

   言ってみれば2ヶ月〜3ヶ月の間に子犬を危険な(公園な
   ど野良犬のいるところ)場所に出さなければ3ヶ月過ぎに
   一度接種すれば良い事になります。
   
   これを行うには個人の責任でやってくださいね。
   獣医さんにこんな事を相談すれば100人に聞けば100 
   人共否定されます。
   人間でもそうですが医者が投薬する場合製薬会社からの
   指示書に従い正確に投与します。だからこの指示書に外
   れた事をすれば責任が持てる訳が有りません。

   それで私の経験ですが、これまでこの方法で死んだ犬は
   一頭も出ていません。逆に世の中では3回も接種したの 
   に死んでしまう子犬の話も有ります。


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