日記バックナンバー2007年 4月


2007年4月1日 (日)   

父ちゃんはいつもより一時間早起きして、ボクたちをお散歩に連れ出しました。
「なに?まだ夜中なんだろ?眠いよ・・・。」
「今日は父ちゃん、会社に早くいかなきゃならないんだ。」
「うう〜ん・・・あたいはまだ寝てる。」
「だ〜め!あるかなきゃ!」
日曜日だというのにえらくはやく起こされてお散歩に出かけましたが、ボクもサラミも「眠いからお散歩を短めに切り上げて帰る」って言って父ちゃんに抵抗していつもより短いお散歩にしたんです。
「父ちゃん、ボクたち寝なおす。」
お母ちゃんは起きて、仕事に出かける父ちゃんを見送りました。

で、夜・・・。
「お母ちゃん・・・父ちゃんまだ?」
「父ちゃん遅いね。」
「だって父ちゃん、遅くなるから先に寝てろっていってたよ、もう寝なさい。」
ボクたちは寝床にはいったものの、サラミが父ちゃんが帰ってくるまで待つって言うもんだから全員が二時ごろまでは起きて待ってたんです。
ボクなんかときどき、玄関の方までいって待ってたんです。
でも待ちくたびれて寝てしまいました。


2007年4月2日 (月)   

朝、いつもより30分遅く起きた父ちゃんは、眠りながら雨の音を聞いてたらしく、「今朝はさっきまで雨が降ってて地面がぬれているからサラミは朝のお散歩はお休みにしよう!」ってボクだけ連れて行ってくれました。
「父ちゃん、眠いね。」
「うん・・・眠い・・・」

「父ちゃんが出て行ったら、あとみんなで寝なおすんだぞ。ゆうべ遅かったんだから。」そういって父ちゃんが出て行きました。
今日は、空がものすごく煙ってて黄色っぽかったです。
夕方のお散歩のとき、お母ちゃんに「これって黄砂って言うんだって。なんでも中国から飛んでくる砂なんだって。」って教わりました。
なんだかものすごいものがものすごく遠くから飛んできたみたいです。


2007年4月3日 (火)   

今日は、サラミがシャンプーのついでに狂犬病の注射と健康診断をしたんです。
で、ボクは何の予定もなかったんですが、夕方になってウ●チがしたくなって、お母ちゃんにおねだりして散歩に行ってもらったんです。こんもりとしたウ●チが出たので、お母ちゃん、「そっか!健康診断って検便もあるからちょうどいいか!」ってとつぜんボクの出したものを持って、クリニックに行くことに。たまたましたくなって出したタイミングが悪かったんだと思います、予定していなかった健康診断につれていかれて、血を採られて、しかも狂犬病の注射まで『ついでに』って言ってされてしまったんです、なにが『ついで』なんだよ!ったく・・・。

まったく予想していなかった結果になったお散歩(途中、健康診断と注射に変更)から帰ってちょっと休憩していたら気持ちが落ち着いてきました。
それでリビングに置いてあった布団袋で遊んでたんです。
そしたら、なんだか布団袋の手提げになっている紐が首に絡まってしまったんです。 動こうと思うと布団袋の重みがかかって、無理して引っ張ると首が絞まるんです・・・ややっ?・・・これは困ったかも知れない・・・いや・・・困った・・・。
「ウイスキー!ご飯だよ!・・・なにしてんの?・・・食べないの?じゃ、片付けとこうか?」
「兄ちゃん?なにしてんの?ごはん、あたいがもらってもいいんだけど・・・」
むむっ・・・こ・・・こまった・・・。
「ウイスキーっ!呼んだら、すぐきなさいって言ってるでしょ!」
だ・・・だから・・・。
そのあと、やっと気が付いたお母ちゃんに助けてもらいました。
・・・夜、仕事から帰ってきた父ちゃんが、お母ちゃんから話を聞いて大笑いしています・・・・父ちゃん!笑ってる場合じゃないよ、ボク、死にかけたんだから・・・。
「ウイスキーそりゃ、自殺みすいってんだよ。」
!ばかいってんじゃないよ!!


2007年4月4日 (水)   

今朝は空全体が明るく晴れていました。とってもすがすがしい朝だったんです。なのにサラミはベッドの下にもぐって寝てるみたいで、父ちゃんが呼んでも出てこなかったのでお散歩には行きませんでした。・・・こんなきれいな朝の空が見られないなんてサラミはずいぶん損したと思います。

でも、お昼ごろに、ザアーっという音をたてて雨が降りました。そのあと雨はやんだんですが風が冷たくなって・・・。
でも、ここんとこお母ちゃんがお散歩に行ってくれるので、遅く帰ってくる父ちゃんを待たずに夕方にお散歩できるのでうれしいです。
今日なんかボクのお散歩のあと、サラミも連れて行ってもらっていました。

父ちゃんが帰ってきて、お母ちゃんにありがとうって言ってます。
「父ちゃん、お母ちゃんに何かもらったの?」
「ん??なんで?」
「だって、ありがとうって・・・」
「ばーか。お母ちゃん、足が痛いのに無理してお散歩行ってくれてるんだぞ、だからありがとうなんだ・・・ウイスキーお母ちゃんをいたわらなきゃだめだぞ。」
「ボク、いたわってるよ。」
「そりゃ、『いたぶってる』のまちがいだよ・・・とにかくお母ちゃんの足を休ませてあげてくれよ。」
「あたい、おさんぽだいすきっ!とくにお母ちゃんのおさんぽすきっ!」
「だから!・・・・言ってもわかんないか・・・」


2007年4月5日 (木)   

今日も寒かったです。空は青空で、とってもよく晴れているんですがとにかく肌寒いんです。
やはり夕方のお散歩はお母ちゃんが連れて行ってくれています。
途中でポメラニアンのワンに言い寄られてしまった・・・まいった、まいった・・・でした。

ところで今日はなぜか父ちゃんが早く帰ってきたんです。
??どうなってんだ??父ちゃん、まだ七時台だよ・・・
「ウイスキー、なんだ?父ちゃんが早く帰ってきたの不思議か?・・・今日は車の修理してもらってきたから早いんだ。」
「まだ早いからもういっぺん会社に行ったら?」
「お前なあ・・・父ちゃんが家にいるのがいやなのか?」
「ボク、ご飯前に父ちゃんがいるのってなんか落ち着かないんだ。」
「父ちゃんも・・・あ!そうだ・・・酒飲も・・・。」

父ちゃん、仕事がすこし落ち着いてきたんだそうです。
今度の土日はどこかお泊りに連れて行ってくれるんだそうです。
お母ちゃんがお泊りの予約したんですけど。


2007年4月6日 (金)   

今日も一日がおわりました。
父ちゃんはやっぱり酔っ払って帰ってきました。
「そんなに酔っ払って大丈夫か??」って聞くと、「父ちゃんは今週は寝てないんだ!」って反撃されました。・・・・でも、昨日も早く帰って、早寝したはずなんですが、たぶん覚えてないんだと思います。

明日は、高速道路を走ってばあちゃんの見舞いのついでに温泉にお泊りするんだそうです。
ちょっと楽しみのような・・・。


2007年4月7日 (土)   

今日は朝から高速道路をいっぱい走って、お泊りです。
ばあちゃんが入院したのでお母ちゃんと父ちゃんがばあちゃんのいる病院に行ったんです。ばあちゃんは病院から外に出ることが出来ないのでボクたちはばあちゃんにあえませんでした。
で、お泊りはボクたちがいっしょに泊まれるところって、お母ちゃんがパソコンで探して予約してくれた温泉なんです。
ペット用の露天風呂もあるそうなんですが、ボクもサラミも「お風呂はぜ〜ったいにイヤ!」ってがんばって入りませんでした。
父ちゃんとお母ちゃんは交代しながら温泉に入ってきて、「気持ちいい温泉だよ・・・はだがすべすべしてる・・・」なんて言ってますが。

ところでお散歩のとき、なんだか「がおがお・・」って騒いでるやつがいるので「ひょい」と覗いたら、真っ黒で鼻がとんがったおっきなのが5つか6ついたんです・・・びっくりしたなあ〜。父ちゃん、あれ、なんだっけ?何っていうやつだっけ?・・・あ・・・そっか・・・いのしし・・・だっけ?


2007年4月8日 (日)   

ゆうべはあのあと父ちゃんとお母ちゃんは部屋にボクたちを残して晩ご飯食べたみたいです。お酒も飲んで二人で宴会やったらしく帰ってきたとき
「お腹いっぱいで母ちゃんはくるしい・・・。」
「ウイスキー、父ちゃんも腹いっぱいだ・・・もう食えねえ、もう飲めねえ・・・」
・・・父ちゃん、そういいながら買ってきたウイスキーを飲んでました。しかも、晩ご飯ではあの「いのしし君」を食べたんだとか・・・(ウイスキー、父ちゃんが食べたのは「あの」いのしし君じゃなく別人だと思うよ。)

ところで父ちゃん、ここの温泉が気に入ったみたいで、今朝も4時ごろにごそごそ起きてお風呂に入ってきて、そのあと夜が明けてからボクとサラミをお散歩に連れ出して、朝ごはんを食べたあと、また温泉に入ったんです。
そのあとちょこっとドライブして、ばあちゃんの病院にもういっぺん寄ってから帰りました。


2007年4月9日 (月)   

この写真も温泉に泊まった朝のです。
旅館の主みたいなワンがフロントに入ったところに寝そべってたんですが、朝、ボクたちがお散歩してたらこうやって庭の中を歩き回ってたんです。
「どっからきたん?お風呂はいったか?そか、はいらんかったんか?」そういってのそのそと歩いていきました。

今日はボクとサラミ、旅行疲れでぐで〜っとしてました。
父ちゃんは出張。
お母ちゃんは朝、父ちゃんを駅まで送っていったり、ボクのお散歩に行ってくれたり、父ちゃんを駅まで迎えに行ったり、けっこう忙しそうでした。


2007年4月10日 (火)   

そうそう、思い出したことがあるんです。
あれはたぶん先週のことなんだと思います。
お母ちゃんとお散歩に行ったとき、近くで男の子が遊んでたんです。
ボクはお母ちゃんといっしょに歩くのがうれしくってご機嫌で歩いてたんです・・・そしたら・・・・
「あし、みじけ〜えっ!」と男の子の声。
「ん?・・・ボク??なんだって!自分だって足みじけえじゃないかっ!・・・ったく!失礼な!あったまくるなあ〜っもおっ!」
いきなり足が短いって言われてかなり頭にきました。
前にもボク、あのくらいの男の子に「目がない」って騒がれたんですが、あの時は毛が伸びていてほんとうに目が見えなかったから仕方ないと思ったんです。でも足の短い男の子に「あしみじけえ〜」って言われたのはちょっと・・・。
その日の夜、仕事から帰ってきた父ちゃんに話したら「だって、ウイスキー、足短いじゃん?」だって・・・また腹が立ってきた・・・。
でもこういう風に怒りっぽいのは年をとってきた証拠だとかで、よくないんだそうです、父ちゃんがお母ちゃんによく、そういわれています。気をつけなくっちゃ。


2007年4月11日 (水)   

さいきんは朝、歩き始めるときにもうすっかり夜が明けています。
明るい朝の光の中をお散歩できるのってとても気持ちがいいです。
サラミはあいかわらず、車がたくさん通っている道に出るのを嫌がります。それに、自分の思い通りに歩けないときにも同じように、「あるくのやだっ!」ってその場に座り込むんです。
でも昨日今日と二日続けて小学校の近くまでサラミもわりと機嫌よく歩いてくれて、ボクもそこそこまとまった距離をお散歩できています。
父ちゃんも少し仕事が落ち着いてきたみたいで、気持ちもゆったりとしているらしく、朝のお散歩をゆったりと歩いてくれています。

夕方はお母ちゃんが歩いてくれるので、ボクもころあいになるとついついお母ちゃんにおねだりしてしまいます。いつもお散歩が終わる頃になって、お母ちゃんが「足が痛い」って行ってたのを思い出すんです。
父ちゃんが朝会社に行く出掛けに「父ちゃんが帰ったらお散歩行ってやるから、待ってろ!お母ちゃんに無理させるんじゃないぞ!」って言ってたのを思い出しては反省してるんです。
今日、父ちゃんが帰ってきたとき、朝の父ちゃんの言葉を思い出したので「父ちゃん!帰ったらお散歩に連れてくって言ったよね?」って言ったんです。
「ばか言ってんじゃないよ、お母ちゃんにねだって散歩言ったくせに。」ってしかられてしまいました。・・・だって父ちゃん帰ったら散歩に行ってやるって言ったんだろ?うそつき!


2007年4月12日 (木)   

サラミってボクのものをなんでもほしがるんです。
「は〜い!ウイスキー、サラミ、ごはんだよ!」
お母ちゃんがボクとサラミのごはんを出してくれたんです。
さいきん、サラミのほうがボクより体重が重くなったんで、お母ちゃんが出してくれるごはんって、サラミがちょっと少なめ、ボクのほうが多めなんです。それをお母ちゃんがわざわざボクの近くにボクのごはん、サラミの近くにサラミのごはんって置いてくれたのに、サラミのやつわざわざボクのごはんを食べに来るんです。

二三日前なんか、ボクがおやつをおねだりして、お母ちゃんにおやつ出してもらったんです。
で、ボクがそのおやつもらってつい、床に置いたんです。そしたらサラミが来て・・・。
「兄ちゃん・・・ほらほら、サラミに取られちゃうよ!」
「ん?・・・あ!・・・ボクのおやつ・・・」
「ほら〜、サラミに食べられちゃったじゃない?」
「ウイスキー・・・どんくさ〜」
父ちゃんがボクのこと、どんくさいっていうんです。
「ちがうよね、兄ちゃんは気がいいからサラミに譲ってあげたんだよね〜」
「ん?・・・まあ・・・ね。・・・」
「あたい。このおやつ、すきなんだ!・・・にいちゃん、もっとちょうだいな!」


2007年4月13日 (金)   

今日は、夕方お母ちゃんとお散歩してるとき、ももちゃんにあいました。
ももちゃんってまだ子どもなのにボクの何倍か大きいんです。だからももちゃんは前あしでちょっとボクのあたまにふれただけのつもりなんだろうけど、ボクあたまをビシバシたたかれてしまって・・・お母ちゃん・・・ボク、ももちゃんと遊ぶのやだ・・・。

ここんとこ、お母ちゃんが家で編み物をしてるので編み糸の紙芯が出てくるんです。これってトイレットペーパーの芯よりも大きくってしっかりした芯なので噛みごたえがあるんです。口にくわえてポイッと投げ上げてもけっこうしっかりとした投げごたえがあって、この紙芯、けっこう気に入ってます。
でも・・・投げて遊んでるうちに・・・なんだか・・・ねむく・・・な・・・って・・・きた・・・ふぁ〜・・・。

「あ!父ちゃん!にいちゃんのしゃしんとってるうっ!・・・なんだかにいちゃん、ぼけぼけくない?」
「サラミ、し〜っ!にいちゃんねてる間に写真撮るんだから・・・」
「・・・ん〜なんだかとってもうるさくない?・・・あ!ボクの写真、ぴんぼけ・・・」
「にいちゃん、ぼけぼけっ!」


2007年4月14日 (土)   

朝のお散歩のあと、父ちゃんが桜を見に連れて行ってくれるって言うんです。
それで、高速道路に乗って、岐阜の先の根尾村ってとこまで行ったんです。
「・・・父ちゃん・・・それで、桜ってどこ?」
「あたいつかれた。」
「ほれ!そこの向こうに見えてるのが薄墨桜っていう、ちょ〜ゆうめいな桜だぞ!」
「だから・・・はななんてないじゃん?」
「うん・・・ちょっと早すぎたんかな?・・・でもこれから花が咲いて、ここの桜は散りぎわがきれいなんだってさ。」
「あたいおなかもすいた!」
「こんどもういっぺん来てみようか?散りぎわめがけて。」
「でも、葉っぱがでてるからもう遅いんじゃない?」
お母ちゃんも疑っています。
「とうちゃん、ちょっと寒いからくるまに帰ろうか?」
「だから!あたいはおなかがすいたってば!」

・・・けっきょくお母ちゃんが近くの人に聞いたんですが、散りぎわの桜は先週くらいが見ごろだったんだそうです。


2007年4月15日 (日)   

今日はしっぽ〜ズのお散歩会だったんです。
今日って別に持ち寄り会じゃないんですが、お母ちゃん、なんだか張り切ってスープを作ったんです。
だから、スープをあっためるために早めにお散歩会の会場の公園に出かけたんです。でもいつもの場所は消防車が止まっていて、消防団の人たちが訓練してました。
それを見た父ちゃん、「消防の人がいるからスープをあっためるための火を燃やせないよな・・・」ってため息ついてるんです。
「いいじゃないか?早くあっためないとみんな来ちゃうよ。」
「だって・・・消防の訓練してんだから、火をつけたら水かけられちゃうぞ。」
「んなばかな・・・馬鹿言ってないで早く火をつけようよ。」

今日はいつもの場所が、消防訓練中だったので、反対側で遊びました。
終わってから父ちゃんたちは、さくらちゃんちのおじさん、おばさんとワラビとたけのこを取りに行きました。


2007年4月16日 (月)   

雨です。
朝はまだ降っていなかったんですがお昼過ぎからしとしと降っています。

昨日、しっぽ〜ズのお散歩会で「ウイスキー、やせたんじゃない?」って言われて父ちゃん、けっこう気にしてます。
「ウイスキー、しっかりごはん食べるんだぞ。」なんてのはまだ我慢できるんですが、お散歩の時にも
「ウイスキー、しっかりウ●チして、出た分だけしっかり食べなきゃ。もっと出しな。」って・・・ボク、ナイーブなんでそういうの言わないでもらいたい。
「あたい、いっぱい出して、いっぱい食べるんだもん!」
「サラは、そこそこでいいの!」
「だめっ!いっぱい食べるのっ!」

でも夕方、雨のやみ間にお母ちゃんに散歩に連れて行ってもらって、そのあとものすごく食欲が出て、いっぱい食べてしまった。
明日の朝は雨かな?父ちゃん、新幹線の下に行こうよね。


2007年4月17日 (火)   

今朝は雨がやんでました。
でも地面がまだ雨でぬれていたので、サラミはお散歩するとたぶんどろんこになってしまいそうだからお散歩、休みでした。
おかげでボクは自分のペースで歩くことができました。

今日はサラミはシャンプーでした。
シャンプーに行く前はセットもちょっと乱れて、なんとなくほこりっぽい感じでしたが、帰ってきたら毛がふわふわになって、いいにおいがしています。
「サラ。いいにおいだよね。気持ちいい?」
「うん、あたいシャンプーってすきなんだ。」
「ふ〜ん好きなんだ。ボク、シャンプーだいきらいだけど。」
「にいちゃん、なんだかくさいよ。父ちゃんにたのんでシャンプーしてもらえば?」
「ほっといてくれ!父ちゃんに聞こえたらたいへんだから。」
「ウイスキー!今度の週末にでもシャワーしようか〜?」
「ほれみろ!サラのせいだぞ。」
「あたいはシャンプーすきだもん!」


2007年4月18日 (水)   

雨です。それでも朝のうちはお天気が持っていたんです。
朝はシャンプーしたばかりのサラミもいっしょにお散歩に行きました。
サラミはいつも車がとおる通りに出ると、車が怖くて地面に腹ばいになるのでお腹やら足やらお尻やらにごみがいっぱい付いてしまうんです。
今日は父ちゃん考えたらしくサラミが嫌がる表通りを歩くとき、父ちゃんサラミを抱っこしたんです。
「父ちゃん、考えたね。それだとサラミは汚れないね。」
「そうだろ?しかもサラミって抱っこされるの好きだから明日から表通りにでるの好きになるかも。抱っこしてもらえるって。」
「なるほど、父ちゃんだてに年取ってないね。だます方法知ってる。」
「人聞きの悪い・・・。」
「なに言ってんの?あたいはおもてどおりってきらいだっていってんでしょ?あたいおりる。おろしてよ!」
「まいったな・・・わかったよ。」
父ちゃんはすたこらと車の通らない田んぼ道に戻りました。

夜は、父ちゃんに新幹線の下に連れて行ってもらいました。


2007年4月19日 (木)   

夕方、お母ちゃんと散歩していると、なんだかやかましく騒ぐ車がたくさん走っています。
今週に入ってから町の中がけっこうにぎやかなんです。
「○×△□をよろしくお願いします。」って、あっちでも。こっちでも。
なに言ってんだろうか??ってちょっと、ききみみを・・・。
しばらくたちどまって聞いていたんですが、けっきょく
「○×△□、○×△□、○×△□をよろしくお願いします。」っておんなじことしか言ってないってことがわかりました。
あれってなんだろうか??
あ・・・だんだん近づいてきた。
あんまり大きな声で騒いでるので思わず、「ワオ〜ん!オン・オン、ワオ〜ん!」ってまねしてみたんです、そしたら
「ごせいえんありがとうございます!」だって・・・・なんなんだ?いったい。


2007年4月20日 (金)   

今日はお母ちゃんの足を休ませてあげることにしたんです。
朝、起きてきたお母ちゃんが足が痛そうにしてたんです。
「お母ちゃん?足だいじょうぶ??」
「うん・・・だいじょうぶだよ・・・」
「お母ちゃん、無理しないほうがいいよ・・・ウイスキー、今日は父ちゃんが帰ってくるまで待ってろ!」
「うん、わかった。」
「あたいはお散歩やすんでもいいよ。」

お母ちゃんは今日は検査の日だったんで病院に行きました。
それで、サラミとボクとで留守番もしたんです。
ちゃんと、おとなしく留守番しました。
お母ちゃんが帰ってきてからも、お散歩の催促しませんでした。
・・・で、
「あ!父ちゃん帰ってきた!」
「あ!おさんぽがかえってきた!」
「あれ・・・サラミお散歩休むって言わなかった?」
「あたい、言ってない!おさんぽ、おかえり!」
「サラミ・・・『父ちゃんが帰ってきた』だろ?『父ちゃん、おかえり』だろ?」
「おさんぽ、おさんぽ!」
「父ちゃん、ボクもおとなしく待ってたよ。」

あした、あさ天気がよければドッグランに行こうか?って父ちゃんが言ってました。天気だといいな・・・。


2007年4月21日 (土)   

今日は約束どおり、ドッグランに連れて行ってもらいました。
ボク、いっぱい歩き回りました。
サラミはいっぱい走ってました・・・すごかったです。体中の毛を風になびかせて・・・父ちゃんが「まるでライオンだな、あれは。」って言ってました。
いいかげん歩きつかれたあと、ボクは気に入ったワンコを見つけていっしょに歩き回りました。
サラミはよそんちのひとのところに歩いていって、足の間にペタンと寝そべるんです。だから、みんな仕方なくってサラミをなでてくれるんです。
父ちゃん、今日はじゅうぶん遊んだよ。
「ウイスキー、父ちゃんけっこう恥ずかしいから、ストーカーやめなよ!」
「そうそう、にいちゃん、ワンコの後ばっかり付いて回ってもいいことないよ。あたいなんかワンコのそばには行かなかったけれど、知らないひとにいっぱいなでてもらったよ!」

・・・それはそうと、気がかりなことがあるんです。
父ちゃんが、たしか「週末にはシャンプーしようか?」なんて言ってたような・・・。


2007年4月22日 (日)   

あさ、父ちゃんが寝坊しているのでベッドの下から父ちゃんを呼んで、起こしました。
「何だってんだよ!まだ五時半じゃないか?休みの日はゆっくり寝るの!」
そういいながら父ちゃんはまた寝てしまいました。
けっきょく7時前になって起きてきた父ちゃんは、玄関のドアを開けて、
「なんだ?雨か?・・・小雨だから雨天決行しようか?ウイスキー?」ってボクだけつれてお散歩に行きました。

そのあと、父ちゃんとお母ちゃんは
「ウイスキー!サラミ!父ちゃんたちは選挙の投票に行ってくるぞ。留守番よろしく!」って出て行きました。そのあといっぺん帰ってきて、また出かけたんです。さくらちゃんちのパソコンを買い換えるの、手伝うんだって。
で、夕方までボクとサラミは留守番でした。
夕方も雨だったので、新幹線の下に行きました。

(写真は昨日のドッグランです。)


2007年4月23日 (月)   

ゆうべ雨だったので、今朝はダメかな?って思ってました。
でもあさ外に出てみたら地面はぬれてたんですが、雨はやんでました。
で、いったん家に帰って寝床で眠りこけてたサラミを無理やり起こしてお散歩に連れ出しました。
「あたい、おさんぽやすんでもいいのに!ねむいったらねむい!」
サラミは歩きながらなんだか文句をいっぱい並べています。
「サラミ・・・雨の日が多いからってせっかく父ちゃんがサラミを連れて行くんだって言って戻ってきたんだぞ。文句言うんじゃないよ!」
「そうだそうだ、ウイスキーの言うとおりだ。」
「そんなこといっても、やなものはやなのっ!」
・・・今朝も我が家のお散歩は大変にぎやかでした。

今日はお母ちゃんは診察日で病院に行きました。
サラミもボクも一日中寝てすごしました。


2007年4月24日 (火)   

サラミはシャンプーしてきれいになっています。
今日は父ちゃんがちょっと早く帰ってきました。
「お待たせ!お散歩行こうか?」
お母ちゃんの足が痛いので、昨日から父ちゃんが帰ってからのお散歩なんです。
「お帰り!今日はサラミきれいだよ。お散歩お願いします。」
「おおっ!サラちゃん、べっぴんさんだね。」
「うん、父ちゃんごきげんよう!」
「はいはい・・・ごきげんさん!」
「にいちゃんもごきげんよう!」
「ボクはいいの!はやくお散歩行こう!」
「サラ、今日はきれいなんだから途中で『お散歩いや、いや』って座り込みやって足やお尻を汚すんじゃないぞ!」
「うん・・・あたいちゃんとあるく・・・」
でも、けっきょく表通りに出る手前で、「トラックのおとがする、やだ!あるきたくない!」って騒いで、父ちゃんに抱っこしてもらったんです。ったく困ったもんです。


2007年4月25日 (水)   

「にいちゃん・・・父ちゃんとお母ちゃんどこに行ったの?」
「さっきお散歩に行く前にお母ちゃんが父ちゃんに言ってただろ?外にご飯食べに行くって。」
「え?ごはん食べに行ったの?あたいたちってごはんまだもらってないよね。」
「いいから、がまんがまん・・・」
「だってあたい、さっきやだって言ったのにいっぱい歩かされたからおなかぺこぺこ。あたいをほおっておいてどこいったのかなあ?」
「だから、おいしいもの食べに行ったんだって・・・きょうは給料日だから・・・あ!帰ってきた!」
「ウイスキー!だれが給料日だって?そうやって我が家のこまかい話を日記に書くんじゃないよ!」
「お母ちゃん・・・あたいお腹がすいたの!」
「ごめんごめん、すぐごはんにしようね。」
「父ちゃん、ごはんおいしかった??」
「うん!ひさしぶりのしゃぶしゃぶだ・・・あ!ウイスキー、日記に書くんじゃないぞ!」


2007年4月26日 (木)   

さいきん父ちゃんの帰りが早いです。
で、はりきって「ウイスキー!いくぞ!」ってお散歩に誘ってくれたんですが、残念、今日はお母ちゃんが連れて行ってくれました。
お母ちゃん、疲れているのに、それに足も痛いのにありがとうね。父ちゃんが帰ってくるまで待っていても良かったんだけど・・・。

父ちゃんとお母ちゃんが晩ご飯食べてるのをそばで見てたらお腹がすいてきました。
「ボクも何か食べたいな〜」ってお母ちゃんの顔を見てたらお母ちゃんがパンをちぎってボクに差し出してくれました。
「あ・・・ありがと・・・食べていいの?」
「ほしかったくせに。どうぞ!」
「うん・・・ありがと」
そう言ってるとわきからサラミが割り込んできました。
ボクがパンをいったん床の上に置いて、くわえなおそうとしてる間にボクのパンを加えて持って行ってしまいました。
「あ・・・サラミ・・・それ、ボクの・・・」
「ウイスキー、人のいいのもいい加減にしといたほうがいいよ。」
「こいつ、こうやって横取りされても怒らないんだよな。」
「サラちゃん!にいちゃんのとっちゃダメでしょ!」
「だってにいちゃん、くれたんだもん!ね!」
「うん・・・そういうわけじゃないんだけど・・・」
どうもボク、サラミに面とむかっておこれないんです。


2007年4月27日 (金)   

「ん?ウイスキー?おならした?」
「え?なんだって?お母ちゃん?」
「う〜ウイスキー!くっさ〜!」
父ちゃんがそういったとたんに、お母ちゃんが
「なんでもウイスキーのせいにするんじゃないっ!」って父ちゃんが頭をすこ〜んとたたかれました。
そのころになってようやく騒ぎに気づいたサラミが
「父ちゃん?なんかにおわない?父ちゃんのちかく、くっさ〜」
「いい加減にしろ!屁で騒ぐんじゃない!・・・下品な連中だな〜ったく!」
いったいだれが悪いと思ってんだろうか??

今日もお母ちゃんがお散歩に連れて行ってくれました。
さいきんやたらとお腹が空くんです。
「お母ちゃん・・・ボク、お腹が空いた・・・」
「あ!そういえばあたいもおなかがすいた!」
「父ちゃんはのどが乾いた!酒にしよう!」
「すぐにごはんにするからね〜」


2007年4月28日 (土)   

今日は父ちゃんがお休みなのでドライブに出かけました。
お母ちゃんが「牧歌の里ってテレビで宣伝してたけどお花がいっぱい咲いてるみたいだよ。」って言ったので目的地が決まりました。
でも途中で雨が降ってきて、しかもペットは入れないって言うのでボクとサラミは車の中でお留守番でした。
車に帰ってきた父ちゃんとお母ちゃんに「お花、どうだった?」って聞いたんです。
「とってもきれいだったよ。チューリップは緑色のつぼみがいっぱいあってきれいだったし、ラベンダーは葉っぱがいっぱいあったぞ。」
「つぼみ??はっぱ??」
「ウイスキー、ちょっと早かったみたい。残念。」

それでもうちょっと先までドライブしました。お天気は大粒の雨がざ〜っ戸降ったり、そのあとカラッと晴れたりと、とっても気まぐれのお天気でした。でも、晴れ間に車を止めてお散歩してもらったし。車に乗ってるとき、お母ちゃんが後ろの席に座ってボクやサラミの相手をしてくれたので楽しかったです。


2007年4月29日 (日)   

「父ちゃん、麦の穂がだいぶ大きくなったね。」
夕方のお散歩のとき、麦畑の前で写真撮ってもらいました。

今朝のお散歩はさんざんだったんです。青空で、とっても気持ちのいい朝だったんです、「あのこと」があるまでは。
「父ちゃん、いい天気だね!」
「ああ!気持ち良いね!今日はゆっくり歩こうな。」
「うん!そうしよう!」
ほんとにスキップでもしたいくらい気持ちのいい朝だったんです。
「ど〜ん!ばば〜ん!」とつぜんおっきな音がしました。
「あ!どっかのお祭りなのかな?」
「父ちゃん!そんなのんきなこと言ってる場合じゃない!帰る!」
「まったく、気持ちよく歩いてたのに!」
「はやく!かえる!いそいで!」
ボクも父ちゃんも息を切らせながら駆けて家に帰りました。
そのあと、サラミがお散歩に連れて行ってもらいました。
サラミがあるいている間も、外では「どど〜ん!ど〜ん!」って大きな音がしていました。
サラミのお散歩が終わって帰ってきた父ちゃんがお母ちゃんと話しています。
「サラミはぜんぜん平気なんだけどな・・・。」
「ウイスキーはほんとにあの音嫌いみたいだよね。」
「ウイスキーが逃げて帰ってくるとき、近所のワンコたちはちょうどお散歩に行く途中だったんだ。みんなゆうゆうと歩いてた。」
「ウイスキー、怖がりだもんね。」
「しっぽ、下にさげて逃げて帰ったの、ウイスキーだけだったんだ。」
父ちゃん、いいよ、そんなに繰り返し話さなくても。


2007年4月30日 (月)   

今朝、父ちゃんは会社に出かけるとき「世の中、休みらしい。父ちゃんは仕事・・・」ってぶつくさ言っていました。
普通はたくさんお休みが続くんだそうですが父ちゃんは仕事なんだとか。

それでも仕事を早めに切り上げたらしく、暗くなってすぐくらいに帰ってきました。
「ウイスキー、お散歩行くぞ!サラミを呼んできてくれ!」
「サラミ!・・・来ないよ・・・」
「父ちゃんは『呼んで来い』って言ったんだけど・・・ウイスキーの横着もん!」
「だって、お散歩に行きたいんなら呼んだときにすぐくるだろ?」
「そんなこと言わずに・・・しょうがない、父ちゃんがつれてくる・・・」
・・・・
「サラ!行くぞ!」
「どこにいくの??」
「おさんぽ!はやく行こう!」
「あたい、行ってもいいけどトラック通るとこやだよ!」
「いいから行くの!」
「そら!父ちゃん、サラミってお散歩行きたくないんだよ。」
「いいからつれてくの!サラ!つべこべ言わずに行くぞ!」
夜になっても暖かくなってきました。もうすっかり春・・・って言うより初夏になってきました。