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| 飼育セットの組み方と手順について | |
| 1. プラケースを取り出し天然水(ミネラルウォータ)を入れます。産卵・飼育材を袋から出し、 浸水させます。材が浮き上がらないように、上から重しをのせ、材を完全に水没させます。3〜4時間程度浸水させ引き上げてから5〜6時間日陰で乾かした後、産卵材の樹皮をナタ等で削り取って下さい。♀メスが産卵坑を堀らないように1本につきだいたい2〜3ヶ所に直径2cm程度、深さ3〜4cmの穴をドリル等で開けて下さい。 | ||
| 2. 飼育ケースに残った水は捨てきれいに水で洗います。埋め込みマット全部を他の容器に入れ約1Lの天然水(ミネラルウォータ)か、一日汲み置きした水道水(カルキ抜きが入っていればなお可)を上から入れ手でよく撹拌して下さい。出来上がった埋め込みマットを飼育ケースの底に3〜4cm敷き産卵材を包み込んで下さい。 | ||
| 3. エサ皿に栄養ゼリー(樹液ゼリー・ドルクスゼリー等)のフタをはがし、凹みに固定します。マット表面に朽木の荒砕きしたものか、外樹皮を敷き、成虫がひっくり返っても起き上がり易いようにします。最後に表面を霧吹き等で充分加水してセットの組み立ては終了です。 | ||
| 飼育及び環境について | |
| 産卵させる環境条件 | |
| 1. 飼育環境は窓があり、換気できる北向きの部屋が望ましい。(夏場の猛暑や、太陽の熱で異常に温度が上昇することを避ける為) | ||
| 2. ペアリング中は出来るだけ暗い場所に放置し、エサの交換以外はひかえる。 | ||
| 3. 真夏は猛暑になり、高温になる為、出来ればエアコン23〜30℃を保つ。 | ||
| 以上の条件、予備知識が整えばぜひ皆さんも飼育にチャレンジしてみましょー!! | |
| エサと環境について | |
| 飼育する場所は出来るだけ静かで暗い場所を選び、一週間に1〜2回のエサ(ゼリー)の交換をして下さい。その時にマット等が乾いているので、霧吹き等で乾燥しないように表面を加水しておきます。エサ交換と加水は、活発に行動する夜間は避けて、朝から昼間に行って下さい。 | ||
| 産卵について | |
| 交尾の終了した♀メスは、産卵材に産卵坑を堀り1〜2個程度産み付けては、埋め戻しという行動を繰り返し行います。よって一本の産卵木に(木の太さによて異なる)5〜10個産卵したら次の材に移って産卵します。卵の数は一概には云えませんが、飼育容器の大きさ、環境の良否、産卵材が多いか少ないか、また初産か多産系かによって異なってきます。 | ||
| 成虫の越冬について | |
| 10月中旬も過ぎると、涼しくなり段々と活動が鈍くなります。エサの消費量も少なくなります。マットに潜って出て来なくなると越冬の準備をしてあげます。越冬中は活動しないので中型か小型程度のケースにかくれ場所となるように、材を埋め込みマットに包み常に霧吹き等で加水しておきます。♀メスは数頭入れてもよいが、♂オスは一頭づつ入れておくことがベターです。飼育ケースの本体とフタの間にシート及び新聞紙等をはさみ込んで冬場の乾燥を防ぎます。そして保管場所は、暗く、静かな、暖房が入らない(一定温度)ところがよいとされます。冬眠からさめる4月位まで乾燥させないように常時見て下さい。 | ||
| 飼育用具について | |
| 1. 飼育材埋め込み用マット | ||
| 2. 飼育材(2〜3本程度) | ||
| 3. ゼリー(樹液ゼリー・ドルクスゼリー)等 1袋 100個入り等あり | ||
| 4. 飼育ケース(大きいものがよい) | ||
| 5. エサ皿(ゼリーの置き場所)←オスとメスの出会う場所 | ||
| 6. 霧吹き(ミネラルウォータ使用) | ||
| 7. 防ダニスプレー(消臭剤等) | ||
| 8. 虫よけシート・メッシュシート(新聞紙等) | ||
| 現在の飼育方法の様子 |
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