
アメリカはケンタッキー州、シンシナティ空港から日本へのフライト。直通は出ていないのでどうしても乗り換えが必要です。デルタ航空を選んだ私はポートランドでの乗り換え便にしました。
なにしろジョンとチェリーにとっては初めての飛行機、不安で不安でしかたなかったです。
大きめのケージを2つ買い、エサとおやつとお水を入れていざ空港へ・・・
チェックインカウンターで台車に乗せられもうそこから別々。淋しそうな目を見るのはつらかったですがグッと我慢して飛行機に乗り込みました。
ポートランドまでは4・5時間のフライト。それだけでも不安なのに無事日本にたどりつくのかドキドキしているうちにポートランドに着きました。
次の国際便までの乗り換え時間は2時間弱、「なにがなんでもジョンとチェリーに会おう」それだけを考えて国内線の出発ロビーにあった事務所へなんとかたどりつき、つたない英語で「犬に会いたいから連れて来て」となかば強制的にお願いしました。
10分後その小さな部屋に2つのケージが・・・二人とも元気で私を見て尻尾振ってる\(^o^)/
でもここからが本番!!10時間のフライト、今度は海を越えて日本へ向かうのだからお「散歩させとかなくちゃ」と思い、係員に言うとその部屋の近くのドアーから外に出れるとのこと!
早速2匹を外に出しドアを出て見ると道路沿いに長〜い通り道があり・・・そこを20分程度お散歩しました。おしっこもう○ちもしてくれてちょっと安心して再びその部屋に戻り、今度はまた長いフライトへむけて出発です。
時間ぎりぎりだったので私も急いで国際線の出発ロビーに走って飛行機に飛び乗り一安心!
「ん??でもはたしてジョン達はこの飛行機に乗っているのだろうか???」今度はそんな心配が成田に着くまで襲ってきたのです。
一睡もできず成田に着きバゲージカウンターで自分の荷物を待っていると横から大きなケージが2つ!!
最初は静かにしてたのに私が覗き込むと急に鳴き(泣)出しちゃって・・・少しあせったけれど自分の荷物をとって、今度は検疫所のカウンターへ・・・
なにしろ一人でスーツケースと大きな荷物とケージ2つ!!何回かに分けてやっとの思いで運びました。
なんとそこでまたお別れ〜〜〜人間はは普通の出口から出て、犬は建物内の一般人が入れない裏道(?)から検疫所事務所のある場所へ行くとのこと・・・「おいおいまたお別れかよ〜」と思いながら、さっさと出て検疫所事務所の場所を聞きながら猛ダッシュ!遠回りした私の方が早く着いてしまいました(^_^;)
やっとそこでケージからの解放!!
ちゃんと流しになったトイレの場所もあって軽い身体検査(身体を触る程度)がありました。
問診があった後いよいよ検疫について!!!
成田の検疫にはいろいろなうわさがあります。ノイローゼになる犬、病気になる犬、最悪の事態だって考えられます。現に友達の犬もノイローゼになってしまいました。
そんなことには絶対にさせない!!強い決心で、私は事前にアメリカのホームドクターにチェリーには発作があるので検疫は耐えられないとの手紙を書いてもらっていました。メモの走り書きだけれど、それを渡しチェリーは自宅検疫決定!
続いてはジョン!ジョンにはなにも理由がないのです。とにかく検疫所に預けることなんてまったく考えられなかったことなので「チェリーはジョンと一緒でないとだめです」とか訳のわからないことを言いまくって、ジョンも自宅検疫に決定〜(おねえさんありがとぉ〜)
やっとほっとしました。
自宅検疫と行っても楽ではありません。外には出してはいけないし、犬のいる部屋とベランダの写真を撮って成田に持っていき、成田での検診も3回くらいありました。
その度に弟に運転を頼み2時間かけて行ったものです。でも1・2分体を触ってそれでおしまい。。。「何の為に来てるんだよぉ〜」と思いつつも、まぁ成田検疫になったら毎日泊まりこむくらいの覚悟はあったのでそのくらいへっちゃら・・・・かわいそうなのは運転ばかりさせられる弟だけでした(笑)
そして晴れて日本の地を踏むことができたジョンとチェリーなのでした。
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