きなこのお話

桃太郎(きなこのお話)

 

桃太郎(きなこバージョン)

昔々、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。

おじいさんは山へ芝刈りへ、おばあさんは川へ洗濯へ行きました。

おばあさんは洗濯物を丁寧に洗っていると、

「おや?」

向こうからどんぶらこ、どんぶらこ、と桃が流れてきました。

おばあさんは桃をすくい上げ、家に持って帰りました。

そしておじいさんと相談して割ることにしました。

パカッ!

「クーン、クーン。」

犬です。パグが生まれました。

「あら、かわいい子だこと。」(おどろけよ!)

おばあさんとおじいさんは、その子の名前を桃から生まれたので「きなこ」と命名しました。(桃関係ないじゃん!)

きなこは、おばあさんのきびだんごを食べ、すくすく育ちました。

ある日、きなこは鬼ヶ島で鬼が暴れていることを知りました。

「ふんっ、そんな鬼、私が成敗してくれるわ。」

「ばあちゃん、ちょっと出かけてくるわ。」

「き、きなこ・・・。いいのかい?辛い旅に・・・」

「うるさいわねぇ。いいのよ、行ってきまぁす。」

そしてきなこは旅にでました。

「き〜なこさん♪き〜なこさん♪お〜こし〜に付〜けた〜き〜びだ〜んご♪ひっとっつっわったっしっにくっだっさいな。」

「いやよ。」

「ガーン、なんで?」

「もったいない。」

こうしてきなこは1人で旅に出ました。

扉が閉まっていてもアタックで突き破りました。

問題無く鬼を倒し、きなこは鬼の座を手に入れました。

「最高だわ。」

きなこは宝を1人じめにして幸せに暮らしました。

 

後書き

本当はきなこはこんな性格じゃないのに・・・。