猫達との出会い。




2001年8月末。

我が家は道が込むのを避けたいのと借りるマンションの日にちの関係で、
8月の終わりに旅行へいく事になった。
旅行先は和歌山県白浜。白良浜の真ん前のマンションに宿泊予定。

朝早く起きて出発しようとした時、ふと洗面所のしたから野良猫独特の
クサイ臭いがかすかに臭っていた。

ま、その時はそれほど気にせずに出発し、旅行をEnjoyしていた。

旅行から帰ってきたら、まずしんどくてバタンQ・・・。

次の日。やはり洗面所が異様に臭う。

ハッキシ言って臭い・・・。

我が家の洗面所は手作りで、床下が空洞になっていた。
そのせいで、我が家の家とお隣の家の間に野良猫が住み着き、
雨の日には洗面所の下に隠れている事が多かった。

その野良猫は♀で、お隣さんにかなりなついていた。
が、その猫が1ヶ月前に急に1週間程姿を消した。
戻ってきた時にはケガも無く、食欲もあったらしくて
またその野良猫は普通の生活に戻った。


がっ!


その白浜から帰ってきた後の数日後、 メッチャ可愛い手のひらに乗るぐらい
ちっちゃい子猫が4匹洗面所のドアの前で遊んでいた。
これは家族総出で見物!
が、子猫達は人間を見ても恐がっていないのだが
遠くから親猫(前から居た野良猫)がこっちをジ〜っと睨んでいる。
これは怖かった。

でも、やっぱり子猫は可愛い!
と、我が家にはベランダがあるじゃないか!
ベランダから見ているとやっぱり可愛い!

そのときは1度部屋に入った。

ん〜、お母さんとよく考えた・・・。
「可愛い!まずは家へ入れて一晩だけ預かろう!」

・・・・・・・・・・・・・・。
洗面所のドアを開けたのだが猫は洗面所の下に入り、かなり怯えている。
と、目を前に向けるとそこには親猫が・・・。


実は親猫が来る前に最初見た時に1匹だけ家の中に数十秒だけ連れ込んでいた。

これがいけなかった。

猫だけでなく、自然界というものは凄いものである。
親が子猫たちに「人間は恐い者」と教えつけたのだろうか?
さっきまでだっこできた子猫たちがこっちをみてほえている。
「うぅ〜。」
どういうことか手を伸ばすとすぐにひっかかれそうなぐらい性格が一変している。


ま、所詮は子猫たち。親猫が来なければ恐くない!
チョコっと首をつかんだらすぐに降参!

そのまま3匹しか見つからなかったのだが、3匹ともゲッチュ♪

すぐにダンボールに入れたのだが、こっちを見てズーっとほえている

1匹はかなりほえている。
かなり威圧感が・・・。

2匹目はまあまあほえる程度。

最後の3匹目の猫はかなり怯えている。そんなに恐かったのかな?

これがいけなかった。
当時12歳の俺と6歳の弟は所詮は子供。
そんな子猫を見てしまったらもう最後・・・。
ぜったい飼う〜の連発。
電話でお父さんに緊急連絡。


僕「とるぅるぅるぅるぅ」
父「ガチャ、もしもし」
僕「猫飼うで!」
父「・・・。“シ〜ン”」
僕「もしもし!?」
父「まぁまずは家帰ってから・・・。ガチャン」
僕「つぅー、つぅー、つぅー」


ま、こんな会話が繰り広げられた後承諾がおりた。

ぐゎ!(が)

その時我が家にはハムスターが・・・。
おいおいネズミと猫ってかなり相性悪いゾ・・・。L(・o・)」
でも、問題はすぐに解決!
いとこが引き取ってくれる事になった。


ぐゎ!(が)

またしても問題が!
3匹とも飼えない。
猫嫌いの父を説得したが3匹も飼うというと話は違ってくる。
そもそも、2匹でも無理といわれそうな雰囲気。
でも、ここはおばあちゃんに聞いてみると2匹以上だとさびしくないから
3日ぐらい家をあけてもよいとのお応えが。

つまり、我が家は2匹以上強制的に飼わなくてはいけないのだ!
もちろん子供&母はOK!
だが、父はどうなのか・・・。

無理やり説得(爆)
こうして我が家には2匹の猫が来る事になったのだ!

良かった、良かった・・・。


ん?待てよ?2匹?



うゎぁぁぁぁぁぁぁ〜・・・。

今ダンボールの中にいるのは3匹だよ、3匹。

どうすんだよ!
とは言いつつもあっさり決まった・・・。
やはり一番気の弱そうだった茶色の猫と、
少し気が粗かった白と黒の猫の2匹をうちで飼う事になった。

一番気の強そうな猫は、これなら自然界でも生きていけるということで
次の日、外に逃がす事になった。




さらば!気の強い猫よ!


とは言いつつも、実はお隣さんとの間に今も住み着いているんだよね〜。