日記バックナンバー2007年11月


2007年11月1日 (木)   

今日は、お母ちゃんが突然おっきなお鍋にお湯を沸かして、柿の皮をむいてお鍋のお湯にくぐらせ始めました。
「お母ちゃん?なにしてんの?」
「うん・・・渋柿いっぱいもらったから干し柿にするの」
「ふ〜ん?」
「お母ちゃん?干し柿ってな〜に?あたいわかんな〜い」
「う〜ん、せつめいがむずかしいね・・・あ!そうだ柿のシャーキーみたいなもんかな?」
「え!ジャーキー?・・・あ!そういえば物干し竿にかかってるネットの中にお母ちゃんササミジャーキー作ってるでしょ?ボクあれほしい!」
「あ!ササミジャーキー!あたいも食べる!」
「ん・・・たとえが悪かったかあ〜しょうがないから・・・はい!ササミジャーキー!」
さいきん、お母ちゃん手作りのササミジャーキーのおやつが大好きなんです。
「お母ちゃん、ごちそうさん・・・」
「お母ちゃん!あたい柿のジャーキー食べたい!」

雨になりました。たまたま雨のやみ間に父ちゃんが帰ってきたので、ボクだけ大急ぎでお散歩してきました。


2007年11月2日 (金)   

ちょっぴり寒くなってきました。
朝まで父ちゃんのお布団の足のほうにもぐりこんで寝ています。
サラミは父ちゃんのマクラを占領してました。父ちゃんは夜中にサラミからマクラをいったん取り返したらしいんですが、サラミに押し戻されて、ボクが見たとき、父ちゃんのあたまとサラミのお尻が仲良くならんで、二人でいびきをかいていました。

明日は、お出かけだそうです。
おばあちゃんの病気見舞いに行くんだそうです。
それと、間に合えばわんわんclubさんが東京のドッグランに集まるのに飛び入りするかも・・・だそうです。明日は早起きだそうです。


2007年11月3日 (土)   

朝、まだ真っ暗な中をたたき起こされました。
とうきょうまで行って、わんわんclubさんの集まりに飛び入りさせてもらいました。父ちゃんせっかちだから「遅れたらいけないから」って四時ごろに出発したので、八時半ごろにはドッグランについてしまって・・・11時集合だったのに・・・。
わんわんclubのみんなはとても元気で、ボクが後ろを追いかけてもぜんぜん追いつけないんです。でもよく遊びました。楽しかったです。


2007年11月4日 (日)   

ゆうべはあれから、お泊りだったんです。山ん中の小さな川が流れているところでした。父ちゃんがボクとサラミを散歩に連れて行ってくれた後、父ちゃんとお母ちゃんは温泉にゆっくりつかって、晩ご飯食べて・・・。
でもそのあとお母ちゃんがちょっと具合がよくなくなって夜に病院に行って・・・。
で、今日は早めに家に帰ってゆっくりしようってことになったんです。
ちょっとだけおばあちゃん家によってお見舞いして帰りました。
今日は高速道路から富士山がきれいに見えました。それで父ちゃんが高速道路のサービスエリアに停めてくれて、富士山と一緒に写真をとったんです。
石にまあるい穴があいていて、そのあなから写真写すと富士山がうまい具合にいっしょに写るんです。


2007年11月5日 (月)   

夜になって雨になってしまいました。
父ちゃんが会社から帰ってきて、車に乗せて新幹線の高架下に連れて行ってくれました。
ボク、車のうしろの座席に乗せられたんですが、お散歩が待ち遠しかったので車が止まると同時に前の座席の背もたれを飛び越えたんです。
で、いきおいあまって助手席に立てかけてあった傘の柄にぶつかりました。
「危ないっ!」父ちゃんの大声と、自分自身でも傘の柄にぶつかったことにビックリしてしまいました。思わず身体を縮めて助手席にうずくまっていたので父ちゃん、心配して「ウイスキー!大丈夫かっ?」ってボクの身体をゆすぶったんです。
「・・・ああ、ビックリした・・・」
「ばかやろう!あんなことしちゃだめだぞ!」父ちゃんがボクのあたまをこつんとたたきました。
・・・はんせいしています。


2007年11月6日 (火)   

またいちだんと夜が明けるのが遅くなってきました。ボクの目もなかなか覚めません。サラミなんかもっと目が覚めないんです。
今朝は父ちゃん、出張だったんです。で、新幹線に乗るのに、いつも会社に行くよりもちょっとゆっくり出来るからって起きるのを一時間遅らせて、お散歩も一時間遅らせたんです。
なんだかついこの前まで、暑くって朝ゆっくり寝てらんなかったのに、今日みたいにちょっと寝坊できるってものすごくもうかったような気がします。
ベランダにお母ちゃんがぶら下げている「柿のジャーキー?」もだいぶ出来上がってきたようです。
どんどん冬が近づいています。


2007年11月7日 (水)   

父ちゃん、今日はお酒飲んでちょっと遅かったんです。
ボクのお散歩も、サラミのお散歩も、お母ちゃんが連れて行ってくれました。お母ちゃんはさいきん足がちょっとしびれたりするのであまりお散歩に一緒に行く事がないので、今日みたいな日はたいへん珍しいんです。
父ちゃんが連れて行ってくれるお散歩の何十倍も値打ちがあるんです。
ボク、お母ちゃんとお散歩を済ませた後、サラミにそう説明したんです。
でも、お散歩から帰ってきたサラミ、「にいちゃん・・・ふつうの散歩だったよ!」だって。そういう意味じゃないんだけど・・・。
父ちゃん、明日はお泊りなんだそうです・・・また飲むんだ。


2007年11月8日 (木)   

今日は、父ちゃんお泊りです。
「ひっさしぶりだね〜っ!」
「お母ちゃん・・・とうちゃんいないんだからなにかたのしいことしようよ〜。」
「なにしようか・・・なんか言ってごらん?」
「え〜っとね、まずお散歩!」
「うん、うん・・・でもきょうウイスキーもシャンプー行ってきたんだから草の中に入んないでよ」
そうなんです、今日ボクもサラミがいつも行ってるところにシャンプーに行ってきたのでちょっときれいなんです。頭にリボンもついてるし。
それはそうと、せっかく父ちゃんがいないのでお母ちゃんと三人で何か楽しい事しようって言っても、なかなか思い浮かばないもんです。
けっきょくお散歩行って、ご飯食べて、
「なにがいい?」
「ん〜・・・」
「あたいねむくなってきた・・・」
「寝ようか?」
「そうしようか?」
けっきょく早寝してしまいました。


2007年11月9日 (金)   

今朝、早い時間に父ちゃんが帰ってきて、まずはお散歩に連れて行ってくれました。
「お!ウイスキー、リボン付けてる!」
「うん。シャンプーしたんだ。」
「そっか、よかったな・・・それでゆうべは父ちゃんがいないから何か楽しい事したのか?」
「ばか言っちゃいけないよ、父ちゃんいないとみんなさびしかったんだから。」
「そうかそうか・・・留守番ご苦労さんだったな」

今日は父ちゃんお休みでした。お母ちゃんは病院、父ちゃんはなんかベランダを片付けるってはりきってたけど・・・あんまり片付いていないみたいな・・・でもその事を言うと父ちゃん機嫌が悪くなるからやめときます。
お母ちゃん、病院がいつもより時間がかかって夕方まで帰ってきませんでした。
父ちゃんが一日中、家にいたの珍しいんです・・・なんだかボク気疲れしてしまって・・・ねむくてねむくて・・・。


2007年11月10日 (土)   

朝のお散歩の途中で、ひだりの手の爪のところからちょっと血が出てしまいました。
「あれっ?」とボク。
「ウイスキー!血が出ちゃったか?」父ちゃんもほとんど同時に気が付いてくれたみたいです。
ボク、ここんとこ爪から出血するときがあるんです。最初は父ちゃんもお母ちゃんもボクもビックリして獣医さんにとんでいったんですが、ボク歩き方が悪いから爪を痛めるんだそうで特に消毒とかはいらないって言われてるんです。でも、お散歩の途中だったんですが父ちゃんが抱き上げて家まで連れて帰ってくれました。足を洗ってからお母ちゃんにバンドエイドを貼ってもらいました。
このバンドエイド、ちょうど歩く時に地面に当たってた爪を包んでくれてるのでけっこう具合がいいんです。

夕方のお散歩はボクの足に負担がかからないようにってサラミを家に残してボクだけ先に連れて行ってもらいました。
「父ちゃん、このバンドエイドは具合がいいよ!歩きやすい。」
「そうか、よかったな、好きなように歩いていいぞ!」
「うん・・・かいちょうだぞ!・・・ちょっと遠くまで歩こうか?」
「やめとけ、やめとけ。やっぱり用心してちょっと短めにしといたほうがいいぞ。また血が出たらこまるから」
「うん。わかった・・・」

そのあとサラミがお散歩に行ったんです。
「ただいま〜っ!にいちゃん、あたいきょうは草むらにはいっちゃった!」
「だって父ちゃん、草むらはヘビがいるかも知れないっていって連れて行ってくれなかったじゃないか?」
「うん。もうヘビもいないだろうからって。草のにおい、いっぱい嗅いじゃった!」
ざんねん・・・ボクはアスファルトの道ばっかり散歩してきたんです。


2007年11月11日 (日)   

今朝は雨でした。
「久しぶりに駅に行って見るか?」という父ちゃんの言葉で、ボクもサラミも車に乗って出かけましたが、三河安城の新幹線の駅はまだ工事が続いていて、それにけっこうどしゃ降りだったのでぬれてしまいました。
今日はしっぽ〜ズのお掃除会だったんですが、朝のお散歩のとき雨だったのでボクもサラミもお休みモードに入ってしまったんです。
お母ちゃんは一昨日の夜から熱が出て、寝込んでるのでお掃除会はパス。
父ちゃんだけが、空を眺めたり玄関から外に出たりしてましたが、けっきょくお掃除会の始まる時間には雨もやんだので一人で出かけました。
落ちてるウ●チは雨でとけはじめて、拾うのがたいへんだったって、ぼやいてました。
しかも、今日は父ちゃん会社の仕事もあったみたいでお昼から夕方まで会社に行っていたんです。帰ってきてから、ボクたちのお散歩、ご飯、お母ちゃんと父ちゃんのご飯、ホームページ作り・・・父ちゃん「ああ!忙しい!」ってぼやいてました。
やっと今、落ち着いてボクと日記を書いたんです、でも・・・ええっ?お酒飲むの?


2007年11月12日 (月)   

今日は朝、外に出るとものすごく冷たい風が吹いていました。
「父ちゃん!寒っ!」
「うん・・・寒いな・・・」
ベッドの下にもぐりこんで出てこなかったサラミが正解みたいな気が・・・、でも頑張って歩きました。ボクも一生懸命歩いたし、父ちゃんも運動のためって言ってももを高く上げて歩いたので、お散歩が終わった頃には二人ともずいぶん温まりました。
だんだんこういう日が多くなってくるんだろうと思います。

ところで、今日はお母ちゃんも起き上がってきました。ちょっとは熱が下がったみたいです。やっぱりお母ちゃんの元気が少しだけでも出てくると家の中のふんいきがずいぶん変わります。お母ちゃん早く元気になってね。


2007年11月13日 (火)   

昨夜は日記書いたあと、父ちゃんに捕まって、足の先のバンドエイドをはがされて、そのあと足の先や足の付け根に付いた草の種をとってもらったんです。でも父ちゃん、毛も一緒に引っ張るから痛いんです。ボクはまだ時間が短かったからよかったんだけど、サラミなんかしっぽ、足、お腹・・・とにかく地面に近いからだの下半分にいっぱい草の種が付いていたのでたいへんでした。父ちゃんが毛を引っ張るたびに「いたいじゃないっ!」とか「なにすんのよっ!」とか言いながら父ちゃんの手に噛み付くんです。
父ちゃんも「何で噛むんだよっ!父ちゃんはサラのためにやってんだぞっ!」って言いながらわざと毛を引っ張るんです・・・もうちょっと仲良く平和に出来ないもんでしょうか?

今日はサラミはシャンプーしてきて、きれいです。
会社から帰ってきた父ちゃんは「お〜!サラちゃん、きれいだね〜!」
「ありがとね!父ちゃん!」
昨日あんなに本気で喧嘩してたくせに・・・やってらんないね。まったく。


2007年11月14日 (水)   

本当に寒くなってきました。父ちゃん、朝のお散歩のときにとうとうフリースの上着を着ました。つい先月には袖なしのシャツ一枚で石垣島行きの飛行機に乗ってたというのに・・・。
しかも歩き始める時って、まだほんとうに真っ暗で空のお星様がいっぱい見えるんです、それがお散歩を終わる頃にはだいぶ空の色がうす明るくなってきて明るいお星様だけが一つ二つ見えるだけになるんです。

父ちゃんが起こしてくれる時ってまだねむくって、ボクの体温であったまったお布団が気持ちよくって起きるのがいやなんです。
でも、外に出て歩き始めてしまうと冷たい朝の空気ってちょっと気持ちいいです。サラミは相変わらず寝起きが悪くて、お散歩道の半分くらいまでは、ぶうぶうと鼻を鳴らして文句言いながら歩いています。


2007年11月15日 (木)   

サラミが散歩のたびに足の毛にいっぱい草の種(・・・わが家では『おばか』って呼んでます。)をつけてきます。
足をさわるとチクチクチクチク痛いんです。ボクとおんなじとこしか歩いていないはずなのになんであんなにいっぱいつけてくるんだ?
「あたいだってつけたくってつけてんじゃないわよ!」
「そうかなあ〜?」
「そうにきまってんじゃないの!」
「サラ!父ちゃんはサラがわざとつけてるとしか思えない・・・なんかすすんで草の中にはいっていってんじゃんか!」
「父ちゃん、なんだかちくちくする・・・とってくれないかなあ?」
「やだ!どうせまた明日の朝もいっぱいつけるんだろ?」
「父ちゃん?とってやったら?」
「父ちゃんはやだ!」
「なんでよっ!」
「だってサラ、父ちゃんがとってやろうとすると父ちゃんの手をがぶがぶ噛むだろ?」
「とって!とって!」
「父ちゃんは酒飲むんだもん!」
・・・たぶん父ちゃんは、あんな事言いながらサラミを抱き上げて櫛を使って『おばか』取りするんだと思います。


2007年11月16日 (金)   

お母ちゃん、また熱が出てきたみたいです、風邪なのかなあ?
ちょっと冷え込んできたから・・・。
「寒いね、父ちゃん。お母ちゃん大丈夫かなあ?」
「うん・・・こんな日は焼酎のお湯割りがいいかも・・・」
「えっ?お母ちゃん、お酒飲むの?」
「ん?あ・・・そっか?お湯を沸かさなきゃ、お湯割りの。」
「だから、お母ちゃんが飲むの?」
「いいや、父ちゃん。」
「ボクはお母ちゃんの心配してるのっ!」
「梅干を入れて梅割りがいいかなあ?」
「だから、お母ちゃん!」
「・・・それとも泡盛にするかなあ・・・」
「父ちゃんのバカッ!」
「・・・え?なに?あたいもまぜて・・・とうちゃんのばかっ!」


2007年11月17日 (土)   

今日は父ちゃんがお休みなんです。
でも、いつもどおりの早起きをしてお散歩に行きました。
父ちゃん、会社の健康診断でわるいところがあったんだそうで、今日は病院に行くんだそうです。で、六時過ぎにはお散歩終わって、お母ちゃんに「病院は何時からだ?」なんて聞いてるんです。「診察は九時だよ」って言われて「げげっ!まだ三時間もあるの?」なんていってましたがけっきょく待ちくたびれて七時には出て行きました。
「ねーねーにいちゃん。父ちゃんどこがわるいの?」
「あたまのかみの毛。」
「あ!いいつけてやろっと!」
「じゃ、サラミ知ってるの?」
「おなかのなかまっくろ。」
「わるいの・・・」
昨日から熱が出ていたお母ちゃんも父ちゃんの後を追いかけて病院に行きました。ボクたち、けっきょくお留守番でした。


2007年11月18日 (日)   

久しぶりにボク、サラミ別々にお散歩に行ってきました。
「やっぱりこの方が軽やかに歩けていいね!父ちゃん!」
「そうだよな。サラミが一緒だと、トラックが通るたびに『ほふく前進そのあと猛ダッシュ』だもんな。」
「そのほふくぜんしんっての、なに?」
「戦争の最中に兵隊さんが飛んでくる鉄砲の玉をよけて地面を這うこと。」
「ふ〜ん、サラミってすごい事やってるみたいだね。」
「とにかくウイスキー、サラミと一緒だと足に負担がかかるだろ?」
「まあ・・・そうかも・・・・いや、父ちゃん、ボクまだ若いんだぞ!駆け足だってできるぞ!」
「その『まだ若い』ってのが年寄りが言うことなんだよ。・・・おっとっと、ほんとうに駆け足すんのか・・・むりすんなよ!」
・・・久しぶりにお散歩で駆け足しました、でもちょっと爪を地面に引っ掛けてまた血が出てしまいました。
家についてからバンドエイドをはってもらいました。
「だから言ったろ?サラミだったら『まだ若い』なんていわないんだから・・・」
「え?なに!なんか言った?またふたりであたいのわるくちいってないよねっ!」


2007年11月19日 (月)   

なんだかやけにお腹が空くんです。
きのうお母ちゃんが食べてた焼き芋を少しもらったんですがそしたら今朝、いっぱい出ました。出るもの出たらまたお腹が空いて・・・。
夜なんか、お散歩の後で晩ご飯出してもらったんですが、食べたりなくって・・・ふと気が付くと、サラミがご飯残してたんでちょっと失敬して・・・。
「あ!ウイスキー!サラミのご飯食べてる!」
「うるさいなあ〜もう。ほっといてよ!」
「まさかウイスキー、自分のご飯食べたの忘れたんじゃないよな・・・『ご飯まだですか?』って・・・」
「もうっ!うるさいって言ってるだろ?」
父ちゃんがしつこくからかうのを無視してたんですが、台所からお母ちゃんが
「父ちゃん。ウイスキーの事より自分のことを心配したら?お酒なんばい目かすぐ忘れるじゃない。」
「あれは忘れてるんじゃないよ。忘れたふりしてるだけ!」
「ボク、忘れてなんかいないよ。でもお腹が空いて・・・」
「・・・あ!にいちゃん!あたいのごはんたべたのっ?どうしてよ!」


2007年11月20日 (火)   

お母ちゃんがせっせとササミジャーキーを作ってくれています。
ベランダに吊るした乾燥用のネットにはほとんど毎日、ササミが入っています。ボク、五歳くらいの時にアレルギーが出て、売ってるジャーキーも食べられなくなったんですが、そのころしばらくはお肉類も食べられなかったんです。でも、さいきんはお母ちゃんが手作りしてくれるササミジャーキーを食べても平気だってわかったんです。
朝のお散歩が済んで、父ちゃんが朝ごはんを食べてるそばで、おねだりするんです。父ちゃん、「うるせえな〜っ!」ってボクにもんく言いながら、窓をあけて、ベランダのネットから乾いたジャーキーを取ってくれるんです。
お散歩のあと、寝なおすためにベッドの部屋に行ってるサラミが、気配を感じて飛び出してきて「あたいも!あたいも!」って大騒ぎが始まります。

今日はサラミ、きれいです。・・・なんにちもつことやら・・・。


2007年11月21日 (水)   

今朝のお散歩のときサラミがたくさんの「おばか」(あの毛にいっぱい付く草の種の事をそう呼んでます)をくっつけて帰ってきたんです。父ちゃん、それに気が付かなかったみたいです。
父ちゃんが会社に行ってるあいだ、お母ちゃんがサラミを抱っこして一本ずつていねいにとっていました。
サラミ、きのうシャンプーしてきたばかりなのにもう「おばか」をいっぱいつけてしまって・・・。
「サラミ、お母ちゃんにとってもらってる時はおとなしいね。」
「うん・・・お母ちゃんに抱っこしてもらってるからがまんしてるんだ。」
「父ちゃんがおんなじことをやったら父ちゃんの手をがぶがぶかむじゃないか。父ちゃんと喧嘩してるじゃん?」
「とうちゃんの『て』ってかみやすいから・・・。」
・・・なんだかものすごいりくつです。

ところで、父ちゃん朝、会社行ったと思ったらだいぶたってから玄関のドアががちゃがちゃって鍵を開ける音がして、だれかが駆け込んできたんです。 お母ちゃんはビックリ、ボクは怪しいやつが来たと思って玄関に飛んでいって「う〜ワンワン」って吠えました。サラミは「わお、わお〜ん!」ってほとんど悲鳴みたいな声を上げて・・・。そしたら父ちゃんだったんです。
「携帯、忘れた〜あ!」って。
ほんとうにびっくりしました。


2007年11月22日 (木)   

日記を書き終わったらボクもサラミも「おばか」とりするんだそうです。
いまお散歩終わって、晩ご飯を食べ終わったところです。
お散歩のあと、足をふいてもらうとき、「あ!ウイスキー!ものすごくいっぱいついてるっ!」・・・そうなんです、足とお腹についてチクチクします。
そのあと「サラちゃん、ちょっとお尻汚れたからお湯で流そうか?」ってサラミはお風呂場に。
「あ!サラミっ!すごくついてる・・・おばかだらけっ!」父ちゃんが大声出しています。
「よけて歩いてるつもりなんだけどいったいどこでつけてくるんだろうか?ったく!」父ちゃんがぼやくんですが、ボクにもわかりません。なんとなくお散歩の途中でチクチクするなあ〜って気が付いたときにはもう遅い・・・って事です。
「お母ちゃん、日記書き終わったらボクの、とってくれる?」
「いいよ。」
「じゃ、サラミは父ちゃんがとってやるよ。」
「やだっ!あたいもお母ちゃんがいい!」
「えんりょしなくっていいよ、父ちゃんがとってやるってば。」
「やだったらやだっ!手、かんでやるんだからっ!」
・・・なんだかまた始まりそうです。ここんとこほとんど毎日、サラミと父ちゃんのたたかいがあるんです。


2007年11月23日 (金)   

父ちゃんは、さっき帰ってきました、ボクたちお迎えに行ったんです。
父ちゃんは、だいぶ・・・て言うか・・・めちゃくちゃにっていうか・・・とにかくよっぱらっています。
お母ちゃんの運転の車の中で、サラミをつかまえて『おばか』とりを始めたんです。
「やだ〜っ!」
「やだじゃないのっ!おばかとってあげるから!」
かわいそうに、サラミは「おばか」と一緒に毛をむしられて・・・サラミも抵抗するにはしたんです・・・でも、よっぱらった父ちゃんは痛みを感じないのか、サラミががぶがぶかんでもほとんど平気だったみたいです。
「ウイスキー?ウイスキーはおばか付いてないかあ?」
「いいから早く寝なよ!あした病院に行くんだろ?」
「でも、ウイスキーとサラミのおばかを取ってやりたいんだ、父ちゃんは!」
「いいから・・・お願いだから寝てくれないかなあ!」


2007年11月24日 (土)   

今日はすごくいい天気になりました。
お母ちゃんもすこし具合がよくなったようなので、みんなでお出かけしました。
「どこ行くの?父ちゃん?」
「ん〜っと・・・小原の四季さくらがいいかな・・・紅葉と白いさくらっていいよな・・・ウイスキーとサラミもぽかぽかのお日様浴びて散歩しようか?」
「うん・・・あたい、お日様浴びてお散歩するの久しぶりかも・・・」
「お母ちゃんも。」
ってわけでわくわくしながら出かけたんです・・・でも・・・・
「なんだよ?これは?」
「三連休だからしかたないよ・・・」
「あたいはくるまのなかでおひるねでもいいよ・・・」
「・・・ボクもなんだかねむくなってきた・・・」
すごい渋滞だったんです。
何でも、ニュースで「四季さくらと紅葉が見事だ」って言ってたらしく、道路がものすっごく混んだんです。
おかげでボクとサラミはたっぷり眠れました。


2007年11月25日 (日)   

今日は、少し明るくなってから、最初にボク、そのあとサラミが「自分たちの好きなコースを好きなだけお散歩」って事で連れて行ってもらいました。
ボク、「町内のせまい範囲をぐるぐるパトロールコース」を歩いて満足して帰ってきました。
「あたいはふまんだよ!けっきょく父ちゃんがあたいをだっこしておもてどおりをあるいて、『うらみちをひたすらかえってくるいつものコース』だったんだもん!」
まあ、そんなお散歩をゆっくり済ませ、おやつをもらったあと父ちゃんとお母ちゃんはなが〜い外出だったんです。
朝の八時から夜の八時半までず〜っとお散歩だったんです。なんでも名古屋まで行ったんだっそうです・・・どうせ、こういう時ってさくらちゃんちのおじさんやおばさんもいっしょだと思います。

やっと帰ってきた父ちゃんと短めのお散歩を済ませて、晩ご飯たべて、ねむくなりました・・・留守番の間じゅうず〜っと寝てたのに・・・。


2007年11月26日 (月)   

父ちゃん、夜のお散歩をしながらなんだかちょっと機嫌が悪いな〜って思ってたんです。そしたら、肩だか首だかが痛いんだそうです。
「父ちゃんどうしたの?」
「だから、肩が痛いって言ってるだろ?」
「なんで?」
「理由がわからないんだけど突然肩がばんばんにはって痛いんだ・・・」
「ふ〜ん・・・あ!ここの角っこ曲がりたいんだけど・・・」
「うん。わかった・・・あ!こらサラミ!兄ちゃんこっち行きたいんだと・・・」
「やだっ!あたいはまっすぐ歩きたいのっ!」
「ボク、こっち行く!」
ボクとサラミがこんな言い合いをしてたら父ちゃんが怒りました。
「おまえたち!いいかげんにしろっ!こっちに行くんだっ!」
突然父ちゃんは回れ右をしてきた道を戻り始めたんです。
肩がこってるのかなんだか知らないけど、おだやかに行こうよ、父ちゃん!


2007年11月27日 (火)   

今日はサラミのシャンプーの日でした。
しかも、今日はこれから一年分のシャンプー代を払う日だったんだそうです。朝、サラミを連れて行ったお母ちゃんが帰ってきてこぼしています。
「サラミったら、また体重増えたんだ・・・料金変わんなくてよかったけど。」
「ええっ?ここんとこサラミってご飯少なめに食べてたのにね。」
サラミのシャンプー代って体重で決まるんです、今ンとこシャンプー代は一緒みたいだけど。
「そういえばサラミ、ここんとこお散歩サボる時が多いんだ。」
「にいちゃんからもお散歩しっかりするように言っといてよ。」
「ボクの言う事なんか聞きやしないよ。」

帰ってきたサラミは体重の事なんかぜんぜん気にしてないんです。
「サラ、明日からちゃんとお散歩歩けよ。」
「だってねむいんだもん!」
「お母ちゃんがサラの体重が増えたって気にしてたぞ。」
「たいじゅうふえてもねてるほうがいい!」

父ちゃんが会社から帰ってきて
「サラちゃん、美人さんですね〜!」
「どうもありがと〜とうちゃん!ごきげんよ〜!」
・・・だめだ、こりゃ・・・サラも父ちゃんもな〜んも考えてないや。


2007年11月28日 (水)   

今朝もサラミがベッドの下の奥のほうに入ったきり出てこないので父ちゃんとボクだけでお散歩に出かけました。
玄関をでると雨が降ったらしく道路が濡れていました。
「あ!雨だったんだ。」
「なんだか、またふってきそうだから駅に行く?」ボクが駐車場の車のほうに歩こうとしたんですが
「今のうちに歩いてしまおう!」って父ちゃんの言葉でそのまま歩く事に・・・。でも歩き始めてちょっとたった時、ポツリ・・・ポツリ・・・と雨粒があたりはじめました。
「あ!やっぱりふってきた。」
「早く歩いてしまおう!」
大急ぎで歩いたんですが家につく頃にはけっこうな雨になっていました。

夕方はお母ちゃんが連れて行ってくれました。最初にボク、そのあとサラミです。
「お母ちゃん!久しぶりだよね!ボクたちのお散歩、父ちゃんに任せとけばいいのに。」
「うん、でも父ちゃんにも運動のために歩いてもらいたいから。」
「ボクたちのお散歩のときに父ちゃんもパタパタ足踏みしてるよ。」
「でも、ほんとうはもっと歩かないといけないみたいだよ。」
そんなわけで、父ちゃんは仕事から帰って、一人だけで三十分くらい歩いてきました。帰ってきたとき汗をびっしょりかいて・・・。


2007年11月29日 (木)   

今日は父ちゃん、会社を午前中だけお休みして病院に行ったんだそうです。お母ちゃんが付き添って・・・ん?なんだかいつもと逆だよね・・・。
夕方は、昨日に引き続きお母ちゃんにお散歩に連れて行ってもらったんです。父ちゃんは一人で三十分のお散歩でした。
父ちゃんのお散歩のあとのお母ちゃんとの会話です。
「ウイスキーって歩きたがらないだろ?最近」
「そんな事なかったよ。なんだかルンルンって感じですごい早足で歩いてたよ。」
「うそ?足を引きずっていやいや歩いてなかった?」
「そんな事なかったよ。ルンルンって」
「じゃ、スキップかなんかしてた?]
「まさか・・・」
「サラは?」
「サラミも小学校の近くまでランランって歩いたよ。」
「なんか、父ちゃんと一緒だとこいつらさいきんあんまり歩きたがらないんだけど・・・やっぱりお母ちゃんと歩くの、嬉しいんだ・・・」
父ちゃん、ちょっとひがんでます。


2007年11月30日 (金)   

今朝はサラミと一緒に歩いたんです。でもボクの行きたいほうとサラミが行きたいほうの方角が違うので、引っ張り合いになってしまいました。ボク、爪のところからまた、出血してしまいました。
散歩から帰ってきて、父ちゃんがボクの足の血を洗い流しながら、「ウイスキー、かわいそうだな、サラミと別々に歩いたほうがいいか?」って。
ボク、別にサラミと歩くの嫌いじゃないけど、でも好きなように歩けるほうがボクにもサラミにもいいんだろうと思います。
足の先にお薬を塗ってもらって、バンドエイドを貼ってもらいました。

今日は父ちゃん、出張でした。父ちゃんがかえってくるまえにお母ちゃんにお散歩に連れて行ってもらいました。ボクはちょっと用心して短めのお散歩、サラミは短めにしたかったみたいですが、お母ちゃんが「あんたはいっぱい歩いてやせなきゃだめなの!」って言ったので長めに歩いたんだそうです。
父ちゃんもサラミと同じで、出張から帰ってから三十分、汗をたっぷり流して歩いてきました。