これらは、犬を悪く言っている言葉でした。
犬は古くから人間の友達だったはずです。
「花咲か爺さん」や「桃太郎」にも確か人間の友達としての犬が出てきたはずですので、日本語の中にも犬を良く言っている言葉があるはずです。
調査は続きます。
「忠犬」、「名犬」・・・
そろそろ出てくるかな?確かに「忠猫」とか「名猫」ってあんまり言わないからな〜。
「煩悩の犬は追えども去らず(煩悩は人につきまとって、飼い犬がまといつくように離れない)」
なんとなく、犬にとって悪い例えではない様に見えますが、煩悩が付きまとうという言葉なので全体としてはあまりいい意味じゃありません。
「犬馬の心(臣下が君主に忠節を尽くし、その恩に報いようと思う心。)」
・・・ん〜、まあまあかな?
「犬が西向きゃ尾は東」なんとなく当たり前すぎて良くも悪くもない・・・。
・・・でも日本語で「犬」のつく言葉は圧倒的に悪い意味のほうが多かったんです。
テレビや新聞に出てくる言葉から差別的な用語はどんどん駆逐されていっています。
それなのに、「犬」に限って言うと「犬」を差別する用語が充満していたのです。
だんだん腹が立ってきました。
でも、まだまだ親父はあきらめません。
「犬と人の関わりあい」の証拠を求めて更に調査は進みます。