垣花大師堂
「文政の頃(1818〜1829)から弘法大師の徳を慕ってささやかなお堂を建て信仰していた」と。
現在のお堂は大正12年(1923年)10月、1700円を投じて改築されたものだと伝えられている。
石灯籠は文政10年(1827)今城千代吉氏が
「五穀成就・国土豊穣・万家諸人繁栄・子孫繁栄」を祈願して建立される。
児玉定松氏のことば(石灯籠の竿の一面に)
「今城千代吉氏は、火災のため、不幸に弘法大師の像を焼却したので、
不徳を詫び、大師の霊をなぐさめるとともに子孫繁栄を祈願してこれを建てた」と記録している。
さらに竿は道標を示して右天野・左かうやと刻んでいる。
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