日記バックナンバー2007年 9月


2007年9月1日 (土)   

今朝はずいぶん涼しくなりました。
だから朝のお散歩は快適だったんです。たくさん歩けました。
「・・・ウイスキー?もう帰ろうか?」
「ん〜、もうちょっと歩く・・・」
「じゃ、もうちょっとだけ」
・・・・

「もう帰ろうか?」
「もっと歩く!」
・・・

「もうそろそろ・・・」
「いいや!もっと歩くのっ!」
・・・

「ウイスキー!ええかげんにせえよ!もう一時間も歩いてるの、わかってんのか?ばか!」
「ばかでいいもん、もっと歩くんだもん!」
・・・

けっきょく一時間以上歩いてきました。こんなに歩いたの久しぶりです。
でも、父ちゃんとお母ちゃん、そのあとボクとサラミを留守番させて遊びに出かけたんです。・・・帰ってきたの、夜の八時過ぎなんです。魚釣りしてきたんだそうです・・・いいかげんにしてくれよな!ったくもう!

ところでさっき父ちゃんに聞いたんですが、このあたりにお猿さんが出没してるんだそうです。あさ、車の前を横切るのを見たそうです。


2007年9月2日 (日)   

あさ、雨でした。
とりあえずボクだけ新幹線の下に連れて行ってもらいました。
そのあと雨がやんで、お昼過ぎには地面も乾いてきました。それで父ちゃんがボクとサラミをもういっぺんお散歩に連れ出してくれました。
・・・そこまでは父ちゃんもいい父ちゃんをやってたんです。
でも・・・お散歩から帰ってからごそごそと釣竿を出してたんでちょっと嫌な予感はしてたんです。
あんのじょう、
「ウイスキー、留守番お願いな!サラ、兄ちゃんの言うこと聞いておとなしくまっててくれよな!」と父ちゃん。
「ウイスキー、サラミ。出来るだけ早く帰ってくるからよろしくね。」ってお母ちゃん。
な、わけないだろ?ゆうべだってさかな釣りで遅くなったじゃないか?


「にいちゃん・・・あたいお腹が空いた・・・」
「ボクも・・・もうちょっとがまんしよう」

九時ごろ、玄関がバタンと開いて
「ウイスキー、サラミごめんね、遅くなって。すぐにご飯にするからね。」
「父ちゃんはいまからお散歩行くけど 誰か付き合うか?」
父ちゃん!もうちょっと申し訳無さそうな顔できない??


2007年9月3日 (月)   

少しだけ涼しくなったようです。
曇っていることもあってだと思いますが、朝のお散歩の時間はまだ薄暗かったです。で、薄暗いけど「す〜っ」とつめたい空気が気持ちよかったです。
夏の間じゅうお散歩のたびにはあはあ言っていたサラミも今朝は楽そうでした。
こうやって少しずつ夏が終わって秋になっていくんだと思います。
でもこんな日でも父ちゃんは汗をかくんです。父ちゃん、ちょっとやせたほうがいいんじゃないかとボクは思います。
(よけいなことは書かなくてよろしい------親父)

お母ちゃんはちょっと夏風邪気味らしく、今日は家にいてゆっくり休んでました。昨日、おとといはさかな釣りで忙しかったみたいですが・・・。
ボクとサラミはべつに昨日もおとといもお散歩の時以外、ずっと家にいたんですが、今日はお母ちゃんに付き合って一日じゅう居眠りして過ごしました。


2007年9月4日 (火)   

「ば〜ん!」
そんな音が3回か4回か・・・いや、もっと多かったかも知れません。
夏休みの間は仕方がないのかもしれませんが、もう学校も始まったことだから花火ってやめてもらいたいもんです、あんなおっかないものは。

今日は、サラミがシャンプーだったので午前中は遊び相手もいないので家でうつらうつらして過ごしました。
で、午後はシャンプーをすませたサラミも帰ってきたんですが、なんだか眠くってお昼寝して過ごしてしまいました。
それで、父ちゃんが仕事から帰ってきてお散歩に連れ出してくれたときには元気がありあまっていて、「はりきってあるくぞ〜!」って元気に歩いたんです、あの音がするまでは。
「ば〜ん!」
「と・父ちゃん!ボクかえる!」
「ん〜?なににいちゃん?どしたの?」
「へ〜きだよ、ウイスキー、そっち行くと家から遠ざかるんだけど・・・わかってんのか?」
「・・・はやくかえろうよ!」
「だからそっちは家じゃないんだって!」
「ば〜ん!」
「な・なんてこった!あぶないじゃないか!」
「だからういすきーそっちじゃないって!」
「なんでもいいからはやくかえろう!」

家の玄関を入ってからもなんだかどきどきしています。
「・・・ウイスキーも歳とったなあ・・・家の方向もわかんなかったのか?」
「だって・・・音のした方向から逃げただけなんだけど・・・」
「にいちゃん、トラックのおとがへいきなのにあんな『ば〜ん!』やかみなり様の音がだめなんだ?にいちゃんぜったい・へん!」
・・・ボク、サラミの方がよっぽどへんだと思うんだけど・・・。


2007年9月5日 (水)   

朝のお散歩の時のことです。
「あ!ウイスキー!血?」父ちゃんがビックリして大声を上げました。
さいしょ、ボクは何のことかわかりませんでした。
しゃがみこんだ父ちゃんがボクの前あしを持ち上げて、「だいじょうぶか?」って聞いたので、ボクも自分の足の先を見つめました。
右の前あし(父ちゃんは「おちゃわんのほうの手」って呼んでます)の先のほうが赤くなっていました。それで、見ているうちにちょっと痛くなってきました。
「ウイスキー?平気か?歩けるか?」
「にいちゃん・・・いたいいたいができてかわいそう・・・」
「うん・・・あるける・・・」
父ちゃんとサラミに気遣われながら家に帰って、洗面所で血のついたところを洗ってもらったんですが、タオルで拭くときにちょっと血がにじみました。
で、父ちゃんが会社に出かけたあと、お母ちゃんにクリニックに連れて行ってもらいました。先生は、爪からの出血だから消毒はいらないって痛み止めのお薬だけくれました。そのあと、お母ちゃんはボクの靴下を買ってきてボクの怪我したほうの足に履かせてくれました。

夜は雨が降っていたので父ちゃんの車で新幹線の下にお散歩に行きました。車の乗り降りや車から家までは父ちゃんが抱っこしてくれて・・・こういうのがあると怪我もまんざらじゃないです。


2007年9月6日 (木)   

夜のお散歩の時はちょうど雨がやんでたんです。
でも。風はけっこう強かったんです。
台風が近づいているんだって父ちゃんが言ってました。
ボクはお散歩のつど、怪我したほうの前あしに靴下を履かせてもらってお散歩に出かけるんですが、夜のお散歩の時、水溜りの中をジャブジャブ歩いてしまったんです。
「あ!こら!ウイスキー・・・・あ〜あ・・・」
父ちゃんはそう言ってかがみこんでボクの足の先を見つめました。
「ん〜、こりゃ靴下脱いだほうがまだましか?」
ずぶぬれの靴下を脱がせてもらってお散歩を続行!
ちょっと涼しくなったのでどんどん歩いていたら
「ウイスキー、先生がお散歩は少し控えめにって言ってたぞ!」って引き返そうとするんです。
で、
「やだよ!もうちょっと歩く!」って足を踏ん張って頑張ってたら、困った父ちゃん、ひょいとボクを抱き上げてすたすたと家の方角に歩き始めたんです・・・これって反則じゃん?


2007年9月7日 (金)   

台風はこっちのほうにはこなかったようです。
朝は、雨がやんだばかりだったのでサラミは汚れるからってお散歩を休みました。朝の散歩道にはそれでも木の葉がたくさん落ちていて、強い風が吹いたあとだって事がわかりました。

夜は久しぶりにお母ちゃんがいっしょに散歩したんです。
ボクのリードをお母ちゃんが、サラミのリードを父ちゃんがそれぞれひいてくれて一家四人がそろってのお散歩でした。
ボク、こういうのって大好きです。
ついうれしくって鼻歌交じりで歩いてしまった。
ほんのちょっぴり涼しくなってあるきやすくなったし、お母ちゃんもいっしょだし・・・つい足の怪我を忘れてしまいます。・・・え?爪の先の怪我だから、もうほとんど治ってるって?・・・怪我してるほうがみんながかまってくれるんだけど・・・。


2007年9月8日 (土)   

今日は午前中、ボクとサラミは留守番させられていました・・・父ちゃんとお母ちゃんはどこへ行ったやら、ボクたちを留守番させといて・・・。
でもお昼過ぎに帰ってきて、「どこか涼しいところに行ってみよう」ってドライブに連れて行ってくれました。
ボクがお母ちゃんの横に座ってくつろいでたら、「ウイスキーのかっこう、なんだかしどけない〜」って写真写されてしまいました、「しどけない」ってのはどういう意味だかよくわかんないけど・・・。
とにかく、山道をドライブしたんですが、父ちゃんあんなふうなクネクネ道を走るの好きなんです。だから満足したみたいです。お母ちゃん?お母ちゃんは例によってお買い物ツアーで満足。


2007年9月9日 (日)   

父ちゃんとお母ちゃんは、午前中しっぽ〜ズの会議があるって言って出かけました。おかげでボクとサラミは留守番だったんです。

「にいちゃん・・・父ちゃんたちおそいね」
「うん、しっぽ〜ズの会議の後、お買い物があるっていってたから・・・」
「なんだかたいくつだよね・・・、ちょっと蒸し暑いし・・・」
「うん、本当に暑いあいだはエアコンつけていてくれてたけど今日はエアコンとめてたもんな・・・」
「あ!かえってきた!・・・お母ちゃん!おそかったね」
「うん、あんたたちの使う物を買いにいってたんだ」
「なに?なに?え?なんなの?はやくみたい!たべたい!」
「サラ!それ食べたいんだってか?じゃ父ちゃんがあげようか?」
「うん・・・ってなにこれ?トイレシーツじゃない?」
「だってサラがかってにおやつだとおもったんだろ?」
・・・よせばいいのに、サラミが父ちゃんにからかわれています。


2007年9月10日 (月)   

今日はボク、ちっくんしてきました、え?なんの注射かって?・・・ええっと・・・お母ちゃん、なんだっけ?え?あ!フィラリアだそうです。
今日は、あんまり暴れないでお散歩も控えめにって言われてるんです。

夜は小雨が降ってたので父ちゃんと新幹線の下に行ってきました。雨、時々やんでるのでそのままグリーンロードをちょっとだけ歩きました。
「ウイスキー、今日はちょっと控え間に歩けって。」
父ちゃんが早くお散歩を終われとばかりにせかすんです。
そのあと、晩ご飯を食べて、お腹がいっぱいになったのでサラミに闘いを挑んだんです。
そしたらお母ちゃんが
「こらっ!ウイスキー。サラミが嫌がってるじゃない!やめなさい!」って怒鳴るんです。
父ちゃんも、
「注射したあとは安静にって言われただろ?ばかもの!」って。
父ちゃん?フィラリアの注射って元気が出るのかなあ?
「ば〜か。注射からかえってからずっと眠ってたから元気がでたんだろ?とにかく静かにしろっ!」
「にいちゃんのばかっ!」
「やめろってば!」


2007年9月11日 (火)   

「なんかここんところ、ここにお散歩に来るの、多くない?」
今日も新幹線の高架下でお散歩でした。
「ウイスキー、父ちゃんの足に砂かけんなってば!」
「父ちゃんがボクの後ろに立ってるから砂がかかるんだよ!」
「そんなばかな話があるか?父ちゃんに砂かけないように後ろ見てから砂を蹴とばせよ。」
夜のお散歩での親子の会話です。

今日は夕方、ものすごくかみなり様がなったんです。
「わ!わ!おわっ!こわっ!」
「ん?にいちゃん・・・なにさわいでるの?」
「お!わ・わ・わっ!」
「ウイスキー、困ったね・・・かみなり様だよ。」
そのあと、お母ちゃんは父ちゃんを駅に迎えに行きました。今日は父ちゃん、出張だったんです。で、父ちゃんが家に帰ってきた頃、かみなり様は静かになりましたが、けっこうつよい雨が降っていました。


2007年9月12日 (水)   

けっきょく今朝も新幹線の下にお散歩にいったんです。
夜中からあさまで窓の外で雨の音が聞こえてました。駐車場に行く途中で見たら散歩道の脇の川の水がいっぱいになって流れていました。
「すごいね。父ちゃん?」
「まったくよく降るよな。」
「雨だからかな、まだ真っ暗だよね。」
「そうだな・・・」

新幹線の下ではランニングパンツのどっかのおじさんが走っていました・・・あんなに狭い場所を・・・。あそこってボクがお散歩するのだっておんなじ場所を五回くらい行ったりきたりするのに、あのおじさんはボクが散歩はじめる前からいて、ボクが散歩終わって帰るときもまだ歩いてました、あきないでよくやるよな・・・(こら、ウイスキー人様のことをそんなふうに言うもんじゃない!)
夜のお散歩は、父ちゃん帰りが遅かったのであわただしく済ませました。雨はやんでたのでボクはゆっくり歩きたかったんですが父ちゃんが「腹へった、腹へった」ってぼやくので大急ぎで済ませてきました。サラミなんかぶうぶう文句言ってました。
「あたいたちだってごはんまだなのよね。じぶんばっかりはらへったって?よくいうよね!」


2007年9月13日 (木)   

ホントにもおっ、まったく雨がよく降ります。
朝のお散歩はとりあえず降ってなかったんですが、父ちゃんが会社に出かけた頃から降り始めました。
どうも朝か夜、どっちかがかならず雨ふりのような・・・。
新幹線の下にお散歩に行くと、どうも父ちゃんにお散歩の距離とか時間とかごまかされれるような気がします。なんか晴れている時のお散歩の半分も歩いていないような感じなんです。父ちゃんに言っても「気のせいだ!」って取り合ってくれないんですがどうも怪しいです。

夕方に雨が小降りになったのでお母ちゃんにおねだりして散歩に連れて行ってもらいました。
「ウイスキー?家の周りでいいの?雨降ってるけど・・・」
「いいの!ボク、多少雨にぬれても父ちゃんにごまかされずにきちんと歩く方をえらぶ!」


2007年9月14日 (金)   

今朝は雨のざあざあと降る音で目が覚めました。また雨でした。
でもお昼くらいから良いお天気になりました。雨が降ってるあいだは少し涼しかったんですが、お天気が良くなったとたんに暑くなってきました。
夕方、お母ちゃんがボクだけを連れてお散歩してくれました。お母ちゃんはボクが少ししか歩かないかと思ったようですがボク、はりきって小学校のほうまでけっこう長く歩いてしまいました。
で、お散歩が終わって家に帰ってたとき、留守番していたサラミが、「お母ちゃん!あたいお母ちゃんと歩くのだいすきなんだ!」って玄関までボクとお母ちゃんにしっぽをふって出迎えてくれたんですが、「サラちゃん、お母ちゃんもう歩けない。父ちゃんに連れてってもらって」って。
サラミがっかりでした。

で、父ちゃんが帰ってきて
「サラミ!行こうか?」
「うん!いくっ!」
「・・・父ちゃん、ボクは??」
「だってウイスキーはお母ちゃんにつれてってもらっただろ?」
「いいじゃん、もういっぺん行っても。」
「だ〜めっ!」
「けち!」


2007年9月15日 (土)   

明け方に、サラミが目を覚まして騒ぎました。
「おみず〜っ!おみずがないわんっ!」
「ぐ〜っ!ごわ〜っ!」
「サラミ、ボクがやってみる。おきろ〜っ!おきろってばわん!」
「うるさいっ!まだ夜中だろうがっ!」
父ちゃんが起きてきてお水の入れ物が空になってるのに気が付いてお水を入れてくれたあと、そのままトイレに行って、そのあと顔を洗いに行きました。
「父ちゃん?もうおきるの?ボクまだ寝ててもいいんだけど・・・」
「バカ言ってんじゃないよ。父ちゃんがせっかくの休みなのに早く起こしたのはだれだ?お前たちも寝坊なんて許すもんか!」

お散歩みちの脇のたんぼはもうすっかり刈り取りが終わっています。


2007年9月16日 (日)   

今朝も雨でした。父ちゃんは6時を過ぎるまで起きてきませんでした。で、新幹線の高架下でしばらく歩いて帰りました。
「今日は何しようか?」
「ん〜せっかくの三連休だからどっか出かける??」
「さんせい!」
「ボクどっちでもいい」
「あたいは出かけてもいいよ」
我が家はこういうとき、結論が早いんです、父ちゃんがだいたい出かけたくてうずうずしているから。

途中ときどきどしゃ降りの雨にあいながら高山に行ってきました。
ボクたちが歩いてる時は雨がやんで、ちょっと薄日が射してきました。雨が上がったのはいいんだけど、暑かった。雨はいやだし、雨がやむと暑いし、今の季節けっこううまくいかないもんです。
父ちゃんは高山のラーメンを食べて満足、お母ちゃんは古い布を買っていました。父ちゃんもお母ちゃんも好きなことができてよかったみたいですが、ボクは・・・お散歩はべつに家のそばでやってもいっしょなんだけど・・・。
「あたいは、おさんぽのばしょがかわるのっていいとおもうよ!この川原ってトラックとおらないし」


2007年9月17日 (月)   

父ちゃんは今日までの三連休だったんです。
連休の最後の日なんですが、お買い物やら何やら、やることがたまってきたとかでボクたちは今日は一日中家にいました。
でも、昨日はせっかくお出かけしたのにあんなに雨がたくさん降って、で、今日は青空が出てかんかん照りだったんです。
せっかくいいお天気なのにお留守番なんて、なんかもったいないような・・・。でも暑いからってエアコンをつけてもらって家の中で一日中ゆったりするのもまあいいか。
なんだか、ほとんどうつらうつらしてすごしたんですが、いくら寝てもまだまだ眠れそうです。サラミはそんなには眠れないらしく、ときどきバタバタと家の中を歩き回っていました。
まあ、こういう日もたまにはいいもんです。


2007年9月18日 (火)   

引き続き、秋晴れ・・・って言うのだろうか?まだずいぶんと暑いんですが・・・とにかくいいお天気が続いています。今日は湿り気がない分、ちょっとだけさわやかです。
父ちゃんは今日、会社で「せ〜かつしゅ〜かんびょうとかの検査」だって朝ごはん食べずに会社行きました。おまけに夜はお酒飲むとかで、お母ちゃんに車に乗せてもらってです。

で夜、父ちゃんからの電話でお母ちゃんが車で迎えに行ったんですが、帰ってきた父ちゃん、「ば・・・ばりゅ〜・・・なんとか、なんだっけ父ちゃん?」
「バリウム・・・父ちゃんが苦しんでるのに、そんなの日記のネタにするんじゃねえ!」
父ちゃん、さっきからトイレで座ったきりなんです・・・ウ●チが真っ白なままで・・・そのバリュー何とかがまだお腹の中にあるって・・・。
父ちゃん、あんまり機嫌がよくないのでちょっと離れていたほうがよさそうです。


2007年9月19日 (水)   

夜が明けるのがだんだん遅くなってきました。
ボク、だいたい同じ時刻になると目が覚めて、父ちゃんを起こしてしまうので父ちゃんが、「ウイスキーなんでそんなに年中おんなじ時刻に目が覚めるんだ?コツを教えてもらいたいもんだ。」って言うくらい同じ時刻に起きてるんです。
でもここんとこ玄関から外に出ると真っ暗です。
今朝なんかサラミが起きてこないので父ちゃんとボクだけで真っ暗な中を歩き始めたんです。
「父ちゃん?起きる時間まちがえたかな?」
「いいや。いつもと同じ・・・かな?」
「真っ暗だね。」
「でも・・・東のほうがほんのり明るい。・・・もう一週間もしたらお彼岸だから夜と昼の長さがおんなじになるんだ。」
「・・・なんだかよくわかんないけど、ふ〜ん?」

お散歩からかえったらサラミが玄関で待ってました。それで父ちゃんはサラミを連れてもういっぺんお散歩に行きました。父ちゃん、ちょっとお腹が出っ張って運動不足なのでちょうどいいかもしれません。


2007年9月20日 (木)   

お母ちゃんがちょっと前から、ボクたちのおやつを手作りしてくれています。トリのササミに香草をまぶしてカリカリになるまで陰干しにしたものを作ってくれているんです。前に作ってもらったとき、ボクもサラミもおいしいおいしいって食べたので、二三日前からまた作ってくれているんです。
今朝、お散歩から帰ってきて父ちゃんがご飯食べている時
「お母ちゃん?もういいんじゃない?」
「なにが?なんのこと?」
「ほら、その窓の外のネットにはいってるやつ。」
「なんだろうか?」
「わかってるくせに!」
「じゃ、父ちゃんにとってくださいってたのんで。」
「父ちゃん!とって!」
父ちゃんがネットの中から一つとってお母ちゃんに渡します。お母ちゃんが小さくちぎってボクにくれました。この手作りジャーキー、よく乾燥してあるのでとっても硬いんです。
「なに?なにやってんの・・・・あ!あたいにかくれてなにしてんのよ!父ちゃん!お母ちゃん!にいちゃん!なにやってんのよ!」
サラミに感づかれてしまいました。
「あたいはちぎってくれなくてもいいから・・・ササミジャーキーまるごとちょうだいよ!」
サラミは朝からとっても元気です。


2007年9月21日 (金)   

「ウイスキー、父ちゃんが『おいで』って言ったら駆け寄ってこれるか?」
「なんだよ、とつぜん・・・できるに決まってるだろ。」
「ん〜、じゃサラミ、『おいで』って言ったらサラはぜったい駆けるだろ?」
「うん!あたいはだいじょうぶ!」
「でも、父ちゃんのいるほうに走るんだぞ。サラってときどき反対の方向にはしるじゃんか。」
「へ〜きだってば!」
「サラ・・・きょねんの運動会でみんなとさかさまのほうに走ったのだれだ?あれだったらボクが出たほうがよかった・・・」
「あたいそんなことしてないもん!」
「お母ちゃんも見てたよ。」
「あたい・・・おぼえてないもん・・・」
「じゃ、今年はボクだね。」
「ウイスキーの場合はまるっきり呼んでもうごかないじゃないか。」
「ボク、覚えてないもん。」
しっぽ〜ズの運動会の「おいでおいで競争」にだれが出場するか、わが家ではその選抜争いが始まりました。


2007年9月22日 (土)   

「今日はなんの日か知ってるかあっ?」朝起きたとたんに父ちゃんにたずねられました。
「ん?土曜日で父ちゃん休みの日・・・」
「まあ・・・いいってことにするか・・・散歩行こう!」
まずボクと父ちゃん、そのあとサラミが父ちゃんにお散歩に連れて行ってもらいました。サラミの散歩には途中からお母ちゃんもいっしょに歩いたんだそうです。
・・・で、お散歩のあと、全員がそろったとき
「今日はなんの日だ?」
「だからなんなの?さっきから・・・」
「あたい知らないもん・・・」
「あ!もしかして・・・父ちゃん・・・誕生日・・・だよね。」
お母ちゃんが正解だったようです。
「父ちゃん・・・おめでと・・・」
「いいよ!ウイスキー、気を使わなくても!」
なんだか父ちゃん、すねてるようでした。

お昼過ぎ、父ちゃんとお母ちゃんはボクたちに留守番させといてさかな釣りに行ったんです・・・暗くなるまでボクたちに留守番させて・・・自分たちばっかり楽しいことして・・・ったく。


2007年9月23日 (日)   

今日は信州までりんごを買いに行こうって出かけました。
リンゴ園では、父ちゃんとお母ちゃんがりんごを買っているあいだ、車で待っていたのですが、とつぜん「ば〜ん!」って大きな音が何回もしてちょっとこわかったです。なんでもお猿さんがりんごを食べにくるのを音で脅してるんだそうですが、お猿さんのまえにボクが逃げ出したくなってしまいます。
そのあと、
「まだ早いからちょっと寄っていこうか?」ってことになって、古い道具やらなんやらが飾ってあるところに行きました。
ワンコも入っていいってことだったので父ちゃんとお母ちゃんといっしょにいろいろ見て回りました。中で、何か音楽がかかっててお兄さんたちが大勢のお客さんに囲まれてなんだか大騒ぎしていました・・・父ちゃんが「あれは大道芸っていうんだ」って教えてくれました。
音楽の音が大きかったのでボクはちょっと苦手だったんですが、サラミが「もっと見たい!」って前に前にって出て行って、とうとう一番前まで出て行ってみてました。
なんか、サラミってこういう大騒ぎするのってだいすきみたいです。


2007年9月24日 (月)   

今日は父ちゃん、仕事でした。
朝のお散歩のとき、曇り空のせいかいつにもまして空が真っ暗でした。それになんだかいつもに比べて人通りも少ないので、父ちゃんが起きる時刻を間違えたのかと真剣に心配してしまいました。
あとで聞いたら、今日は世の中はお休みなんだそうです。
父ちゃん、自分はお休みじゃないからってちょっと文句ったらしい顔をして会社に出かけていきました。

夕方、ぱらぱらと雨が降ってきたのでボク、新幹線の高架下に行くつもりになってたんです。それで父ちゃんが帰ってきたときまっしぐらに駐車場に歩いて行ったら、「ウイスキー?おまえ勝手にどこに行くんだ??」って言われてしまいました。父ちゃんが帰ってきたとき雨はやんでたんです。


2007年9月25日 (火)   

今日はサラミはワクチンの注射をしたので夜のお散歩はお休みしました。
お散歩から帰ってきたボクに
「にいちゃん、ちゅうちゅうのおつきさま・・・」
「え?なに?それ?」
「さっきお母ちゃんとテレビみてたらおつきさまがきれいなんだって・・・」
「あ〜中秋?ちゅうしゅうのめいげつっていうんだ」父ちゃんがわかったみたいです。
「そういうの見えた?」
「ボク・・・見なかった・・・父ちゃんも見なかったよね?」
「いいや、父ちゃんはしっかり見た。兄ちゃんは下ばっかり見て道路の匂いを嗅ぎながら歩くから。」
「父ちゃん?おつきさまきれいだった?」
「ああ・・・でもまん丸じゃなかったぞ。まん丸になるのはあさってごろだって。あさってならサラミも見えるだろ?」
「うん!みる!みる!」
・・・ボクは、あさってまでサラがおぼえてやしないと思うんですが・・・。


2007年9月26日 (水)   

今朝はずいぶんと涼しかったです。
あさ、父ちゃんのベッドで父ちゃんの背中にくっついて眠ってました。
ついこの前までだと暑くってそんなことできませんでしたし、もし間違って眠っている父ちゃんに触れでもしたら「暑苦しい!」ってしかられることになったと思います。でも今朝は父ちゃんの背中が暖かくってよく眠れました。
で、ぐっすりと眠り込んでたら
「いい加減に起きろよな!」って父ちゃんに揺り起こされました。いつの間にか父ちゃんは起きて服を着替え終わっていて、お散歩に出かける仕度が終わっていました・・・いつもならボクが父ちゃんを起こすのに・・・。
で、外にでるとちょっと肌寒いくらいでした。
ここんところ少し涼しくなったのでよく眠れます。ボクがそう言ったら、お母ちゃんも父ちゃんもおんなじだって言ってました。
わが家ではサラミだけが相変わらず、いつ眠っているのか夜中もうろうろ家の中を歩き回っているようです。


2007年9月27日 (木)   

「サラミ、今日が満月だぞ、たしか。」
「うん。おつきさま、みる!」
父ちゃんが仕事から帰ってきて、ボクたちは散歩に出かけました。
「・・・父ちゃん?おつきさまは?」
「むむっ・・・曇り空だから見えないなあ〜」
「いいから早く歩こうよ、ボク、さっさと歩きたい。」
「サラミ・・・残念だったな・・・せっかく楽しみにしてたんだろ?」
「そんなのゆうべのお散歩のときにもお月様が見えてただろ?」
「だって、きのうはまんまるじゃなかったもん!」
「いいから、はやく歩こう!ボク、さっさとお散歩して、ご飯食べたい・・・ん?ちょっとまって、この電柱の根元、いつもと違う匂いがする・・・。」
「ウイスキー・・・早く行こうよ。父ちゃん早くご飯食べたいんだから。」
「にいちゃん・・・さっさとあるこうよ。人のめいわくもかんがえてよね。」
・・・ん?なんでそうなるの?
「ほら・・・ウイスキー、ぐずぐず歩いてるから雨が降ってきたじゃないか。」
「にいちゃん・・・はやくあるこうよ、あたい雨にぬれるの、好きじゃないよ!」
・・・ん?なんで?


2007年9月28日 (金)   

今朝、歩き始めたころ、真っ赤なまん丸お月さんが見えました。
「サラミ、よかったな。あんなに見たがってたお月様がみえたじゃん!」
「にいちゃん、あたいのことほっといてくれない?ねむくってそれどころじゃないんだから・・・」
「サラ!早く歩こうよ!ほら、ウイスキーも!」
・・・なんだかサラミも父ちゃんもお散歩を楽しもうって気がまるでないんだから・・・

お母ちゃんは、おととい、きのう、今日と三日間続けて病院の診察日で出かけました。
だいぶ涼しくなりました。
でもまだ、ちょっと暑いのでときどきエアコンをつけてもらっています。
夜のお散歩の時には周りで虫の鳴き声が聞こえるようになりました。


2007年9月29日 (土)   

あさ、お散歩のとき霧みたいな雨が降っていました。
最初にボク、そのあとサラミのお散歩が終わった後、先週に続いてりんごを買いに行く話になりました。先週、りんご屋さんに行ったとき、父ちゃんとお母ちゃんのお目当てのりんごがまだちょっと早くて、それが今日はもう収穫が始まったと言う事で知り合いに送るからって出かけたんです。
父ちゃんは朝のお散歩のときにも、「今日はずいぶん涼しいな」って言ってたくせに半ズボンと袖なしの服を着ただけの夏のあいだからずっと変わらないスタイルでりんごを買いに出かけたんです。
途中の道で車を運転しながら、「お!外の温度って12度だって!」とか
「なんだか寒い・・・」とか言ってました。
そりゃ、寒いと思うよ、ボクだってちょっと寒いと思うんだから。
父ちゃん途中で車を降りるたびに、よその人から「寒くないですか?」って言われたんだそうです。
一日中雨だったので、けっきょくボクたちは車からぜんぜん出ることができませんでした。でも、やっと涼しくなってよかったです。


2007年9月30日 (日)   

今日で九月も終わりなんだそうです。昨日から急に涼しくなって・・・ん?まてよ?九月が終わるっていうとなんかあったような・・・。
考え込んでいたらお母ちゃんが、「ウイスキー、おやつ食べる?お誕生日の前々夜祭やる?」って。・・・あ!そうか?ボクたんじょうび近いんだ。

今朝は、久しぶりにちょっと遠くまで歩きました。
「涼しくっていいね。こうやってウイスキーと歩くのって久しぶりだね。」
「うん・・・たまにはサラミ抜きでこうやってのんびり歩くのっていいね。」
「ほら、田んぼの稲刈りもぜんぶ終わって、もうすっかり秋だよね。」
「うん!気持ちいいね。なんか落ち着いた感じで・・・」
ど〜ん、ばんばん、ば〜ん!
「わ・わ・わっ!わわっ!」
「あ!なっちやった・・・運動会シーズンだから花火もなるよな・・・」
「父ちゃん、なにのんびりと。かえろ!かえろ!」
「ウイスキーそっちに帰るほうが家まで遠いぞ。こっち行こ!」
ば・ば〜ん!
「わわっ!わっ!かえろ!かえろ!」
「だから!こっち・こっち・・・走るぞ!」
「なんでもいいからかえろ!」

・・・せっかくの気持ちいいお散歩が大変なことになりました。