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スノバリー&サディズム
故イアン・フレミングが創作したボンドシリーズは、1954年の「カジノ・ロワイヤル」を皮切りに、短編集も含め計14冊出版されました。1964年「黄金の銃を持つ男」の校正中にフレミングは急死し、シリーズは中止となったわけですが、フレミングの遺族と版権を持つ出版社の合意により、1981年、英国の作家ジョン・ガードナー(裏切りのノストラダムス等)が正式なボンドシリーズの後継者としてシリーズを執筆するようになりました。(現在(1998年)では、ガードナーの契約が切れたのか、レイモンド・ベンソンという作家が新しいボンド作品を執筆しているようです)
読むと解る通り、フレミングの作品はスノバリーとサディズムが前面に押し出されています。スノバリー、俗物根性とでもいうのでしょうか。例えば、車、仕立てのいいスーツ、時計、タバコ、銃、酒、そして女(モノ扱いするなと怒られそうですが、フレミングの世界は基本的に男尊女卑であり、映像化された後も批判の対象となっていたのは衆知の事実です)がそれに当てはまります。常にそれらは観客にとって羨望の対象なのです。
ボンドは一流のものを身につけ、口にし、又それを手に入れる方法を知っており、それらにボンドは異常とも言えるほどの執着を持っています。その具体的なこだわりについては後述しますが、それは仕事の性格上、明日にも死ぬかもしれないという気持ちが彼に働いているからでしょう。
また貯金はせず、給料(国家公務員なんですよね)の殆どをぱっと使って、実に刹那的な生き方をしてます。
映画の方もそういうスノビズム的な雰囲気はちゃんと表現されており、特にコネリー・ボンドの頃はそれが顕著な気がします。
例えば身に付けるものは勿論のこと、よく出てくるカジノのシーンとか、ゴルフ、スキューバダイビングなど今じゃ別になんでもない遊びかも知れませんが、30年前の日本でそんなこと平然とやってた日本人って少ないと思います。私が知っている限り、若大将ぐらいでしょう(笑)。
しかし、コネリーが降板してボンド自身(キャラクター)に遊びがなくなってきたように思います。
ムーア・ボンドになってからもいろんなアイテムが登場しますが、印象としてスノバリーは影を潜めた感があります。やはり、ボンド自身の”魅力”が様々なアイテムを魅力的にみせていたのではないかと思います。
「ゴールドフィンガー」で追跡中のボンドが、自分の車を追い越していった女を追いかけていこうとしたり、アストンマーチンの追跡装置を見て「これで居眠りしながら追跡できる」と言って"Q"に怒られたり、そんな描写がボンドという男の魅力に膨らみを持たせていたわけです。その意味で5代目のブロスナン・ボンドは、久しぶりにそんな雰囲気を醸し出せそうな気がするのですが、どうでしょう?
彼の今後の活躍とスノバリーの復活を期待します。
また、原作がそういう性格を持っていることは、映画化するに際して好都合だったのではと思います。
というのもタイアップが容易であるからです。実際、ボンド映画はタイアップの集大成ですよね。近作の「ゴールデンアイ」や「トゥモロー・ネバー・ダイ」ではBMW、オメガ、ブリオーニとタイアップしていますが、ちゃんとそれがボンドの嗜好と重なる感じがして、私には好感が持てます。しかしそれが裏目に出る場合もあるのも確かで、「ムーンレイカー」に出てくる坂道の途中の看板とかがそうです。
「7 up」とボンドの接点なんかありませんものね。
ところで、もう一つの重要なポイント、サディズムはどうでしょう。
この点は映画も原作に負けないものを持っていますが、果たしてカナンガが風船になるのはサディズムと言えるのかどうか(^^;
やはり、これも初期の作品の方が顕著です。レーザー光線でボンドを八つ裂きにせんとする時の、ゴールドフィンガーの嬉しそうな顔や、鮫を飼っているラルゴ(これだけでも不気味ですが)が部下をプールに突き落とすところなど、いい場面ですよね。
ボンドが凄まじい拷問に耐えながら脱出して敵を倒すところに冒険活劇としての面白味がある訳ですし、こういう描写があるとないとでは、悪役の凄みも全然違うように思います。
そろそろゴールドフィンガー&ブロフェルド級の大物が出てきてもいい頃ではないでしょうか。
さらに、様々な角度からボンドを詳しくみてみましょう。
| 肉体的特徴 | |
| 身長 | 183?p |
| 体重 | 76?s |
| 体格 | 骨細 |
| 目の色 | 青 |
| 髪の色 | 黒 |
| 年齢 | 30代半ば〜40代前半 (ロンドンタイムスに掲載された「死亡記事」によると、彼は1922年生まれ) |
| その他 |
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| 特技 |
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| 外国語 | フランス語、ドイツ語 |
| その他 | |
| 両親 | 父アンドリュー・ボンド(スコットランド人)、母モニク・デラクロア(スイス人) ボンドが11歳の時、共に登山事故で死亡。 |
| 学歴 | 12歳の時、イートン校に入学。しかし友人のメイドと間違いをおこし、2学期で退学。父の母校フェティックス校へ転校。17歳で卒業するまでに、ライト級ボクシングの学校代表になったり、英国のパブリックスクールとしては最初の柔道部を自ら創立する。 その後オックスフォード大に入学し心理学と法律を専攻するが、1年後には父の同僚の薦めで、英国情報部の出先機関P支局に見習いとして入っている。 このため大学は卒業してないものと思われる。 |
| 住居 | チェルシーのキングスロードからちょっと引っ込んだ、すずかけの茂った一角にある小さな居心地のいいアパート。メイというかなり年輩の家政婦と2人で暮らしている。 |
| 勤務先 | リージェントパークの近くにある「ユニバーサル貿易」。 勿論これはカモフラージュで、英国情報部の本部である。 彼の上司である"M"は、この会社の専務取締役ということになっている。 |
ボンドの嗜好
<1.食事>
彼の朝食は、スクランブルエッグ2人前、ベーコン、ブラックコーヒー(大きなカップに入ったもの凄く熱いやつ)、トースト、マーマレードといったものであるが、自宅にいるときは、メイが彼の好みを知っているので朝食を選り好みする必要はない。
こと食事と酒となると彼は異常な執着とこだわりをみせる。彼の知識は幅広く、また奥も深い。映画でもそれは強調されており、歴代ボンド全てに共通するポイントでもある。
また彼は紅茶が大嫌いである。「こんな泥水みたいなもの飲めるか!」と一蹴してしまう。
<2.女性>
ご存じの通り彼はプレイボーイ(死語?)で、3人の既婚女性と同時に付き合っていたこともある。彼の愛情はとても冷めたものであり、決して本気になったりすることはない(テレサを除いて)。
しかしながら彼には変な癖がある。それは、車を走らせている時(当然ながら彼はスピード狂である)に彼の車を追い抜いて行く女に惹かれるというものだ。
彼の理論では、そういう女は命知らずでわがままであるが、何故か美人で魅力的な事が多いらしい。ふ〜ん(笑)。
<3.持ち物>
タバコ・・・
彼はかなりのヘビースモーカーで、日に60本ほど喫う。タバコはトルコ葉とバルカン葉のブレンドで、フィルターに金色の3本線が入っている特注品を好んで吸う。大きな砲金製のシガレットケース(50本入り)と黒ずんだ錆色のロンソンのライターは常に携行している。
原作「カジノ・ロワイヤル」のル・シッフルとの対決時には一晩で70本喫ったほどであるが、映画ではそんなに喫煙シーンは多くないと思う。ジョン・ウーの映画の方がよっぽど多い(笑)。
しかしあれでもコネリー・ボンドの頃はよく喫っていた方だと思う。ムーア・ボンドになった途端に喫煙量は少なくなったが、その代わりムーア氏は「死ぬのは奴らだ」で葉巻を喫っている。私感だがあれはさすがに邪道だと思う。そういえばダルトン・ボンドも喫煙量は多めだった(^^)
拳銃・・・
ベレッタ25口径
グリップは骨組みだけ残して飾りを取り、ビニールテープを巻いて軽くしている。通常はセミ皮のホルスターに入れ、脇下3?pあたりにグリップがくるように左肩に吊っているが、税関を通るときは「聖書の文学的研究」という本の中を切り抜き、その中に入れている。15年間使用したがローザ・クレブとの戦いが最後となった。
コルト45
ロンドンに居る時はいつもベントレーのダッシュボードに入れている。「バラと拳銃」でも使用している。
コルト・ポリス・ポジティブ
38口径のリボルバー。枕の下の護身用として使用。
ワルサーPPK 7.65ミリ
ローザ・クレブとの対決の際にサイレンサーが引っかかり危うく命を落としそうになった事が原因で、“M”にベレッタを取り上げられてしまう。
その時、ブースロイド少佐に薦められたのがワルサーPPK7.65ミリとS&Wだった。S&Wはクラブ・キーの“ドラゴン戦車”に応戦する時に使用している。
ジョン・ガードナーの小説ではブローニングやヘッケラー&コッホなども使っており、また映画でもワルサーP5を使っていたりして結構浮気者なのであるが、やはりボンドはワルサーPPKが一番しっくりくる。尚「トゥモロー・ネバー・ダイ」ではワルサーP99を使用しているらしい。
車・・・
彼が初めて持った車は1933年に買ったベントレー・コンチネンタルである。ムーンレイカー事件でドラックスを追跡中大破してしまう迄13年使用していた。
その後数年間はアストンマーチンDB3かジャガー3.4をどちらでも使ってもよい事になるのだが、DB3を選ぶ(この車には余分な隠れたスペースが多いので気に入ったようである)。
61年の「サンダーボール作戦」では、どこかの金持ちが電柱にぶつけたというマーク?Uコンチネンタルの残骸を1,500ポンドで買い、ロールスロイスの工場で車体のゆがみを直して、マーク?Wのエンジンとコンヴァーティブルの屋根、そして特殊な増速装置が付いている車に乗っている。色はグレーで、地味な色が好きなようである。
自分の愛車を「荷車」と呼んでいる事からも判るとおり、殆ど手をかけない。手入れは月に1回職人にざっとやらせるだけ。アパートの前に野ざらしで置いている。
映画での彼は逆で、ロータス・エスプリやBMW−Z3など結構派手好みだ。しかしやはりボンドといえばアストンマーチンだ。「ゴールデンアイ」での再登場は本当に嬉しかった(ちゃんとBMT216Aだったし)。
尚、アストンマーチンはDB5、DBS、V8ヴォランテとこれまで3種類登場している。
衣服・・・
スーツはダークブルーのトロピカル・ウーステッドでシングルの二つボタン。シャツはシー・アイランドコットンの白(濃紺も時々着ている)。
ベルトと靴は黒。靴は先がスクエアなもの。彼はひも靴は嫌いである。
黒い絹のニット・タイをしめるがピンはつけない。ソックスはダークブルーのコットン・ライル。
以上のように羅列しても私自身にこういった知識が乏しいため、あまりコメントは出来ない(^^; 実際に写真などがあれば見てみたいものだ。
上司・同僚
“M”(サー・マイルズ・メッサーヴィ卿)
海軍中将のメッサーヴィ卿は英国情報部MI6の部長である。趣味はチョウの収集で、コニャックとパイプタバコをこよなく愛する英国紳士だ。元来の頑固で気難しい性格に加え、仕事柄非情な一面もある故にボンドと衝突することも多いが、彼をはじめ情報部内外での人望は厚い。スペクターにも一目置かれる有能な人物である。
対して後任の“M”(彼女も頭文字が“M”なのだろうか?)はアナリスト出身のキャリア・ウーマンで、冷戦時代のスタイルを踏襲するボンドと対立関係にある。息子がいるらしいが詳細は不明。尚、彼女はバーボン党。
“Q”(ブースロイド少佐)
恐らく、小火機を担当する“Q課”の長であることから“Q”と呼ばれるようになったと思われる。彼は様々な兵器を生み出し、ボンドの危機を幾度となく救ってきた功労者だが、しばしば現場に出てきてボンドに直接協力する事もある。彼にも子供がいるらしいが詳しいことは判らない。
彼の悩みは、ボンドがいつも兵器の説明を聞かない事、また直ぐに支給品を壊してしまう事だ。
フェリックス・ライター
ボンドの友人でもあるCIA局員。テキサス出身でボサボサ髪の陽気な男である。映画では「サンダーボール作戦」のリック・フォン・ナッターが一番原作のイメージに近いと思う。
原作での彼は、もともとピンカートン探偵社の社員で、腕を見込まれCIAに引き抜かれたという設定だった。ジョン・ガードナーの小説では娘が登場し、父親同様CIA局員となっている。
映画での彼は存在感が薄いのが残念。CIAからDEAに移籍しサンチェスの捜査を行っていた。
ミス・マネーペニー
“M”の有能な秘書。ボンドと彼女は互いに相手の事をよく理解し合っており、片想いの男女というより親友同士という感じだった。
ユーモアたっぷりのロイス・マックスウェルは「優しいマネーペニー」のイメージを決定づけたが、私としては2代目のキャロライン・ブリスがお気に入りだ。出番が妙に少なかったが(^^;
しかしそんな彼女も、新任の“M”登場以来豹変してしまう。何とも世知辛い世の中である。
ビル・タナー
幕僚主任。ボンドの良き理解者である。原作ではほぼ毎回登場するが映画には殆ど出てこないという不遇のキャラクターだ。
久々に登場した「ゴールデンアイ」では、“M”に陰口を聞かれて怒られていた。何とかレギュラー入りして欲しいものだ。
ジャック・ウェイド
原作には登場しないオリジナルキャスト。ライターが負傷した為、新たなボンドのサポート役として登場した。
離婚も数回経験(^^;、園芸が趣味の陽気なオッサンだが、神出鬼没でなかなかの敏腕との印象を受ける。今後の活躍に期待。
メアリー・グッドナイト
原作では元々ボンドの秘書だったのだが、ボンドが行方不明になってからジャマイカ支局に転勤となり、彼の復帰後、一緒にスカラマンガの調査を行う。
有能且つ可愛らしい女性だが、映画では単に可愛いだけの女性になっていたのが残念。尚、ボンドの秘書は彼女が2代目である。初代はローリア・ポンソンビーといい、美人だがツンとすました素っ気ない女性で、ボンドは彼女があまり好きではなかったようだ。
付録〜原作小説一覧〜
| 邦題 | 原題 | 著者 | 備考 | ||
| 1 | カジノ・ロワイヤル | 1953 | Casino Royale | イアン・フレミング | |
| 2 | 死ぬのは奴らだ | 1954 | Live and Let Die | イアン・フレミング | |
| 3 | ムーンレイカー | 1955 | Moonraker | イアン・フレミング | |
| 4 | ダイヤモンドは永遠に | 1956 | Diamonds are Forever | イアン・フレミング | |
| 5 | ロシアより愛をこめて | 1957 | From Russia with Love | イアン・フレミング | |
| 6 | ドクター・ノオ | 1958 | Dr.No | イアン・フレミング | |
| 7 | ゴールドフィンガー | 1959 | Goldfinger | イアン・フレミング | |
| 8 | バラと拳銃 | 1960 | From a View to a Kill | イアン・フレミング | 短編集「007号の冒険」収録 |
| 読後消却すべし | 1960 | For Your Eyes Only | イアン・フレミング | 短編集「007号の冒険」収録 | |
| 危険 | 1960 | Risico | イアン・フレミング | 短編集「007号の冒険」収録 | |
| 珍魚ヒルデブランド | 1960 | The Hildebrand Rarily | イアン・フレミング | 短編集「007号の冒険」収録 | |
| ナッソーの夜 | 1960 | Quantum of Solace | イアン・フレミング | 短編集「007号の冒険」収録 | |
| 9 | サンダーボール作戦 | 1961 | Thunderball | イアン・フレミング | |
| 10 | 私を愛したスパイ | 1962 | The Spy who Loved Me | イアン・フレミング | |
| 11 | 女王陛下の007号 | 1963 | On Her Majesty's Secret Service | イアン・フレミング | |
| 12 | 007は2度死ぬ | 1964 | You Only Live Twice | イアン・フレミング | |
| 13 | 黄金の銃を持つ男 | 1965 | The Man with The Golden Gun | イアン・フレミング | |
| 14 | オクトパシー | 1966 | Octopussy | イアン・フレミング | 短編集「オクトパシー」収録 |
| 所有者はある女性 | 1966 | The Property of a Lady | イアン・フレミング | 短編集「オクトパシー」収録 | |
| ベルリン脱出 | 1966 | The Living Daylights | イアン・フレミング | 短編集「オクトパシー」収録 | |
| 孫大佐 | 1968 | Colonel Sun | キングズリー・エイミス | ロバート・マーカム名義で発表 | |
| 新・私を愛したスパイ | 1977 | James Bond, The Spy who Loved Me | クリストファー・ウッド | ノベライゼーション | |
| 007とムーンレイカー | 1979 | James Bond and Moonraker | クリストファー・ウッド | ノベライゼーション | |
| 1 | メルトダウン作戦 | 1981 | Licence Renewed | ジョン・ガードナー | |
| 2 | スペクターの逆襲 | 1982 | For Special Services | ジョン・ガードナー | |
| 3 | アイスブレーカー | 1983 | Icebreaker | ジョン・ガードナー | |
| 4 | 独立戦争ゲーム | 1984 | Role of Honor | ジョン・ガードナー | |
| 5 | 不死身な奴はいない | 1986 | Nobody Lives Forever | ジョン・ガードナー | |
| 6 | 覚悟はいいかね、ボンド君 | 1987 | No Deals, Mr.Bond | ジョン・ガードナー | |
| 7 | スコーピアスの謎 | 1987 | Scorpius | ジョン・ガードナー | |
| 8 | ミソサザイ作戦準備完了 | 1989 | Win, Lose or Die | ジョン・ガードナー | |
| 9 | 消されたライセンス | 1989 | Licence to Kill | ジョン・ガードナー | ノベライゼーション |
| 10 | 紳士らしく死ね | 1990 | Brokenclaw | ジョン・ガードナー | |
| 11 | 1991 | The Man from Barbarossa | ジョン・ガードナー | 邦訳版未発売 | |
| 12 | 1992 | Death is Forever | ジョン・ガードナー | 邦訳版未発売 | |
| 13 | 1993 | Never Send Flowers | ジョン・ガードナー | 邦訳版未発売 | |
| 14 | 1994 | Seafire | ジョン・ガードナー | 邦訳版未発売 | |
| 15 | ゴールデンアイ | 1995 | GoldenEye | ジョン・ガードナー | ノベライゼーション |
| 16 | 1996 | Cold (米国版は"Cold Fall") | ジョン・ガードナー | 邦訳版未発売 | |
| 1 | 1996 | Blast from The Past | レイモンド・ベンソン | 邦訳版未発売 (短編) | |
| 2 | 1997 | Zero Minus Ten | レイモンド・ベンソン | 邦訳版未発売 | |
| 3 | トゥモロー・ネバー・ダイ | 1997 | Tomorrow Never Dies | レイモンド・ベンソン | ノベライゼーション |
| 4 | 1998 | The Facts of Death | レイモンド・ベンソン | 邦訳版未発売 | |
参考文献
「007オフィシャルムービーブック」(CBSソニー出版)
「007オクトパシー/ジェームズ・ボンドの華麗な世界」(朝日ソノラマ)
「女王陛下の007」、「007ダイヤモンドは永遠に」、「007黄金銃を持つ男」、「007私を愛したスパイ」、「007ムーンレイカー」、「007ユア・アイズ・オンリー」、「007オクトパシー」、「007美しき獲物たち」、「007リビング・デイライツ」、「007消されたライセンス」、「007ゴールデンアイ」、「ネバーセイ・ネバーアゲイン」(以上作品パンフ)