うさぎの病気
参考:潟Xタジオ・エス発行
   「わが家の動物・完全マニュアル
          
うさぎ」 
最低の知識として、ウサギの病気について載せてみました。もっとくわしく知りたいと思ったり、何か不安がある時は、迷うことなく病院に行くことをおすすめします。
人間は、自分の不調を言葉でも態度でも示すことができるが、ウサギはもちろんどこが悪いとしゃべってくれるわけではない。だから、日頃から飼い主である私達が気をつけてあげないといけない。特にウサギは本能的に自分が調子が悪いことを表さないという。(敵にすぐにつかまってしまうから)
一番良いのは、信頼のおける病院、医師をみつけて年に何回かの、健康診断をしてもらうことです。
      症   状           病   名
まぶたのはれや結膜の充血がみられる   結膜炎
角膜が白く濁る   白内障、緑内障、角膜炎
目が前方にせり出したようになる   緑内障
まぶたが腫れる。目やにがたくさん出る   粘液腫症
   
後肢で耳を掻く。耳垢が増え悪臭を伴う  外耳炎、耳疥癬
耳を振ったり、掻いたりする  耳血腫
灰白色のかさぶたが耳の内側に見られる  耳疥癬
   
粘りけがあり、膿のような鼻汁が出る  スナッフル
    
よだれが多くなり、顎の辺りの毛がいつも濡れている  不正咬合、湿性皮膚炎
口臭が強く歯肉が腫れている。歯肉が出血している  歯周炎
歯ぎしりをする  尿路結石
歯ぐきが白くなる、口臭のアンモニア臭  腎不全
   
腹部が膨らむ  コクシジウム症
腹部を緊張させる  尿路結石
   
陰部のまわりが湿って黄色くねばねばして、悪臭を伴う  尿失禁
膣から膿状の分泌物が出る  子宮蓄膿症
膣や子宮が外陰部より脱出する  膣脱、子宮脱
精巣の肥大や腫張  睾丸炎、副睾丸炎
膣より分泌物が見られ、出血する  子宮腺癌
   
足の裏に潰瘍ができる  飛節びらん
足を引きずる、床に着けずに歩く  頚骨骨折、脱臼、骨折
1肢または複数の肢が外側に向く  開張肢
 
血尿  膀胱炎、尿路結石、膀胱腫瘍
尿の数が通常より多い  膀胱炎、尿路結石、腎不全
結石が尿とともに排出される  尿路結石
尿を垂れ流す  腰椎骨折
   
軟便、水溶性下痢  腸コクシジウム症、腸炎症候群、
 粘液性腸症、食中毒
下痢、糞便の減少  毛球症
   
被毛が粗剛になる   ウサギ蟯中(ギョウチュウ)、腎不全
腫れた部分の皮膚が腐って避け中の膿が排泄される  皮下膿瘍
脱毛  皮膚糸状菌症、被毛ダニ、ノミ、
 被毛の自
皮膚がかさかさに乾燥する  皮膚糸状菌症、
フケが見られる  皮膚糸状菌症、被毛ダニ
乳頭から血のような分泌物が自然に出る  乳腺炎
乳腺のしこりの部分の腫れたところの皮膚が腐って裂け出血する  悪性乳腺腫瘍
   
発育不良、黄疸を起こす  肝コクシジウム症
成長期の体重増加が遅れる  ウサギ蟯中(ギョウチュウ)
頭が傾く(斜頚)  パスツレラの感染、耳疥癬、外耳炎、
 エンセファリトゾーン症
症状からわかるウサギの病気