ゴールのお葬式
ゴールのお葬式のことなんて考えてもいなかったので、ペットの火葬場があるのは聞いたことがありましたが、
実際問題どこにあるのかはまったく知りませんでした。
一応動物病院の先生からどうですか?と紹介された大蔵動物霊園に決めました。
24時間連絡を受け付けていたのでいなくなったその日に電話をし、次の日にやることにしました。
当日、朝一番に家族全員喪服を身につけまずゴールを車に運びました。
昨日リビングに上げるのも大変でしたがやっぱり下ろすのも大変で、
おっこどしちゃいけないけどうちの階段が狭いので四苦八苦しながら何とか運びました。
このときプーンとウンチのにおいがしてきたんですが、たぶんまたお腹を揺らしてしまったので、
綿でつめていても出てきちゃったんでしょう、
でも変な言い方ですけど新鮮な匂いだったんで動かなくなっても腸だけは活動してたのかもしれません。
車にはゴールもいるし全員乗れないので、私は原付で斎場に向かいました。
私が到着する前に家族の車は到着してて、もうゴールは大きい箱に入り飾り付けをされてました。
前日の斎場との電話で燃えるものだったら一緒に入れてもかまわないとのことなので、
いつも朝夜食べてたご飯、寝てたシーツ、ぜんぜん遊びもしなかったおもちゃ、大好きなお菓子をいっぱい入れてあげました。
ゴールの体は大きくて本当に寝ていて動かしたらウーって唸りそうなほど立派な体をしてるんです。
わきの下に手を入れてみるとなんだかあったかい気がしましたけど、照明が当たってたせいかもしれないなあ。。
母親がゴールの口にお菓子をかじった姿はなんとも愛くるしくて、何で死んじゃったのかなあって悲しくて悲しくて、、
いったんここで外に出て係りの方が祭壇のセットやお花で飾り付けをしてくれました。
用意ができてまたゴールを見ると、似合わない花でいっぱいになってました。
あんなにきれいなゴールはなんとも変な感じです。
以前、玄関に植えてた花を食べてて大目玉を食らったくらいですから花は食べるものと思ってるかもなあ♪
ゴールの匂いはいつもと同じで臭くて臭くて鼻がむずむずしてきたくらいです。
でもこれがもうかげないと思うとって何回も何回も嗅ぎました。
姉も同じ気持ちらしく足の裏を嗅いでました。
足の裏はゴールが嗅ぐといつも唸るところで、でも香ばしい匂いがするんです。
あまり嗅ぎすぎて噛まれたこともありました。
お坊さんが入ってきていよいよ始まりました。
大蔵動物霊園は妙法寺というお寺さんが経営していてそこの宗派が日蓮宗なのでそれに則って行われました。
ただ金物をたたく音が狭い部屋に響いて少し耳が痛かったです。
もしかしたらこんなに大きな音を出して死んでる人がもしかしたら起きて欲しいとの願いを込めて、
音を出すのかなあって考えちゃいました。ゴールもうるさいだろうなあ起きて逃げちゃえばいいのにな、
焼香も終わって火葬場にゴールを運びました。
最後にふたを閉めるときはこれでお別れとは思えないし、
まだ夢の中にいるようなでも現実だって分かっている不思議というか気持ちが悪かったです。
ゴールの匂いを嫌ってほど嗅いで手を握ってお別れをしました。
火葬場の火がつけられゴールの体を燃やしました。。。
ゴールの体がでかいから焼く時間は2時間半もかかりました。
その間休憩室でみんなで待ってたんですけど、やっぱり話はゴールの思い出話です。
ゴールが居ないと毛がなくなっちゃって掃除が少なくなるなあって。
それや小さい頃のことや数々のイタズラ、おでかけやらいっぱい話がでてきました。
そういえばそこのテーブルの下に雑誌が何点か置いてあったんですけど、ほとんど犬と猫の話でした。
ペットの選びの種類の本まであって、うーんどうなのかなあって、
やっと関係なさそうな週刊誌を見つけたんですけど特集はペットロスでした。
準備が良いというか如才ないというか苦笑いですね。
途中で係りの方がきて、骨壷入れの柄を決めたんですけど、色はやっぱりゴールの色の金にしました。
二時間半後ゴールの体は白いほんとに真っ白な骨だけになりました。
あんなにいっぱいふさふさして次から次へと抜けてた毛もすべて燃えちゃいました。
ほんとに立派な骨で、頭蓋骨、背骨、腰の骨どれがどこの部分だか分かるんです。
しっかりしててなんだかプラモデルのようでした。
ゴールはほんとに弱ってたのかなあ、心臓が痛かったのかなあって収めてやりながら考えました。
こんなにしっかりした骨なのに、歯なんてあの私のことを何回も噛んだ忌まわしい犬歯だってしっかりと形が分かりました。
一番大きい骨壷だったみたいなんですけど、なかなか収めることができなくて大変でした。
ゴールは生きてたんです、死ぬ直前まで力強く。
私たちの家族の中心にいて、もしかしたら悪かったかもしれない体でも吠えたり舐めたり飛びついたりして、
和ませてくれてたんです、飼われてたんじゃないんです。
私たちの家にいてくれたんだなあって、ほんとにゴールに助けられてたし支えられてたんだなあって、
この文章を書いている今でも考えます。。。
ゴールはおうちに戻ってきました。
昨日と同じで泣きもしないけれど今度は骨になって、
今はリビングに祭壇を置き花と大好きなおやつや果物に囲まれています。
本当にゴールありがとう。。
うちに来てくれて、居てくれてありがとう・・・
参考までに (大蔵動物霊園のホームページ)
最後の散歩
ゴール君は平成14年11月26日19時10分過ぎ亡くなりました。
前日に散歩中に座り込んで少し体調を崩していたようでしたが、
この日の朝には傍目からはいつもの元気いっぱいのゴール君に見えました。
えさもいっぱい食べて朝はちゃんと散歩に行きましたし…
この日私は15時頃に家に帰ってきました。
家にはゴールしかいなくて、リビングに入るなりゴールを呼び寄せて撫でてやりました。
そのうち祖父母が帰ってきてベランダに出たりしてましたが、
他はいつもと同じように寝て暮らしてました。
16時過ぎになって私は自分の部屋に戻りました。
そのとき確かゴールはついてこようとしてました。
17時になり、「あーそろそろゴールにご飯をあげないと」と思っていると、
おもむろにゴールは吠えて催促してきたんです、それはいつもと変わらぬ様子で・・・
夕方の散歩の当番は私です。いつもは半過ぎには出るんですけど、
その日はテレビを見て18時を過ぎてしまいました。
そうするとまたゴールは吠えてきたんです。いつもと同じですほんとに変わらなかったんです。
寒いので厚着をしてゴールを連れて行くことにしました、たしか18時10分くらいです。
外はもう真っ暗で寒さもひとしおでした。
寒さを紛らわすためにとあとはゴールも走りたいかなあと思い、
うちを出て人通りの激しい道までは走っていくときがあるんです。
この前は走らなかったので今日は走ることにしました。
そこら辺の記憶はあいまいなんですが、たぶんゴール君は馬走りまではしなかったと思います。
早足くらいだったんですけど、そういう時もあるし気にしませんでした。
人通りの激しい道に出ると走るのは危険なので歩いていくんです。
ゴールを車から守るために壁側に歩かせて進みました。
そして悪魔の瞬間がきたんです。出てから5分ほどでしょうか、それは何も前触れもなく来ました。
急にゴールが震えたかと思うとどしーんと倒れこんでしまったんです。
操り人形の糸が切れてしまい倒れるかのように、ゆっくりとです。
それは驚きました、そんなことこれまでずっと散歩してきて初めてだったからです。
とりあえずこのままでは駄目なので座らせてみると、なんとかフラフラしながらもお座りをさせることができました。
見るとションベンはもらすはクソも垂れ流してます。
ここにいてもしょうがないので、このときはまだおうちへ帰ろうと思いました。
ゴールのことは何回か抱えたことがあるんですけど、いつも嫌がるんです。
でもこのときはウーとも言ってくれませんでした。
しかしゴールの体は(最後に測ったとき)40kgもあります。10歩も歩くともう無理でした。
仕方なく下に下ろすと、ゴールの体はゴムのようにまるで骨が無くなってしまったかのように、
力を入れてはくれませんでした。
そのとき若い男の方が異常な様子に声をかけてくださったので、
一緒に運んでくれるように頼みました。
しかし男二人がかりでも持ちあげられても運ぶことができません、
そのときお世話になっている動物病院が近くにあることをお思いだし、助けを呼ぶことにしました。
ゴールのそばについててやりたかったのですが、
その人が場所を知らないために私がダッシュで向かいました。
病院は通りをわたってすぐなので急いで入り、事態を告げると、すぐさまきてくれました。
また通りをわたるんですが、間が悪いことに赤になってしまいました。
するとゴールの様子を見ていたおばさんが、運ぶためのシーツを持ってきてくれたんです。
お礼をいいすぐさまゴールの元へ駆けつけると、そのシーツを使い体を持ち上げて病院に運びました。
信号を渡るとその女医さんがいきなり「息してない!!」と言いました。
病院からは院長先生が飛び出していて、すぐさま処置を開始しました。
人間と同じような救命救急治療です。
口をあけ人工呼吸器につなぎ、心臓も止まっているらしく先生が心臓マッサージをしています。
私はこれまでの経緯を説明し、あとは見ているしかありませんでした。
まるで夢の中の世界です。意味が分かりませんでした。
あんなに元気だったゴールが心臓が動いてないって言うんです。
散歩に行くのをいつも楽しみにしていたゴールが…ほんとにわけが分かりません。
なんとか家族全員に連絡を取ったんですが、ゴールの心臓は動いてくれません、
私は必死に、いや必死じゃないですねだって夢だと思ったんですから、ゴールゴールと呼びかけました。
心臓マッサージは一時間近く続けてくれたんですが、結局ゴールの心臓はもう動いてはくれませんでした。
「もうだめなようです」先生に言われ、きれいにしますので下にいてくださいと言われて、
急にゴールの顔が見たくなり、頼みました。
ゴールの顔はいつものように毛むくじゃらで温かくて、とても死んだなんて思えませんでした。
泣きました、ほんとに泣きました。悲しくて悲しくてほんとに悲しくて。
いつも家にいて帰るとボーっと寝ているゴールが、今日は病院の処置室で先生に亡くなりましたって言われてるんです。
こんなのうそです、わけが分からない、分かるはずがないんです。
ゴール!!ゴール!!戻って来い!!声にならない…
でもゴールは反応してくれなかった、もうこれからもゴールは動かない・・・
時刻は19時10分を過ぎてたようです。
みんな泣きました。家族みんな悲しみました。
父も母も姉も祖父も祖母も私もみんな・・・
すべてが終わってゴールに死に化粧をしているとき、
先生が死因について教えてくれました。ただ解剖して詳しく調べてくれたわけではないので、先生の私見ですが、
「これだけ急激な死ということで心臓を疑い、死後エコーを当ててみた。
すると心臓のその外側の膜に血がたまっている。
これを心タンポナーゼというが、これのショックで心不全を起こし死んでしまったのだろう」
先生は走ったくらいではならないと言ってくれましたが、それでも死期を早めたことには変わりないと思います。
ゴールにとんんでもないことをしてしまいました。
ほんとにほんとにすまない気持ちでいっぱいです。
まさか心臓が悪いなんて、あんなに元気いっぱいだったのに、あんなに吠えてたのに・・・
ゴールごめんなさい、ゴールごめんなさい、ゴールごめん・・・
ゴールは20時過ぎみんなでかついで、散歩から戻ってきました。
長い長い散歩でした。いやまだ散歩の途中かもしれません、長い長い散歩の・・・
真夜中の散歩
ゴールの散歩は朝と夕方の一日に二回って決まっています。
それはゴール自身も知っているみたいで、
ご飯を食べたら散歩に連れて行かないと吠えたりするんです。
散歩が終わるとだいたい落ち着いてあとは寝てばっかになるんですけど、
この日はちょっと事情が違うみたいでした。
私が12時を過ぎてそろそろ寝ようかなあって考えてたときに、
ゴールの鳴き声がいきなり聞こえてきたんです。
夜でもなにかに向かって吠えるときがあるんですけど、
そのときの鳴き方は一回でしかもなんか弱々しく聞こえたんです。
トイレも行きたかったしそのついでに様子を見ようと思って行くと、
いつもは寝ているリビングにゴールの姿はなくて驚いて探すと、暗闇の中で玄関のところで目を光らしてました。
そのときは変な人でも通り過ぎて気になったのかなと思ったんで、
ゴールを呼び寄せて一緒にいてやったんです。
でもなんだか落ち着かない様子でいつもなら、私になんかうざったそうにするんですけど、
元気でもないんですけど寝る様子はまったくありませんでした。
何分かして落ち着いたのかなって思ったんで、行こうと思ってたトイレに行きました。
トイレから出ると寝ているはずのゴールがトイレの前で待ってるんです!
私は驚いちゃいました。そうするとゴールは尻尾を振り出して玄関に向かっていくんです。
まるでいつも散歩に連れて行くときのようでした。
えーでももう真夜中だしなあとも思ったんですけど、
ゴールの目を見るとなんかを必死に訴えているようで、いつもの様子ではありませんでした。
私になんかに助けを求めるくらいだから本当に外に出たいんだなあって思って(ホントにいつもはそっけないんですよ!!)、
もう一枚上に着て外に行くことにしました。
そのときはなんかホントに嬉しそうな顔をしていた気がします。
外に出ると寒いは暗いはで大変でした。
まさかいつもの散歩コースを丸ごと一周する訳にも行かないので、適当にゴールに任せました。
ゴールは一心不乱に匂いをかいでションベンをしました。
あーなんだションベンしたかったのかなあと思いました。
(ここから先は少し汚い話になります)
しかし次の角でやおら草むらでウンチングスタイルをとったかと思うと、
嫌な音を立ててビチャビチャウンチ君を出してました。
そうですゴール君は下痢になってしまってたんです。
そこでやっとこれまでのことが合点が行きました。
寂しくて吠えたのでも他のものに吠えたのでもなくて、ウンチがしたかったから誰かに助けを求めたのです。
でも今日の夜の散歩は私だったのですけど、そのときのウンチさんは形になってたんです。
うーんなんかおなかを冷やしてしまったのでしょうか?
まあそれも済ませたんでもう私も眠くなってたんで、急いで家に引き返したんですけど、
家に入れさせようと綱を引っ張ると抵抗するんです。
もしかしてまだ出るのかなあと思ってもうしょうがなくもう一回りしてやると、あと二回もしました。
びちゃびちゃだととるの大変なんですよテッシュがあってよかったです。
次に家に入れようとするとやっと入ってくれました。
そのあとまたしたくなって吠えられても困るんで、
新聞紙を敷いてあげて「この上にしなね」と何回も言い聞かせたんです。
一応ゴール君の恩人なんですけど、感謝してくれてるのかな??
いやウンチの掃除をせずにすんだ親に感謝されるかな(笑)
なんにせよゴールは元気が一番です!下痢なんて吹っ飛ばせ!!
ゴールはいつも元気いっぱいです。
吐いたりしたことはあったけどご飯を残したところは見たことがないです。
そんなゴール君が倒れてしまいました。
その前の日にゴール君は車でおでかけをしました。
でもその夜は疲れもみせずにいつもと変わらぬ様子にみえました。
次の日父親がいつものように散歩に出かけると、途中の公園でいっぱい水を飲んだかと思うと、
いきなり吐いてしまったんです。
吐くことはよくあったんですけど、その後ゴールは座り込んでしまい進もうとしなくなりました。
何とかだましだまし家まで戻ると、玄関でごろんと横になったまま動かなくなりました。
そのあと私が帰ってきて様子を聞ききました。
出かけた次の日は疲れて寝てばっかのことが多いんですけど、今回は明らかにおかしいです。
怪我でもしたのかと思って体を触ってみても、特におかしいところはありません。
でもまったく動かないし、顔もつらそうな感じでした。
父親は本当は遊びに行く予定だったんですが、出かけるのをキャンセルしておろおろしてました。
なんとか病院へ連れて行き血液検査をしてもらうと、
肝臓の数値が異常に高くなっていて、薬をもらって帰りました。
次の日にレントゲンやエコーをしてもらって、先生の話や家族で考えた結果、
人間が食事のときにゴールも傍にやってくるのですが、
そのときに父親がいつも食べ物をあげてたんです。
どうやらそれがあまりよくなかったようです。
まだそれだけならいきなりあんなグッタリすることもなかったんでしょうけれど、
その前の日に車でお出かけしていたので、疲れが原因で悪かったとこもバーっと出てしまったのでしょう。
やはり犬と人間では体も作りも違うので、いくら欲しそうな顔をしていたとしても心を鬼にしてあげてはいけませんね。
あげないとかわいそうと言うけれど、それは人間のエゴで、
具合悪くなることの方がもっとかわいそうなことだと思います。
こんなことは今だから言えることですが、
あのおでかけで疲れたからこそ悪いところが出たんで、早く気づいてよかったと思います。
もしそれにも気づかず悪いところも出ないで徐々に蝕んでいたら、手遅れになってしまったかもしれません。
あげた父親もいけないですけど、それを知っててとめなかった私たちもまた反省しなければいけないと思います。
ゴールが元気ないと家全体がくらーくなっちゃって、
やっぱりゴールはうちのムードメーカーって言うのを再確認しました。
余談ですが、ゴールは次の日のレントゲンとエコー検査で時間がかかるので、
私と姉で病院に朝預けに行ったのですが、
嫌がって抵抗するかなあと思いきや、先生の言われるがまま振り返りもせずに奥に行きました。
ちょっと薄情ですよね!!
ゴール君の噛む力
ゴール君は写真でみると分かるように鋭い牙を持っていますが、その噛む力はハンパではありません。
小さい頃ゴルフボールを投げて遊んでいたらかじり始めたんです。
まあそのうち飽きるだろうと思っていて他の部屋に行って戻ってくると、
ゴルフボールはそのからが散らばっていてゴムが何重にも巻きついている塊と化していて、
それでもまだ噛み続けようとするんで取り上げました。
他にも買ったばかりのスーファミのカセットをベットの上に置いて風呂に入っていると、
ちょうど風呂場の上が自分の部屋になるんですけど、なにやらガリガリと音がするんです。
変だなあと思いながら自分の部屋に戻ると、カセットが哀れにもバラバラになってました。
そのときはもう真っ暗になりましたね。
せっかくお金をためて買ったカセットが、一回もやらずに壊れてしまったのですから。
もうそのときはお仕置きをたんまりとしました!
このごろはそんな悪さもしないんですけど、
野性の本性を出してかむときは、もうすごいもんです。
あるときに私のベットでゴール君が寝てるときに、寝返りが打ちたくなったんでゴールの場所が邪魔になったんです。
それなので暗い中でどけって意味で手で押すと、ガブッとひと噛みやられてしまいました。
それがほんとすごくて、歯が肉に食い込んで血がだらだらでるくらいでした。
最初は感覚がなくて何が起こったのかわからなかったです。
次の日は部活の合宿だったのですけど、包帯したまま行く羽目になりました。
今でも跡になって消えません。
でもゴール君のために弁明しておくと普段はほんとにかわいい子なんですね。
野性の本能が時々目覚めて困っちゃいます。
噛まれたときもその後で顔を見てみると、「何があったの?」っていう顔で見てくるのがやるせないです。
その後も何回か本気で噛まれましたけど、もう噛まれないようにやるやり方を極めました。
ゴールは手を噛んでくるんで、怒るかなあって時は手を後ろに回すんです。
これが意外と効果的で気づいてからは噛まれてないですよ。
皆さんにも是非お勧めします♪ ただ手以外のところを狙われたら意味ないですけどね。