総合格闘技の今の流れと見所!


K−1、PRIDE、修斗を中心に総合格闘技論をぶちかましてみようと思う。。
マニア度が一部高くなったらごめんなさい。
あくまで私見なので強烈なこと書いてても気にしないでね。



藤田和之選手


●K−1



K−1は上半期、プロレスやPRIDEとの対抗戦に執着した。
なんといってもそこでのMVPはミルコ・クロコップ!
石井館長はしたたかだ。イノキボマイエの功労者、安田はプロレス界がどう扱ってい
いか困って持て余しているのに対して、館長はミルコをどんどん怪物化させようとし
ている。
期待に見事応えているミルコもさすが、この選手どこまで行くのか楽しみである。

そしてもう一つ。館長は対抗戦の中でヒーローを着実に増やそうとしている。
K−1は選手が多いので対抗戦やってもダメージが少ないっていうのはあるかもし
れないが、シュルトには判定まで粘りデンプシーを下した武蔵は確実に成長したし、
セフォーは精神力の強さを出し切っている。ミルコは言わずもがな。

この対抗戦でのフィードバックを元に8月以降の下半期、K−1は12月のK−1グラ
ンプリに向けての戦いに突入する。低迷しているとはいえ去年の覇者マークハント、
無冠の帝王レバンナ、そして”キラー”ミルコ・クロコップを中心にセフォー、イグナチョ
フ、などの若手、ホーストやピーターアーツのようなベテラン、アビディー、武蔵など
が噛み合って今年は例年以上に盛り上がるだろう。

もしここでミルコが大会を制することになればこのミルコ王国はしばらく崩せないかも
ね、いやまじで(笑

●PRIDE



藤田が負傷欠場。桜庭が長期欠場離脱。小川のバーリトゥード撤退。高田の衰え。
この4つの要素が響いてPRIDEは一時期の勢いを無くした。
さらに無敗の一族といわれて猛威を振るっていたグレイシー神話の崩壊。
これもPRIDEには痛かったと思う。
しかしPRIDEには新しいヒーロー達が育ってきている。

ヘビー級のノゲイラの流麗な技は見ていて気持ちいいし、ミドル級チャンプのシウバ
の狂暴さも見ていて戦慄を覚える。
そして高山!!彼はあくまでプロレスラー。
「ガチンコの(真剣勝負の)試合にはレスラーは弱いよ」とか
「お約束無しのリングでプロレスラーが何できるんだ」
というアンチ・プロレスの人達を確実に黙らすことができる。
ドンフライとの戦いでは双方引かずに顔面に合計150発ものパンチが飛んだという。
顔は腫れ上がり眼底骨折。しかし試合を捨てずタップはしない。

プロレスラーは総合格闘技で負けてもいいと思う。ただ戦う姿を見せて欲しい。高山のように!!

とまあ、僕の友達たちとともに高山をプッシュするのであった(笑

PRIDEの下半期はやはり桜庭の復帰とK−1との対抗戦である。ただ俺が思うに
K−1との対抗戦で得するのは相手側であり、一敗のダメージの大きなPRIDEは
対抗戦に慎重になったほうがいいと思うのだ。

●修斗



残念ながら修斗はテレビでやらないので時々出るビデオでしか見たことが無い。
ただそのビデオから伝わる興奮がすごいのでこうやって紹介させていただく。
修斗を見てまず思うのはグランド(寝技)の技術のすごさである。
PRIDEなどとは比べ物にならないほど細かな技術が高度。PRIDEでは割と簡単に
パスガード、マウントポジションに移行してしまうが修斗だと守る側も攻める側も技術
の面で非常に進んでいてなかなか一方的に有利なポジションにはいけない。
(余談ではあるが、修斗の観客も目が肥えていてそう言った細かな攻防に拍手して
いる。)

まず寝技の技術は修斗を見て覚えるといいと思う。PRIDEがより分かるようにもなるし。

個人の選手でいうならばノゲイラという(PRIDEとは違う選手)ライト級のチャンピ
オンが強い。必殺技は今プロレスでもはやりのギロチンチョーク。ただ技術がすごくて
「え、ここから極めてしまうの???」っていうような体勢からもギロチンを狙いタップさせる。

次に五味選手。この選手は甘いマスクに似合わず殴る殴る!がんがん前に出るス
タイルで相手を圧倒する。今後の修斗では五味系の選手が流行る気がする。

&植松選手。関節も立ち技もキレルいい選手。体を壊してしばらくリタイヤしていた
が復帰。勇敢な戦いをするのだが試合の後よく泣く(苦笑

そして個人的に興味が沸くのが中尾じゅたろう。非常に怪しい(笑)肉体は超マッチョマン。
ただ強いんだが訳わからない攻めをしたりして謎男。

修斗には割とルックス良さげな選手が多いんだが、時々面白い系もいてそういう選手に引かれてしまう。

修斗の魅力はうしをたおせというHPで存分に味わえると思います。





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