街で「この犬は何の種類ですか?」とよく聞かれます。
その時にいつも「ヨークシャテリアとトイプードルのミックスです。」と答えます。
そう!それが「ヨーキープー」!!!
なにも私が勝手に名前をつけたわけではありません。
以前アメリカのケンタッキー州に数年住んでいました。
その時に犬を飼うことになってペットショップで前からほしかったヨークシャテリアのメスを買いに行きました。
「何故ヨークシャテリア?!」その頃雅子さまの<ショコラちゃん>が有名になっていて「かわいいなぁ」っていう単純な理由、性別に関しては犬を飼うのが初めてだった私がどこかでメスの方が育てやすいと聞いたからってだけなのです。
ところがその日ヨークシャテリアがいなくて「明日には入ってくる」とのこと。
「じゃあ明日来ます」ってことで話はまとまったのでした。
ところがお店のオジサンは頼んでもいないのに1匹の真っ黒の小さな小さな犬を抱かせくれたのです。
腕の中で「クー」っと寝てしまったシャンプーしたてだったようなキレイなその子が何の種類なのかもわからずどこまで大きくなるのかもわからず、何もわからないのに、しかもその子はオスだったのにすでに手放せなくなってしまっていたのです。
話を聞いたらヨークシャテリアとトイプードルのミックスで「Yokie poo」というらしい・・・
確かにガラスケースに「Yokie poo」と書いてありました。
オジサンに「どこまで大きくなるの?」と聞いても「I don:`tknow!プードルくらいじゃないの?」ってさすがにアメリカ人らしい答(笑)
でもプードルの血が入っているので抜け毛が少ないということを強調していました。
私の行ったペットショップは抜け毛が多いか少ないか一つ一つのガラスケースに表示してありました。
向こうはそれを気にする人が多いようです。
でもまぁその時点で毛が抜けようと抜けまいと「この子連れて帰ります」になっていましたが。O(^O^)O

アメリカではいろいろな小型犬のブリードがトイプードルやミニュチュアプードルとかけられて売られています。
コッカスパニエル×トイプ−なら「コッカプー」、マルチーズ×トイプーなら「マルチプー」、ポメラニアン×トイプーなら「ポンプー」、ラサプソとトイプーなら「ラサプー」、といった感じです。
なんでもプードルは毛が抜けにくく、匂いもなく、小型犬にしては頭が良く飼いやすいので他の種類とのミックスが多いそうです。(ウチの子たちはどう考えても頭の方は遺伝しなかった
ようですが。。。)
ペットショップのオジサン曰く「プードルとのミックスは一つのブリードとして「アメリカンケンネルクラブ」への正規の登録も時間の問題だ。」とは言っていましたが現在もどうだか???

アメリカではペットショップよりも日曜日の新聞でのフリーマーケットで個人のブリーダーがワンコ達を売っていて、その方がメジャーなようです。
その頃はそんなことも知らなかったのですが、確かにその後新聞を見ると「・・・poo」のつくワンコ達がたくさんでていました。
私の住んでいたのは田舎だったのでアメリカと言っても都会での事情はわかりませんが・・・

そして、その真っ黒なちっちゃな腕の中で寝ていた静かな子がそれからの私の人生を変えるJohnとの出会いでした。