| 第2メガマウス | ![]() |
調査中 |
| 第3メガマウス | ![]() |
調査中 |
| 第4メガマウス | ![]() |
浜松の海岸に漂着したメガマウス 調査会社の人が写真撮影し、北海道大学の仲谷教授に問い合わせを実施した。 『メガマウスだ!!』 翌日回収に向かったところ、荒波にさらわれてしまっていた。 悔しがる仲谷教授、しかしこの後、第七メガマウスの学術調査に加っているのだから、何かの縁があるのかもしれない。 写真は、神奈川行われた特別展『ザ・シャーク』の講演会の様子。 |
| 第7メガマウス | ![]() |
第七メガマウスはバードウォッチングをしている青年が、偶然発見した。 最初はまだ泳いでいたのだが、浅瀬にはまり死んでしまう。 この標本の解剖には、シャークレディことクラーク博士、日本板鰓類研究会の仲谷教授などが参加した。 現在、海の中道マリンワールドに液浸標本が展示されている。 色がだいぶ抜けて白っぽくなっている。 ちなみに仲谷教授はこの固体を食べたそうです。 水っぽくて、ぶよぶよしてて、どう料理しても不味いそうな・・・ だから原住民の方々、メガマウス見つけたら食べないで、博物館に連絡してください!! |
| 第10メガマウス | ![]() ![]() ![]() |
鳥羽水族館に持ち込まれたメガマウス しかし、24体のメガマウスの内、もっとも悲惨な運命をたどった固体である。(食われたのはまだ良い方だ) 生命の星地球博物館魚類担当、瀬能農学博士はこの個体の調査現場に居合わせました。 測定の為、尾びれをクレーンで吊り下げたところ、体重に耐えれてなく尾びれがちぎれ、地上数メートルの高さからコンクリートの地面に頭から激突した・・・(痛い) 右上の写真で、でかい背びれの様に見えるのがちぎれた尾びれである。 それらの損傷もあって、全身標本はあきらめた。 かわりに学術資料として提供され、研究に大いに貢献した固体である。 現在、頭の半分、目玉、皮の一部と歯の行方は判明しているが、ここで掲載することは出来ない。 ちなみに皮の一部は我が手中にあるのだった・・・ メガマウスを追っていけば、必ずどこかでめぐり合うはずである。 |
| 第12メガマウス | ![]() |
市場で売れなかったメガマウス 標本は残っておらず、数枚の写真のみ残る。 |
| 第21メガマウス | ![]() ![]() |
公開解剖、世界初の剥製化等、話題の多い固体 この固体は、鮫マニアの集結に貢献した 2003.11.2に公開解剖のいついでに鮫オフ会が開催された 鮫サイトオフ会は日本ではじめてではないだろうか?? |
| 第25メガマウス | ![]() |
網代港へ水揚げされたメガマウス、しばらく生きていたようだが漁場を荒らされない様に、延髄を切断されて海洋投棄処分になった。後で問い合わせた所、希少種メガマウスだとわかったが後の祭り。 なんでこうも簡単にメガマウスが捨てられてしまうか? いままでもこういったことがあったのでは無いだろうか? たとえばこんな話があります。 吸血鬼に牧師が聞きました。 牧師:「今まで何人の血を吸ったのだ?」 吸血:『ほう?おぬしは今までに何個パンを食ったか覚えているのか?』 というように(?)、魚業を生業としている人たちにとって、メガマウスなんかいちいち気にしてたら商売にならないのです。 その辺はご理解下さい。 写真は網代漁協の職員さんが撮影し、静岡県水産試験場伊豆分場のHPに掲載されている画像です。 今回、特別のご配慮を頂き、掲載させて頂きました。 この場でお礼を言わせて頂きます、本当にありがとうございました。 ちなみに尾びれが切れてますが、水揚の際に尾びれを吊った為、自重に耐えられなくて切断してしまったと推測します。 そこで教訓 『メガマウス 吊るなら尾じゃなく 首を吊れ!!』 実際は胸ひれ辺りを吊ると上手く水揚出来る様です。 |

| メガマウス捕獲記録 | |||||
| *無断転用禁止 | |||||
| 番号 | 捕獲場所 | 捕獲年月日 | 性別 | 体長 | 備考 |
| 1 | オアフ島 (ハワイ) |
1976/11/15 | ♂ | 446cm | ビショップ博物館にて保管 |
| 2 | カタリナ島 (カリフォルニア) |
1984/11/29 | ♂ | 449cm | ロサンゼルス郡博物館で展示 |
| 3 | マンディユラ (オーストラリア) |
1988/8/18 | ♂ | 515cm | 西オーストラリア博物館で展示 |
| 4 | 遠州灘 (浜松市) |
1989/1/23 | ♂ | 約400cm | 波にさらわれてしまい、失われた |
| 5 | 駿河湾 (焼津) |
1989/6/1 | 不明 | 490cm | メガマウスと気付かず、放流 |
| 6 | ダナ・ポイント (カリフォルニア) |
1990/10/21 | ♂ | 494cm | 発信機による追跡調査実施、放流 |
| 7 | 博多湾 (福島) |
1994/11/29 | ♀ | 471cm | 大規模な学術調査実施、マリンワールド海の中道で展示 |
| 8 | ダカール (セネガル) |
1995/5/4 | 不明 | 180cm | 破棄 |
| 9 | ブラジル南部 | 1998/9/18 | ♂ | 190cm | ペスカ研究所で保管 |
| 10 | 鳥羽 (三重) |
1997/5/1 | ♀ | 約500cm | 学術調査用に提供、各地で部分標本が残る |
| 11 | カガヤン・デ・オロ(フィリピン) | 1998/2/21 | ♂ | 549cm | 原住民に食べられてしまいました |
| 12 | 阿田和 (三重) |
1998/4/23 | ♀ | 549cm | 市場で売りに出されたが、買い手付かず破棄 |
| 13 | マナド (インドネシア) |
1998/8/30 | 不明 | 約500cm | 泳ぎ去った |
| 14 | サンティエゴ | 1999/10/1 | ♀ | 17フィート | 放流 |
| 15 | サンティエゴ | 2001/10/19 | ♂ | 18フィート | 放流 |
| 16 | 東インド洋 | 2002/1/18 | ♂ | 235cm | 破棄 |
| 17 | ケープタウンの東 | 2002/4/20 | ♀ | 350cm | ポートエリザベス博物館で保管 |
| 18 | カガヤン・デ・オロ (フィリピン) |
2003/1/6 | 不明 | 497cm | 原住民に食べられてしまいました(またかよ!!) |
| 19 | ダナ・ポイント (カリフォルニア) |
2003/5/26 | 不明 | 最大760cm | 放流 |
| 20 | 台湾 | 2003/7/3 | ♀ | 250cm | 原住民に食べられてしまいました(まずいだろうに) |
| 21 | 御前崎沖 (駿河湾) |
2003/8/7 | ♂ | 420cm | 東海大学で公開解剖、その後剥製化され東海大海洋科学博物館で展示中 |
| 22 | ガバンビーチ (スマトラ) |
2004/3/12 | ♂ | 177cm | 仮保存中 |
| 23 | エクアドル | 2004/4/3 | ♂ | 420cm | 原住民に食べられてしまいました |
| 24 | 東京湾 (市原市) |
2004/4/4 | ♀ | 563cm | 腐乱著しく、顎とひれの一部を採取後埋没処理千葉中央博物館にて保存、顎のみ本物の頭部模型として展示中 |
| 25 | 網代沖 (静岡県) |
2004/4/23 | ♀ | 約490cm | 定置網にかかるも、『漁場を荒らすと困る』という判断で海洋投棄処分となり、写真のみ残る。 |
| 26 | 東南アジア | 2004/11/4 | 不明 | 不明 | 海の中道マリンワールドで行なわれたメガマウストークショーにて北海道大学の仲谷教授から最新捕獲事例についての情報あり。 |
| 27 | 紀勢町錦沖 (三重) |
2005/1/23 | ♀ | 約539cm | 鳥羽水族館で保存、解剖後、剥製化、一般公開中 |
| 28 | ミンダナオ | 2005/1/31 | 不明 | 417cm | 現地住民に食べられ・・・そうになったが寸前で研究員到着!!保存。 |
| 29 | 台湾 | 2005/4/25 | 不明 | 不明 | このあたりから台湾での捕獲情報が続くが、詳細不明が多い。台湾の漁港では割と日常的にメガマウスが揚がっていた様だ。それに研究者が気づいたのだろう。 |
| 30 | 台湾 | 2005/5/2 | 不明 | 不明 | 詳細不明 |
| 31 | 台湾 | 2005/5/4 | ♀ | 480cm | 研究所が買い取り標本化予定。重さ689kgだと言う。今度は食べられずに済んだ!!研究所は3万元で買い取ったそうです。 |
| 32 | 台湾 | 2005/5/5 | ♀ | 不明 | 詳細不明 |
| 33 | 台湾 | 2005/6/5 | 不明 | 不明 | 詳細不明 |
| 34 | ネグロス (フィリピン) |
2006/1/26 | ♀ | 500cm | 詳細不明 |
| 35 | カガヤン・デ・オロ(フィリピン) | 2006/3/12 | ♀ | ♀ | 詳細不明 |
| 36 | 中国 | 2006/3/23 | 不明 | 470cm | 詳細不明 |
| 37 | 神奈川県湯河原市 | 2006/5/2 | ♀ | 570cm | 油壷マリンパークでH19春から剥製公開中 |
| 38 | バファカリフォルニア (メキシコ) |
2006/11/16 | ♀ | 215cm | 詳細不明 |
| 39 | 東伊豆市 | 2007/6/7 | ♀ | 540cm | 東伊豆市沿岸の定置網にかかり、元気に泳ぐ姿が撮影された世界で2例目の固体。 飼育も検討されたが、輸送、飼育環境の確保等諸問題が多く放流された。胸鰭と尾びれにタグが付けられたので、再捕獲されれば移動経路等の特定につながる。 |