トンデモ理論 窮屈な貧相

胡座類が間違っていることを指摘するメールをご紹介。


「1+1=2を証明できた数学者はいない」

件名: 1+1=2ではないそうですよ
日付: Mon, 23 Sep 2002 22:18:49 +0900

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私はAGLAさんにもnezu_meさんにも、特別の思い入れはなく、「面白い論争をしているな」程度の認識しかない人間なのですが、AGLAさんが明らかに間違っていると思える箇所がありますので、お知らせしたいと思います。

私が大学に通っていた頃、数学の教授から「1+1=2だと皆思っているだろう。違うんだなあ。1+1=2だと証明した数学者はいないんだ」と、講義で言われたことがあります。

「え? どういう意味だ? 1+1=2以外の答えがあるのか?」と怪訝に思ったので、よく覚えているのです。それに、日常生活の「常識」から見ても、「そんなはずはないだろう」という話でしたから。

私はどちらかというと、数学は苦手です。そんな私が、なぜ数学の講義を取っていたかというと、「卒業に必須の単位だったから」です。

この講義は、数学科の学生相手の専門的なものではなく、一般教養に「近い」講義でした。それでこの教授も、残念なことに我々相手には「なぜ1+1=2だと証明できないのか」という詳しい話は、してくれませんでした。もっとも、説明してもらったところで、ほとんど理解できなかったでしょうけど。

しかし、その後も、複数の「元」数学専攻者から「1+1=2とは限らないのだよ」という話を聞いてきました。これは私の方から「大学時代に、教授がこんな事を言っていたのだが、それは本当か」と質問し、その答えとして言われたことです。

数学というのは、我々門外漢から見ると実に奇妙な学問で(私の専門は、国語です)、未だに私は、何故「1+1=2とは限らない」のか分かりません。

「フェルマーの最終定理」が300年後にとうとう証明された、とかいう記事を読んで興奮し、「どうやって?」とネットを検索するくらいの、数学に対する興味はあります。が、検索で見つけたページを読んでも、何がなにやらさっぱり分かりません。

AGLAという方はかなり自信家のようで、私が読んでもすぐに理解できるnezu_meさんの提示された例(コップ2杯分の水を合わせたら、コップ1杯になる。また、どんなに注意しても決してコップの中の水全てを、他のコップに移すことはできない)を読んでも、「そういうこともあるか」という反応がまったくありませんね。

明らかに、nezu_meさんを「見下している」としか思えません。そこで、「1+1=2であることは、証明されない(必ずしもそうなるとは限らない)」というのが、数学者の一致した見解であるということを、お知らせしたいと思い、メールを書きました。

私自身で「なぜか」を説明できたらよいのですが、上述のように無理です。また、「あなたが書いてあることのソースは?」と問われても、答えようがありません。私の記憶と体験のみが、ソースです。

お役に立てたら嬉しいのですが、これではあまりお役に立てたとは言えませんね。けど、自信を持ってください。少なくともこの件に関しては、AGLAさんは「明白に間違っている」のです。

以上、乱文乱筆、御容赦を。失礼します。