カブト幼虫の飼育例


餌は 発酵系マット か(ちょっと国産種にはもったいないかも)、殺虫剤の入っていない腐葉土や堆肥が手に入ればそれが最も良いでしょう。
(ちなみに外産カブト用マットとしては、ドルクス・ピタゴラスのOマット 10リットル2000円や、PCファーブル研究所のクヌギブラック 7リットル800円 等があります。)

60cm×30cm程度のプランターケースでも5匹までにするのが良いでしょう。

成虫になるまで、3リットル程度食べます。

マットの深さは20cm以上にしましょう。できれば冬場でも5℃以下にならない場所へ置きましょう。

ケースの上には乾燥防止の板かシートを置きます。また害虫防止の網もかぶせた方が良いでしょう。


全体像



板を外したところを上から。



ときおりケースの底に溜まっている糞を取り除き、新しい餌を追加します。

5月の初め頃にケースの中身を全部取り出して、ミミズやムカデが入っていないかを調べます。これらの虫は前蛹の時に悪影響を与えます。この時に、ケースの下部分を黒土に交換してもOKです。この場合は、黒土と腐植土の境目に蛹室を作ります。

5月下旬頃からは、絶対にケースをさわってはいけません。蛹化や羽化に失敗することがあるからです。

羽化の時期は6月中旬から7月中旬にかけてです。新成虫がでてくるまで、じっと待ちましょう。