Birdy Diary

「UV」
「鳥語」
「羽の色」
「一応手乗り?」
「一緒に撮影」



2002-07-27

「UV」

AttenboroughのLifeofBirds(BBC)の本(約400円)やDVD(約4500円)が叩き売り同然の値段でディスカウントショップなどで売られている。鳥好きのわたしには嬉しいが、貴重な映像がたくさん盛り込まれているし、撮影もさぞ大変だったろうと思うと、制作に携わった人が気の毒になってしまう。それはさておいて、第2巻目に鳥の目に見える光について扱っている部分がある。鳥は UVが見えるので人間とは異なった見え方をしているそうである。セキセイインコは我々の目には派手な羽色の鳥に見える。UVの元でみると、緑と黄色の並セキセイのオスは、頬のマーク(キーちゃんとベジーの青いマークのあたり)背中のV字の部分、翼の縁(お腹の側)などが青く光っている。日光にあたると、こんな風に見えるのかと思う。ベジーは、キーちゃんにとっては友達以上にはならないらしい。ベジーがもてない理由は、輝くチャームポイントが見えないせいか?

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2002-07-26

「鳥語」


夕方、散歩を兼ねてキーちゃんとベジーにやる雑草を摘みに行くようになった。(面倒なので、週末、一週間分摘んで洗って冷蔵庫にいれておくこともある。)非常に喜ぶので、ついつい、採りにいってしまうのである。昼間は餌入れにペレットと野菜しか入っていないので、特に歓迎されるのである。

うちは、玄関前に砂利が敷いてあるので、誰か来るとすぐにわかる。玄関の戸は、かなりガタガタいわせないと開かない。ジャリジャリ、ガタガタいわせながら入ってくると、二羽が勢いよく鳴いているのに気付くようになった。最初の内は、人気がなくなったため、安心して思いきり鳴いているのかと思ったが、玄関の音がすると、餌がくるという条件反射で、「早く早く」と呼んでいるのかなと思うようになった。昨日、二羽が一階にあるリビングで昼寝でもしておとなしくしているとき、クラの主人がジャリジャリ、ガタガタいわせながら入ってきた。すると、勢いよく鳴き出した。クラの顔を見ても、嬉しそうな表情は見せないので、お帰りなさいコールではない。カラ系の野鳥やロビンなどが近くに来たとき窓枠に止まって、こっちに来て、と呼びかけているような鳴き方で、気のせいか嬉しそうに聞こえる。「ごちそうがくるぞ、ワーイ」とでも鳴いているのだろう。

ちなみに、お腹が空いたのに、エサはない、クラの姿が見えない場合、まず、キーちゃんが「ギャギャギャギャ、ゲゲゲゲゲーゲーゲー」これでもかと一分位鳴く。二階から降りてきて早く世話をしろコールである。セキセイインコに雄叫びはないと聞いていたのに、思わず隣の大家さんから文句がでないか不安になるくらい騒がしい。姿が見えるときは、チュンと小さい声で鳴く。気がつかないと、部屋の向こうから飛んできて頭の上でUターンして帰る。素晴しい飛行技術ね、などと感心している、もう一回飛んでくる。あれが欲しい、とか、僕も頂戴コール、などもある。キーちゃんとベジーは、ボディーランゲージも使っていて、餌をもっている腕の袖口を引っぱったら、「それ頂戴」という意味。いつの間にか少しは鳥語がわかるようになってきた。今のところ、わかる表現は、ほとんど、何々をしろ、という命令ばかりである。もしかすると、クラにゲゲッなどと名前を付けて、呼びつけにして命令しているかも。「ゲゲッ、早く。」

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2002-07-26

「羽の色」


セキセイインコの色による分類はよくわからないが、キーちゃんはイエローウィングという種類らしい。はじめて見たときは、カゴの底でゴソゴソやっていたので、背中しか見えなくて、引き取りに行く前は、しばらくの間、真っ黄色のインコを里子にするつもりでいた。

最近、キーちゃんのトヤがやっと終わった。美人になったわね、と言いながらよく見ると、羽の色が全体的に以前より濃くなった。くちばしの周り、頬、目尻のあたりは随分黄色が濃くなり、おでこの黄色と差がついた。頭、背中、翼にかけて、薄いグレーの縞が入っていたが、胴と同じ系統で、緑がかってはっきりしてきた。

人間でも成長にしたがって髪の色が濃くなることがあるが、インコも成長に従って羽の色も徐々に濃くなるものなのだろうか。それとも、食べている餌のせいだろうか。カナリアの羽の色を濃くする特別な餌があると聞いた。トヤが長引くので FeathresUpという補助剤をソフトフードに混ぜてやったりしていた。補助剤をやり始めたら、割とすぐにトヤが終わった。発色もよくなるような栄養が入っていたのだろうか。それから、4月から野草を毎日5種類づつくらい、全部で20種類程度をやっていた。ほとんどが、ヒツジも食べている牧草である。高品質の羊毛が採れるエサでインコの羽も質が向上したか。毎日、夕方になると頂戴コールを聞かされている飼い主の努力のお陰か? でも、まさか発色には関係あるまい。

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2002-07-25

「一応手乗り?」

べジーは手乗りとして挿し餌で育てられたわけではない。生後8〜10週目までは大勢の仲間と一緒に育った。二冊の参考書を読んだところ、どちらも生後6〜8週間目頃の鳥を手に入れて、手乗りにすることを勧めていた。それで、うちに来てから、飼育書に従って、手に乗る練習をしたのだ。来て最初の一日目は、おとなしく手の上に乗り、頭を掻いてもらっていた。2日目にキーちゃんと一緒に暮らすようになってから、敬遠するようになった。カゴの中では、しぶしぶ乗ることもあったが、嫌で逃げ回っていた。ほぼ、半年間、放っておいたが、もうちょっと練習してみようと思って、このところカゴのなかで練習するようになった。ベジーはカゴの外ではまだ手の上には乗らない。

でも、おいしい粟穂があれば手乗りに変身する。勇気がでないと、近くの止り木の上で行ったり来たり。しばらくすると「エイッ」と飛び乗ってくる。あんまり迷っているとキーちゃんが食べ尽くしてしまうから、早くしないと、、、。最初は、時間がかかったけど、何回も繰り返すうちに、手に向かって飛んでくることもできるようになった。ベジーは何事も食い気なのだ。

キーちゃんは、どのように育ったか全く不明である。RSPCAの人が、もしかしたら手に乗せる訓練をしていたかもしれない。うちに来て最初の一月は、毎朝、手に乗る練習をした。キーちゃんの方はカゴの外でも手に乗る。手に乗ったままおとなしくカゴにはいるかどうかは、そのときの疲労度とか空腹度によると思われる。ときには 自分でカゴに戻って昼寝をしたり、餌を食べている。

二羽共、カゴに戻すのはそれほど難しくはない。クラの主人が、1m以上のながい棒をホームセンタで買ってきた。それを差し出して「アップ」と言うとおとなしく乗ってくるので、高いカーテンレールの上にいても、カゴへ入れることができる。

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2002-07-25

「一緒に撮影」

キーちゃん:「本当に下手ね。もう、30枚以上もポーズを取ってあげているの

にどれもボケボケ。おとなしくとまっているのって忍耐がいるのよ。遊ぶんだから早くして。」

ベジー:「まだ〜?もう、諦めたら。一応、お隣のきれいなお庭がそこそこに写

っているからいいでしょ。」

飼い主:「もう一枚ね。キーちゃん、そんなあきれたような顔してないで。ベジ

ー、そんなに怖い顔しないで。目つきが悪いわよ。」

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