ハムスターを飼った後にまずして欲しい事
ハムスターは基本的に犬のようにはしつけはできません。犬のようにと考えている人は無理なので、やめてあげてください。ただ、ハムスターをしつけることは出来ませんが慣れることは出来ます。最初はどんなハムスターも飼い主を怖がってしまいますが、少しずつ努力すれば慣れてくれます。だからと言ってあせってはいけません。あくまでも少しずつです。
ハムスターが慣れるまでの順序
ただしハムスターは生き物ですので、必ずしもこの通りに上手く慣れるとは限りません。
- 飼ってからはまず環境に慣れてもらいましょう。
- ハムスターは非常に怖がりです。飼ってからすぐには触るのは避けましょう。約3〜5日は、餌と水をあげながら遠くから見守ってあげてください。
- 環境に慣れてきたなら、餌をあげてみよう(ゲージ越)
- まずはゲージ越しに餌をあげてみましょう。この時に特定の音を鳴らしてやると、回数を追うごとに音に反応するようになります。あくまでもゲージ越しにですので、まだゲージの中に手を入れたりするのはやめてあげてください。ハムスターが怖がってしまい、ストレスの原因にもなります。
- ゲージ越しの餌に慣れてきたら、直接餌をあげてみよう
- ゲージ越しの餌の手渡しに慣れてきたなら、次は中に手を入れて直接ハムスターに餌をあげましょう。最初は中に手を入れると怖がると思います。でも、餌の臭いや前回までの特定の音を聞かせると警戒しながらも近づいて来ます。ずっと続けるとハムスターはそのうち喜んで餌を受け取ってくれるようになるでしょう。
- 手に乗せてみよう
- 餌に慣れてくると、今度は手の上に乗せてみましょう。しかしその際に怖がって噛みついたりひっかいたりするかもしれませんが、これは仕方ありません。しばらくは大目に見てあげて我慢してあげてください。ただ、あまりにも噛みついたりするようであれば、またしばらく餌をあげるところからやり直してみてください。
- 散歩させてみよう
- ハムスターの性格は恐怖心と好奇心の固まりです。しばらくゲージの中で飼っていると、ゲージの外に興味を持ち始めます。また野生のハムスターは1日に20キロ程歩くと言われています。ずっとゲージの中で飼っていると回し車だけではストレスが溜まってしまうことがありますので、飼い主に慣れてきたなら運動不足解消の為にも散歩させてあげましょう。
ただし、1日30分程度にしましょう。それ以上の時間散歩をすると、ストレスの原因になります。しかし、散歩には危険が伴うということは理解しておいてください。ハムスターの運動については、市販のハムスターボールというものがあります。これは、ボールの中にハムスターを入れて自由自在に部屋の中を転がして遊ばせる物です。これを活用すれば、危険を極力避けることが出来るので、一応お勧めしておきます。
トイレのしつけについて
ハムスターはトイレはだいたい決まった場所にします。ただ最初の頃は、飼い主の思っている場所と違う所でするでしょう。ハムスターによっては覚えやすい子も居ればなかなか覚えない子が居ます。トイレのしつけはすぐには出来ませんから、気長に頑張ってみてください。
まず、飼ってすぐにハムスターが糞や尿をどこでしているか確認します。そしてトイレにハムスターの糞や尿を持っていき、臭いをつけます。これをしばらく続けてみてください。それでも違う場所でするなら、そこに臭いが残っている場合が考えられますので、完全に掃除をしてあげます。それでもその場所でするようなら、そこに物を置くなりしてみてください。それでも駄目なら、その場所にトイレを移動するなりしてみてください。何度も言いますが、ハムスターは簡単にはしつけができません。頑張ってしつけてやってください。いずれはトイレでしてくれるようになります。
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