犬にまつわる雑学
犬(dog)を使った英語
日本語の中の「犬」に対するあまりにも差別的な使われ方に幻滅したので、英和大辞典を持ち出してみました。
英国は動物愛護の国ですので、きっと英語の中では「犬」は友達として扱われていると期待して調べました。
- Every doog has his day. だれでも栄えるときがあるものだ。
- Give a dog a bad an ill name and hang him.悪評をとったら最後だ。
- Let sleeping dogs lie. 眠っている犬は寝かしておけ(やぶをつついて蛇をだすな)
- treat a person like s dog 人をまるで犬扱いする
・・・なんとなく、あまり良くありません。
- a regular dog of a fellow まったくのやくざもの
- a dirty dog ひどい野郎
- a lazy dog なまけもの
- a sly dog ずるいやつ
- You dog! この野郎!
・・・最悪です。
- dog's meat 犬しか食べないようなまずい食物
・・・これって「犬も食わない」って日本語もありました。いやはや人間ってひどいですね。
我が家のウイスキーはアルデンテに茹で上げたスパゲッティに野菜スープと「ヨード卵ヒカリ」をかけて召し上がっていますので、ウイスキーに言わせると
「dadie's meat 父ちゃんも食わない」のほうがあたりかも?
- dog fight 空中戦
- dog foot 歩兵
・・・これは米軍の兵隊たちが使う言葉ですね。
- the Great Dog 大犬座
- the Little dog 子犬座
・・・これは、星座の名前ですので罪は無いようです。
・・・なんとなく犬たちが長い舌を出してハアハアって暑がっているシーズンを連想しますが、要するにDog Starが日とともに出没する7月はじめから8月なかごろの期間っていう星座に関連した言葉なんだそうです。
- dog ear 本のページの隅を折る
- dog-leg hole ドッグレッグホール(ゴルフコースで犬の足みたいに折れ曲がったコースです)
- dog sleep 目覚めやすい眠り
- a dog spike 犬釘(鉄道のレールを枕木に固定する釘、釘の頭が犬の頭に似ている)
・・・これらは、犬の体の形や習性をそのまま使った言葉なので比較的好感がもてます。
でも、dog sleepには「狸寝入り」の意味もあるそうですから必ずしも良い言葉とはいえなさそうです。
- hot dog ホットドッグ
- dog-cheap ばか安い
- dog's age 長いあいだ
- dog's chance ほんの僅かな機会
・・・果たしていい意味なのか悪い意味なのか?
結果的には、英語のほうが犬の姿かたちを使った言葉が少しあるという意味でましなだけで、英語圏でも犬を差別した言葉にあふれていました。
なんでこんなに人間は友達である犬をこんなに差別するんでしょうか?!!
まだまだ親父はくじけてはいません。
犬は大昔から人間の社会にとけこんで暮らしてきたんです。
きっともう少しましな扱いもされているはずです。
「基本的犬権(基本的人権の様なもの)」を求めて親父はまたまたさまよいます。