日記バックナンバー2008年01月


2008年1月1日 (火)   

あけましておめでとうございます。
今日から新しい年が始まります。外は寒いけど、青空が出てとってもいいお天気です。

ゆうべは、サラミだけ家に留守番させて夜中に神社までお参りに行きました。寒かったけど、おっきな焚き火が燃えていてそのそばだけ暖かかったです。たくさんの人が神社に集まっていて、順番におまいりする為に並んでいました。
「父ちゃん、なんでサラミ家においてきたの?」
「だって大勢の人だろ?ウイスキーだって歩いてたら人に踏み潰されるぞ、だから神社の鳥居くぐる頃からウイスキーを抱いてるだろ?サラミと両方だとたいへんだから。」
「ふ〜ん・・・サラミはおまいりしなくていいの?」
「ウイスキーが我が家を代表してサラミの分もおまいりするの。」
「わかった」

行列がすすんで神様の前に近づいたんです。
「父ちゃん、おさいせんちょうだい!」
「うん、大丈夫、用意しているぞ。父ちゃんが白いお金、ウイスキーは茶色いお金」
「父ちゃん!ボク、サラミの分もいるんだけど。」
そばで聞いてたお母ちゃんが
「父ちゃん、ウイスキーの言うとおりだから、ウイスキーとサラミで白いお金一個にしてあげる。」って父ちゃんの持ってたおさいせんを取り替えてくれました。
お参りしたあと、父ちゃんはお酒を貰って飲んでました。お母ちゃんもお汁粉たべて・・・ボクは・・・なんにももらえませんでした。でも、今年も元気で遊べますようにってちゃんとサラミの分も含めてお参りしました。

今日と明日はお泊りだそうです。いつも行く兵庫の宿が取れなかったからって、別の場所に遊びに行くんだそうです。


2008年1月2日 (水)   

元旦の朝、父ちゃんの運転で高速道路に乗ったんですが、途中で「まだ早いから初詣に寄っていこう」って父ちゃんの提案でおまいりに行きました。
「父ちゃん?初詣って『まだ早いからついでに寄っていこう』っていうお参りのしかたはよくないんじゃないか?」
「さいきんウイスキー、理屈っぽくないか?」
父ちゃんはとにかくボクはちゃんとおまいりしました。

そのあとは、海の近くを走ってお泊りのペンションに行きました。
お天気はとっても良かったんですが風が強くって、ボクお散歩してて、風に吹き飛ばされてよろよろしてしまうくらいでした。
父ちゃんとお母ちゃんはペンションのご飯が気に入ったみたいです。
「父ちゃん、ここなんていうところなんだっけ?」
「御前崎っ!」
なんと無愛想な父ちゃんだろうか?
お泊りの次の日は大井川鉄道の汽車を見に行きました。


2008年1月3日 (木)   

この写真はお泊まりした次の朝の写真です。
2日の朝も3日の朝も、夜明けくらいに「ウイスキー、日の出見に行こう!海からお日様が上がるの、見えるぞ!」って父ちゃんに起こされたんです。
ボク、べつにお日様が海から上がるのなんか見たくなかったんですが父ちゃんに無理やり海岸まで連れて行かれたんです。ちょっと眠たくって、風も強かったんです。でもお日様はたしかにきれいでした。それに海の向こうには富士山も見えました。
サラミがお散歩に出る頃にはお日様もすっかり昇っています。サラミの写真の向こうに富士山が小さく写ってるんですが・・・。

で、夕方に安城に帰ってきました。
やっぱり安城でするお散歩のほうが風も無くって暖かかったです。


2008年1月4日 (金)   

家でゆっくりと過ごせました。ボク、お泊まりするとちょっと便秘気味になってしまうので、そういう意味では家でのんびりするのも好きなんです。
安心してお散歩して、お昼寝して・・・お昼寝して・・・まあ、ひたすらよく眠れます。
父ちゃんは今朝、いつもよりたくさん散歩してきたみたいです。
「自分の散歩に一時間、ウイスキーの散歩が三十分で朝と夕方、サラミの散歩も三十分で朝と夕方・・・ぜんぶ合わせると三時間も散歩してるんだ、今日は・・・まあなんだな・・・いちんちじゅう歩いてるようなきがするなあ」
「・・・わるかったね。いちんちじゅう歩かせて・・・でもボクはそのうちの一時間だけだろ?」
「べつに文句言ってるわけじゃないんだけど、悪かったな!」
「なんか文句ったらしいしゃべり方だよね・・・なんか父ちゃん不満でもあるの?」
「べ〜つに〜!」
父ちゃんが歩くのは体のためにはいいはずなんですが、ああやって歩きながら、なんかもんくったらしいんです。


2008年1月5日 (土)   

父ちゃんには少しはやめにお散歩に連れて行ってもらいました。朝か?夕方か?どっちだ?って?両方です。朝は父ちゃんが起きたときボクも目が覚めたんです、で玄関に出て行ったら父ちゃんが出かける仕度をして玄関に立ってたんです・・・リードをつけてもらって歩き始めたんですがどうやら父ちゃんはもともと自分のお散歩に行くつもりだったようなんです。
で、午後は父ちゃんとお母ちゃんはボクたちに留守番させといてお買い物に行ったんですが、帰って来るなり「サラミ、今日は風がなくって、お日様がぽっかぽかだから今のうちにお散歩してしまおう!」って父ちゃんがサラミに声をかけたんです。
「父ちゃん!ボクは?」
「ウイスキーはもうちょっと遅い時間の方がいいんだろ?明日の朝までおしっこ我慢できるか?」
「にいちゃんいつもまだお日さまがみえるときにおさんぽするじゃん。あたいがあるくときはたいていお日さまがしずんじゃってるんだよ!」
・・・
・・・
「たっだいま〜!お日さま、ぽっかぽかだよ〜っ!」
「サラミ、よかったな〜あ、ボクも行きたかったな・・・」
「ウイスキー、今日は外、気持ちいいぞ!早いけど行ってしまおう!」
「うん!行こう!行こう、おしっこあしたのあさまでがまんする。」
「そんなのいいから早くしたくしろ!」

ほんとうに今日はお日さまがポッカポカで風もなくってお散歩が快適でした・・・お水飲むの、ひかえめにしなくっちゃ・・・。


2008年1月6日 (日)   

父ちゃんのお休み、最後だからっていうのと、昨日から良いお天気が続いてるのとで、どっかひろびろしたところでひなたぼっこしたいね、って事になって木曽三川公園まで行ってきました。
「ひなたぼっこ」って言ってたのに父ちゃん、「歩くぞ!そんなに立ち止まってないで、早く!」ってせかすし、サラミは「あたいはあるくのやだからね!」って動こうとしないし・・・ボク、サラミとリードがつながってるから父ちゃんにせかされてもサラミが立ち止まってると歩けないんです。
お母ちゃんは川原に座って気持ちよさそうでした。
・・・父ちゃんもゆっくりひなたぼっこするって気にはなれないもんだろうか?


2008年1月7日 (月)   

今日から父ちゃんは会社にでかけています。今日はサラミもシャンプーに出かけました。いつものまいにちが始まりました。

ところで、夜、父ちゃんが帰ってきてから父ちゃんとお母ちゃんはどこかへ出かけたんです・・・ボクとサラミのご飯、まだだったんだけど・・・。
「サラミ・・・お腹すかないかい?」
「もう・・・ぺこぺこ。シャンプーした日ってけっこうおなかがすくんだ。」
「お母ちゃんまだかな・・・」
「あたい、げんかんみてくる。」
サラミは玄関へ、ボクはパソコンの前の椅子に飛び乗って待ってました。
そこへ父ちゃんとお母ちゃんが帰ってきたんですが、パソコンの椅子が回転して、ボク椅子から下りられなくなったんです。
「おろして!おろして!おりられないんだ、おろしてよ!」
「あ!ウイスキー、ちょうどいいや。パソコンつけてやるから日記書いてしまいな。父ちゃん、向こうで休んでるから。」
「父ちゃん!おろしてくれよ!冗談言ってる場合じゃないんだ。ボク、おなかが空いてるんだ。お母ちゃんにご飯のおねだりしなきゃなんないんだよ。」
「ウイスキー、にっき!」
「てきとうに書いといて!・・・お母ちゃん!ご飯早く!」


2008年1月8日 (火)   

父ちゃんはお酒を飲んで帰ってきました。朝、お母ちゃんに車で連れて行ってもらって、帰りも迎えに行ってもらって。
父ちゃん、お酒飲むのも仕事なんだって言うんですけど、お母ちゃんにもお仕事手伝わせて、しかも酔っぱらって気持ちよさそうな仕事に見えるんですが・・・でも、父ちゃんに面とむかってそういうと怒られるのでここだけの話にしておきます。
ところで、あしたも今日の続きのお仕事があるみたいで、父ちゃん、お母ちゃんに「あしたもよろしく」って言ってました・・・仕事熱心だね、うちの父ちゃんは・・・今夜もいびきがうるさくて眠れないのかなあ・・・。


2008年1月9日 (水)   

お母ちゃんとのお散歩になじんできました。
「お母ちゃん、今日はこの角っこ、曲がってみようか?」
「うん。また新しいコースだね。」
「こういうとき、父ちゃんだと『父ちゃんはそっちはやだ!』ってボクを引っ張るんだ」

お散歩が終わって家に帰って来ると、玄関でサラミが待ってます。
「お母ちゃん、にいちゃん、おかえり!つぎはあたいのばんだよ!」
お母ちゃんは、ボクのお散歩のあと一休みしたかったみたいですけど、サラミがお散歩に行きたがるので休んでられないんです。

で、サラミのお散歩が終わると、お母ちゃん、父ちゃんのお迎えです・・・お母ちゃん、たいへんだ。


2008年1月10日 (木)   

ときどきやたらと外に行きたくなるんです。
ゆうべなんかみんなでいっせいに寝床に入ったんですが、しばらくするとちょっとお腹が痛くなって・・・けっきょく父ちゃんに外に連れて行ってもらってウ●チをして、ついでにお散歩のリターンマッチをしてきました。

今日は、夕方にお母ちゃんに散歩に連れて行ってもらって、そのあと父ちゃんが帰ってきたとき、
「父ちゃん、外に行こ!」って言ってたらお母ちゃんに
「ウイスキー!おかしいよ!さっき行ったとこでしょ!」って言われてしまった。今日はべつにお腹が痛いわけではない・・・っていうかお腹が・・・お腹が空いててなにか食べたいんだけど・・・だけど外にも行きたい・・・困ったな・・・。
そうこうしていると父ちゃんにも無視されてしまった・・・しかたないから・・・サラミ!あそぼ!・・・サラミと遊ぼうと思ってサラミのうしろをついてまわっていたら
「にいちゃん!うるさいっ!やだっ!つきまとわないでっ!」だって。
それを見ていた父ちゃんが
「なんだ、けっきょくウイスキーはたいくつしてるだけか?」って。
あ〜こまったな〜。


2008年1月11日 (金)   

今日は三時ごろにお散歩してきました。
夕方、父ちゃんが帰ってきたので「父ちゃん!外行く?」って聞いたら
「バカ言ってんじゃないよ!お母ちゃんといってきたんだろ?そうそう甘い顔ばっかりしてらんないよ!」だって。
「だから!外に行く?って聞いてんだよ!」
「外はざんざか雨だぞ!」
「そんな・・・うそ・・・だろ?さっきお母ちゃんとお散歩行った時は降ってなかったのに・・・」
「ざんざんぶりだよ!」
「うそ・・・」
「ほんとだよ。外は降ってるんだよ」お母ちゃんも雨だって言ってます、お母ちゃんが言うんだからどうやら外は雨みたいです。
「う〜ん・・・じゃしょうがないか、別の事してあそぼ・・・おっと、ちょうどいい遊び道具見つけた・・・っと!」
「・・・だからウイスキー!父ちゃんのくつしたで遊ぶなって言ってるだろ!・・・それ、父ちゃんのっ!くつした引っ張って破らないのっ!」


2008年1月12日 (土)   

朝のうちは雨が降っていました。父ちゃん、傘さして、自分だけ歩いてきたんです。
「父ちゃん?ボクは?」
「行くさ、もちろん!・・・で、駅と線路のしたとどっちがいい?」
「ん〜っとね・・・えき。」
新幹線の駅ってまだ工事が続いていて、屋根の無いところがあるんです。だからちょっとばかり雨にぬれました。

で、帰ってきたらサラミが待っていて
「あたいはどうなんのかな〜あ?」
「サラは雨やんでから行こう!」
「いつやむの?父ちゃん?ねえ・・・あめいつやむの?」
「・・・父ちゃん、ちょっと用事があるから出かけてくる!」
「ねえ・・・かえってきたらつれてってくれる?」
「とにかく父ちゃんはちょっとお出かけっ!」

父ちゃん、朝のうちに用事済ませて帰ってきたんですが、そのあとお母ちゃんとお出かけして、お昼過ぎに帰ってきたんです。
父ちゃん、玄関を入ってきながら
「サラミ〜っ!あめやんだぞ〜!おさんぽいくぞ〜っ!」って呼んだんです。
「あ!つれてってくれるの?・・・よかった・・・」
「父ちゃん!ボクも朝、お散歩短かったんだ!ボクが先だよね!」
「ウイスキー。なんだウイスキーもかよ。サラミが待ってたんだぞ。」
「ボク、ボク。ボクがさきっ!」
「しかたないなあ〜・・・サラ、ちょっと待ってて」
「・・・にいちゃん・・・はやくかえってきてね・・・」

雨の日ってお散歩、たいへんです。


2008年1月13日 (日)   

お天気がいいのでどっか行こうってことに。
で、「渥美に行けば菜の花が咲いてるはずだ」って父ちゃんが言うので渥美までドライブしました。
渥美は菜の花が咲いていました。でも、まだつぼみの花が多くて、お花畑は黄色っていうより葉っぱが見えていて「黄緑」色でした。
風が冷たくって、寒かったです。
我が家は「渥美と言えば」っていうくらいお決まりのメロンジュースがあるんですが、さすがにお母ちゃんも「寒い・・・冷たいの飲んだらお腹が冷えてしまう」ってメロンジュース、パスでした。

ドライブ終わって帰ってきて、夕方のお散歩に行きましたが、お日さまが沈むと風の冷たさはさらに厳しくなりました。
お散歩、昨日ボクが先に行ったからって、今日はサラミがお日さまの出ているあいだに行ったんです。おかげでボクはお日さまが沈んでしまってから歩いたんです。・・・寒かったし、父ちゃんが「ウイスキー、寒いから早く帰ろう!」ってせかすんです。やっぱりお散歩はお日さまが出ているあいだに行きたいです。


2008年1月14日 (月)   

ものすごく寒い一日でした。

あさ、お母ちゃんがトイレに起きて、そのあと父ちゃんが起きてきて、顔を洗っていたので目を覚ましたんです。
「父ちゃん?さんぽは?」
「ウイスキーはまだ寝てな。父ちゃんがお散歩に行く時間なんだ。」
「ふ〜ん・・・でも・・・」
「いいから寝てろ!」

そう言って出て行った父ちゃんですが、帰ってきたとき、顔をまっかっかにして
「あ〜さむさむ、さむっ!」ってぶるぶる震えながら帰ってきました。
「ウイスキー、今日は寒いから散歩、お休みにしなよ。お母ちゃんも今日はものすっごく寒いから無理しないようにな。」
「ボク、そんな簡単にお散歩休めないんだけど・・・」

午後にお母ちゃんとお散歩に行ったんですが、本当に寒かったです。
そのあと、父ちゃんが仕事から帰ってきて、もういっぺんお散歩に連れて行ってもらったんですが、そのときも寒かったです。れいによって父ちゃん、「ウイスキー!寒いよ〜さむい、さむい、さむいったらさむい!早く歩こうよ!はやく・はやく・はやくったらはやく!」ってうるさかったです。


2008年1月15日 (火)   

寒い日が続きます。でも今日は風がないぶん、昨日よりもましです。
今日はサラミがシャンプーの日でした。ボクのお腹の具合がいまいちすっきりしないのでボクは獣医さんの先生に診てもらいに行きました。
先生は「元気ですね。ジャンプ力もあるし」って言うんです。
でもなんかボク、ウ●チがやわらかいんです・・・って言ってたらお薬が出ました。

「先生がね・・・元気だって言うんだよね。ジャンプ力もあるって」
「うん・・・元気は元気だ。でもなんかお腹がすっきりしてないんだよね」
会社から帰ってきた父ちゃんとお母ちゃんが話しています。
「・・・それにさいきん、しょっちゅう散歩に行こうって言うんだよね、お腹の具合が悪いからかな?」
「ありゃあ、たぶん、ついさっき散歩に行ったのを忘れるんじゃなかろうか?」
「父ちゃん!それじゃあボク、なんかボケてるみたいじゃないか!ウ●チが出そうででないから歩きたいんだ・・・」
「・・・ボケる年でもないんだから、しっかりしてくれよなっ!」
「父ちゃんのバカッ!]
お薬飲んでちょっと落ち着いてきたみたいです。


2008年1月16日 (水)   

「ウイスキー、薬は効いてるか?」
「ボク、お薬なんか飲んでないもん。」
「そりゃ、ウイスキーが気が付かなかっただけだ。今朝、父ちゃんがパンちぎって食べさせただろ?」
「ああ・・・あのミルクパン?あれおいしいから好きだよ・・・あ!あのとき?」
「だからよく噛んで食べろっていっただろ?まる飲みするから薬が入ってるのがわかんなかっただろ?」

どうやらボク、昨日からお薬を飲んでたみたいです。で、気が付いたらお腹の具合がよくなっていた・・・みたいです。ウ●チのもふつうの出たし。
でも、父ちゃん帰ってきたとき、つい
「父ちゃん・・・外に行こ!」ってねだって連れて行ってもらいました。
そのちょっと前にお散歩に行ったのに。
ところで父ちゃん、あんまり機嫌がよくなかった・・・今も不機嫌です・・・困ったもんだ。


2008年1月17日 (木)   

父ちゃん、帰ってきてすぐに
「ウイスキー!お散歩に行くか?」って言うんです。
ん?なんかへんだぞ・・・ま、いっか!
ってわけでお散歩に行ってきました。
「ウイスキー、あしたの朝ももういっぺん歩こうな。」
「ん?なんかへんくない?どしたの?」
「あしたからお母ちゃんの言う事ちゃんと聞いて、お母ちゃんに無理させちゃダメだぞ!」
「なに?なになに?どしたの?」
「たっしゃでくらせよ!」
「だから!なに?・・・あ!もしかして出張?」
「・・・みたいなもんだ・・・父ちゃん、あしたから入院するんだ・・・」
「あ!去年もおととしも正月過ぎに入院があったんだけど今年はないんだ・・・って安心してたんだけど・・・」
「お母ちゃんが大丈夫だと今度は父ちゃんか。ま、父ちゃん元気そうだからすぐ帰って来るんだろ?」
「・・・にしゅうかん・・・」
「え?そりゃ・・・たいへんだね・・・わくわく・・・・」
「なんだね?そのわくわくってのは?」
「いや・・・あの・・・その・・・ボクしんぱいだけど・・・待ってるから・・・わくわく」
「だから!その『わくわく』ってのやめろよ!」

どうやらあしたから静かなまいにちが始まるようです。


2008年1月18日 (金)   

父ちゃんとゆっくりと朝の散歩をして来ました。
「ウイスキー、お腹のちょうしはよくなったみたいだね、とりあえずよかったよかった。」
「うん・・・今日から父ちゃんいないんだね。」
「『わくわく』だろ?」
「うん・・・いや・・・あの・・・その・・・」
「ちょうしにのって夜更かしするんじゃないぞ、それにしょっちゅう外に出たがるんじゃないぞ、お母ちゃんもたいへんなんだから」
「わかってるって」
「・・・どうでもいいけどもうちょっと速く歩けないもんかね・・・寒いよ」
「せっかくだからゆっくり歩こうよ・・・」

ボクのお散歩が終わっても、サラミは寝床から出てきませんでした。それで、父ちゃんもお母ちゃんも朝ごはんを済ませて、そのあとようやく起きてきたサラミを連れて父ちゃんは散歩に行きました。
お散歩から帰ってきた父ちゃんに
「父ちゃん?もういっぺん外に行こうか?」って言ってみたんです。
「だからあ!そう言うのを言うんじゃないって!そう言ってお母ちゃんを困らせるんじゃないぞっ!」って叱られてしまいました。


2008年1月19日 (土)   

「サラミ、昨日はすごく良く眠れたよね!」「うん、兄ちゃん、あたい、朝が来ても目がさめなかった」「だよなぁ〜ボクもお母ちゃんが『アッ!ひどい寝坊をしたッ!』って起き出すまでグッスリだったよ」・・・今朝の会話です。
昨日から父ちゃんが入院とかで居ないから、父ちゃんのベットをふたりじめです。サラミと話し合って上半分はサラミ、下はボクって決めて、のびのび眠れたんです。いつもは父ちゃんがねがえりするだびに「おっとと・・・」と移動しなければなので、うかうか眠ってられないんだけど・・・
うん、父ちゃんが留守なのはちょこっと寂しいけど、良い事もあって・・・あぅッ!父ちゃんが日記読んだらひがむかも?
朝、起きてすぐお母ちゃんと散歩に行って帰ってきたときには、まだサラミは眠っていました。「病院へ行って来るね」のお母ちゃんの声で、やっと目がさめたようです。病院から帰ってきたお母ちゃんは、サラミと散歩に行き、ちょっと休んでボクを連れて行ってくれました。それからまた病院へ行って・・・ちょっと忙しそうです。ボク、散歩を一回にしたほうが良いのかなぁ〜


2008年1月20日 (日)   

昨夜、寝ようとしたら、サラミがボクにべったりくっついてくるんです。昨日話し合って寝場所を決めたのに、なぜ?・・・で、聞いてみました。「サラミ、なんで上のほうで寝ないの?」って。そしたら「だって、父ちゃんが帰ってきて寝るとこないとかわいそうじゃん」だって。だから「父ちゃんは入院してるから帰ってこないんだよ」と教えたんです。「えッ!にゅういんって、びょうきの人がするんだよね?父ちゃん、どこ悪いの?あたま・・・毛?」サラミってほんとに悪いやつです。・・・誰が教えたんだか?(注 お母ちゃんかも?)
ともかく、散歩を元気にし、ごはんをしっかり食べ、留守番してる(この時間が長い!)から、父ちゃんも頑張って「優良患者」ってのをやってきてね。


2008年1月21日 (月)   

お母ちゃんの朝寝坊が、ハンパじゃなくなりました。夜は、早くベッドに入るのに、なかなか寝付けないようで、日付が変わってからやっと寝息が聞こえます。朝は一度起きるのに、また眠ってて、あんまり起きないので、ボク心配になって「ワンッ!」って声をかけるんだけど・・・「ワン、ワン、ワンッ!」この位やらないと目が覚めないみたいです。ボク、お散歩をがまんして待ってるのに、まったく「のんきオババ」なんだから(怒)
がまんと言えば、サラミにも困ったものです。リビングに箱が置いてあって、ここ、あったかくてボクのお好みなんですが、最近、サラミがあじをしめたらしく、ボクに「どいてッ!」ってわめくんです。父ちゃん、お母ちゃんがあまやかすからいけないと思うな〜 サラミは家じゅうで一番「えらい」って思い込んでるみたいだから。ボクの我慢も限界がくるぞ!


2008年1月22日 (火)   

父ちゃんの顔をみないで、きょうで5日です。お母ちゃんが入院の時は父ちゃんが会いに連れて行ってくれてたのに、お母ちゃんは「車で待っていると寒いからね」と言って、毎日留守番です。ちょっとぐらい寒いの我慢できるのになぁ〜 あの憎まれ口を聞かないとちょこっと寂しいかもです。
サラミなんか父ちゃんをすっかり忘れてるような?
「サラミ、父ちゃんに会いたくないか?」って聞いたら「えッ!父ちゃんって、なんのこと?」って首をかしげています。「あの、ほら、毎日散歩に連れて行ってくれて、夜はサラミと枕の取り合いをしてた父ちゃんのことだよ」「あ〜 毛のびょうきで入院してるんだよね!」「アホッ!そんなわけないだろ!検査してるんだよ」「ふ〜ん、おなかのあぶら取ってるわけでもないんだぁ〜」まったくサラミは「心配」ってことを知らないようです。
昨日から散歩コースの距離を少し延ばしています。父ちゃんが頑張っているんだからボクも、体を軽くするんだ!・・・(ウイスキーもちょこっと勘違いがあるかも・・・by母ちゃん)


2008年1月23日 (水)   

今日は、朝から雨で「ウイスキー、散歩は駅に行こうね」ってお母ちゃん。自分の検査があるからって、朝から病院に行って三時頃まで帰ってこないお母ちゃんを待っていたら、うつらうつらとねむくって、玄関が開いたのも気が付かなかった。「ウイスキー、やっぱり雨だぁ〜 ひと休みしたら駅に行こうね」って言われて、そうかぁ〜 いやだなって思いながら、うつらうつら・・・しばらくして車のところに行こうとしたら、雨が止んでいて、いつものコースが歩けました(ラッキー!)
ところで、父ちゃんがどうやら「成績優秀」な患者だったらしく、予定より早く土曜日に退院できそうだそうです。「とうちゃん、入院前から頑張っていたからね。帰ってきたらほめてあげてね」とお母ちゃんが言っているので、「サラミ、父ちゃん帰って来るんだって、やさしくしてあげなってお母ちゃんが言ってるよ」って教えてあげました。「ほんとッ!兄ちゃん、父ちゃん帰って来るんだ!ウレシイッ!・・・あたい、ほんとはさびしいのがまんしてたんだぁ〜」・・・チェッ調子がいいなぁ〜いままで知らん顔してたくせに。 でも、まちどうしいな・・・わくわく・・・(本心です)


2008年1月24日 (木)   

今日は、めちゃくちゃ寒い!お母ちゃんが病院に行く前にエアコン強くしてもらっとけば良かったと思いながら、四時過ぎまで留守番でした。帰ってきたお母ちゃんが、「ウイスキー、外はすごく寒いよ!散歩に行く前に、暖かい空気を毛の下にため込んどきな!」と言ったので、覚悟して出かけたんですが、風がものすごく冷たくて、知らずに駆け足になっていました。交代して出かけていったサラミは、毛をくちゃくちゃにして帰ってきました。「サラミ、寒かっただろ?」「ぜ〜んぜんッ!風がおもしろかったよ!毛が顔の前に来て、前がよく見えなかったけどね」・・・サラミは毛が長い分寒さを感じなくて済むのかな?・・・うん?と言う事は、父ちゃんなんかどうなるんだろう?頭が凍るのかなぁ〜 お母ちゃんも「寒い!体が固まっている」って言ってるくらいだから・・・

2008年1月25日 (金)   

今日もめちゃくちゃ寒いッ!サラミとぴったり寄り添って昼寝しながらお母ちゃんの帰りを待ちました。
父ちゃんは、明日帰ってくるそうです。ベッドでのびのび眠るのも今夜かぎりなので、今日は身体を思いっきり伸ばして寝ておくつもりです。
「サラミ、明日から父ちゃんいるから、枕のひとりじめはできないぞ」「いいもん、あたい、父ちゃん押しのけるもんッ!」サラミは、とうちゃんがいない間に、より「じゃじゃ馬」になったようで・・・父ちゃん、ビックリして腰抜かすかも?・・・これも、わくわく・・・(期待しちゃったりして)です。


2008年1月26日 (土)   

朝、お母ちゃんが出かけていって・・・しばらくたってお母ちゃんが帰ってきました。その時、ボクもサラミも居眠りしていました・・・そしたら「お〜い!ウイスキー!」って声が・・・。
「あ!父ちゃんだ!」ボクが玄関に向かって走りだしたのをうしろからサラミが追い抜いていきました。
「こら、サラミ待てよ!父ちゃんはボクのなまえを呼んだんだぞ!」
「あたいがさきっ!」
ボクとサラミが押しあいながら玄関に出て行ったとき、父ちゃんは大きなバッグを床に下ろそうとしてました。
「お〜ウイスキー、サラミ〜」
「父ちゃん!父ちゃん!お帰り!」
「とうちゃん!あたいまってたよ!」

父ちゃん、少しスリムになったような気が・・・で、いろんなところをいっぱい検査をしてて体の中に石があるのが見つかったんだそうです。
「げげ〜っ!父ちゃん石が入ってるの?重くないの?歩いててつまづかないようにしなきゃね」


2008年1月27日 (日)   

いま、ちょっと複雑な気分なんです。夕方、父ちゃんのベッドに上がってうつらうつらしていたら突然抱き上げられてお風呂場に連れて行かれて、頭からザアザアとシャワーのお湯をかけられてしまったんです。
ボクの意思と関係なく突然シャワーされたのでちょっとムッとしているんですが、久しぶりに暖かいお湯をかけてきれいに洗ってもらってさっぱりしたのでまんざらでもないって気持ちもあります。
「どうだ?気持ちいいだろ?」
「・・・なんでだよ!なんで前もって言わずに突然洗うんだよ?」
「たまたま思いついたんだ。」
「『たまたま』って・・・それいつだよ?」
「お散歩会のとき・・・たまたま・・・」

今日はしっぽ〜ズのお散歩会だったんです。風があってかなり寒かったんです。
「で、なんで?ボクそんなに汚れてた?」
「いいや・・・お散歩会のとき防災ヘリが飛んできただろ?あの時、思いついたんだ・・・そういえばウイスキー、シャワーしてやろうかなって」
「なんで?ヘリコプターとボクのシャワー、どう関係があるの?」
「あんまり関係ないよ・・・たまたまそん時にそうおもっただけ・・・」
・・・ったく!父ちゃんの思いつきっていつもそんなふうなんだから・・・まわりの迷惑、ぜんぜん考えていないんだから!


2008年1月28日 (月)   

朝・・・って言うよりまだ真っ暗な、夜中の続きみたいな時間にごそごそと起きて父ちゃんが自分のお散歩に出かけました。
ボク、ものおとでちょっとだけ目が覚めたんですが、またそのまま寝てしまいました。そのあと外から帰ってきた父ちゃんが「お〜寒む、さむ〜」って騒ぎながら家の中を歩き回るのでお母ちゃんが起きて、ボクも起きて、サラミだけが誰もいなくなったベッドのお布団の上で
「うるさいな〜もうっ!」ってお布団に頭をうずめて寝ています。
そのあと父ちゃんが会社に出かけて・・・。
久しぶりにそんな一日が始まりました。

父ちゃんが病院に入ってるあいだは、朝、窓の外が明るくなってからゆっくり起きて、その後お母ちゃんが病院に出かけて、ボクとサラミはの〜んびりとお留守番して、お昼過ぎてお母ちゃんが帰ってきてからお散歩に行って・・・ってお母ちゃんにとっては忙しい毎日だったんだろうけどボクたちにとってはゆったりと時間が過ぎてたんです。父ちゃんが家にいないほうが時間がゆっくり過ぎていってました。
会社から帰ってきた父ちゃんにそう言ったら
「そんな事をうだうだ言ってないで早くご飯を食べてしまいな!ほら早く!」って・・・やっぱり急がせるんです。


2008年1月29日 (火)   

父ちゃんが仕事から帰ってきて、お母ちゃんと出かけました。
なんだか、晩ご飯を外食するんだとか・・・父ちゃんはあんまりたくさん食べてはいけないってお医者さんに言われてるんだそうですが、病院で「食べていい量」の勉強をしてきたから外食しても大丈夫って言って出かけました。

ボク、父ちゃんの食べる量の事なんかどうでもいいんです、でもできればボクたちのご飯の用意をしてから出かけてもらいたかった・・・お腹すいてるのに・・・きっと今頃は父ちゃんもお母ちゃんも外でおいしいものを食べてるんだろうな・・・っておもうとよけいにお腹が減って・・・。
・・・ったく!なにやってんだよ!ボクたちがかわいくないのかよ、こんなにボクたちがお腹すかせてるっていうのに、自分たちばっかりおいしいもんたべて・・・あ〜お腹がすいた・・・あ〜もうだめ・・・あ!かえってきた!お母ちゃん!ごはん!ごはん!ごはんたらご・は・ん・・・はやく!はやく!


2008年1月30日 (水)   

さっき、のどに何かがひっかかったらしくのどの奥が気持ち悪くって、「えへん!えへん!」って言ってたんです。
父ちゃんとお母ちゃんがご飯食べてたんですがボクがあんまりせきをしてるので
「ウイスキー、どうした・大丈夫か?」
「ウイスキー、お水飲んでみる?」
って心配してます。
そのうち
「ウイスキー、なんか拾い食いしたのか?」
「・・・ウイスキーには気の毒だけどちょっとうるさいな〜」
ってだんだん心配してのもの言いじゃなくなってきました。
「にいちゃん!うるさいよっ!」とうとうサラミもおんなじようにボクがうるさいって言うんです。
「ボクだって・・・う〜えへん!せきをしたく・・・う〜えへん!したくって、えへん!やってる・・・う〜わけじゃない!おほん!」
「しょうがないわね・・・ウイスキー、これ食べてみる?」
お母ちゃんがカステラをちぎっておっきなかたまりをボクにくれました。
「うん・・・せきがとまりそうな・・・えへん・・・もうちょっと・・・」
「え?まだ食べるの?」

「どうやらとまったみたいだな・・・ウイスキー?」
「うん・・・いや、えへん!えへん!もうちょっとカステラ食べればとまるような気がするんだけど・・・」

ボクのせきが止まったあとでお母ちゃんが
「お母ちゃんのおやつぜ〜んぶウイスキーに取られちゃった!」って。
サラミも食べてたとおもうけど。


2008年1月31日 (木)   

「う〜えへん!おほん!げほっ!」
「ウイスキー?今日もノドがおかしいのか?」
「なんか、父ちゃんが帰って来るとノドがいがらっぽくなるみたいだね」
「う〜えへん!げっほっ!」
「・・・ウイスキー、カステラは昨日みんな食べてしまったから無いよ」
「う〜・・・・」
ボクが返事に困っている、その時サラミが吠え始めました。
「わお〜ん!わおわお・・・わお〜んあん・あん!」
「サラミっ!うるさいっ!」
「あん・あん、あお〜ん!うわお〜ん!」
「うるさいっ!やめろっ!」
「うわお〜あんあん!」
「うるせ〜っ!」
「・・・あれ〜?ウイスキー?げほげほが停まったね?」
お母ちゃんに言われて気が付きました・・・サラミの声でビックリしてしまって忘れてた・・・。

「サラミ?さっきなんでわんわんしたの?」
「だって、お腹すいてたんだもん・・・それに、父ちゃんもお母ちゃんも兄ちゃんの相手ばっかりしてるんだもん」