ハムスターの食事について
人間には衣食住が一番大切だと言いますが、ハムスターにも同じことが言えます。よく「ひまわりの種だけでいいんじゃないの?」と言う人がいますが、大きな間違いです。
ハムスターにも、人間と同じように栄養バランスや量など気をつけてあげてください。
ハムスターの食事の時期や量
食事の時期ですが、ハムスターは夜行性なので夕方に起床します。起床後に適量を与えるのが良いでしょう。
食べ物の量については、一般的にはハムスターの体重の1割と言われています。食べ物の与えすぎには十分に注意してください。肥満ハムスターの原因です。あと、食事入れに大量に入れておくのもお勧めしません。ハムスターは好きな食べ物を優先的に食べるので、毎日適量を与えるのが肥満防止になります。
食べ物の種類について
食べ物については、何処のペットショップに行っても多種多様の物が市販されています。基本的に必要なのは主食と呼ばれる物(フードなど)と野菜や果物。あとは水ですね。
- 主食(フードなど)
- 主食については数多くの種類が市販されています。気に入った物をあげていいでしょう。選ぶポイントとしては、ペットショップで売っているハムスターの主食の中で最も脂肪分が少ない物を選ぶと良いでしょう。
しかし主食の種類にフードと穀物と乾燥させた果物やひまわりの種など数種の食べ物が一緒に入った物があります。これには注意して欲しいのですが、ハムスターは栄養分が高い物(好きな物)を優先的に食べてしまうので、栄養が偏ってしまう可能性があります。やはり飼い主がそれぞれ適度に与えるのが良いので、フード単体が入っている物を買うことをお勧めします。
- ひまわりの種
- ひまわりの種はハムスターの食べ物の代表的な物です。実際ハムスターはひまわりの種が大好物なのですが、ひまわりの種は脂肪分が多いので、与えすぎてしまうと肥満の原因になります。目安として、1日に5〜7粒程度にしてあげてください。
- 野菜類
- 野菜に関してはキャベツやレタス、ニンジン、かぼちゃなどの生野菜が良いでしょう。
ここで注意が必要なのは、冷蔵庫から出して、そのまますぐに与えるのはやめてあげてください。ハムスターはお腹が弱いので、下痢の原因になります。冷蔵庫から出してから水で洗って、しばらく外気にあてて温度を慣らしてから与えるようにしてください。また、人間が調理した後の野菜は避けてください。
- 果物類
- 果物に関してはリンゴやバナナなど水分が少ない物が良いでしょう。
これは野菜でも同じことが言えますが、水分の多い果物はやめてください。お腹が弱いハムスターは下痢になってしまいます。あとは、冷蔵庫から出してすぐは避けてください。
- ハムスター用の市販のおやつ
- ハムスター用のおやつは色々な種類が市販されています。ハムスターもおやつは大好物なのですが、だからと言って毎日与えるのはお勧めしません。三日に一度や一週間に一度で良いでしょう。どちらにしても与えすぎは肥満の原因ですので、喜ぶからと言って与えすぎないでください。
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注意!!与えてはいけない食べ物
食べ物ですが、人間には何でもない物でも、ハムスターにとっては命に関わることがあります。直接命に別状が無くても、病気などの原因になり結果的に命を危険に晒してしまうことがありますので、下記に挙げている食べ物は与えないようにしてください。また、下記掲載以外でも有害な物はありますので、飼い主自身が調べるなりして、正しい知識を身に付けてください。
- タマネギなどのネギ類は病気の原因になります。
- にんにく、セロリ、ニラなどの人間でも刺激が強いと感じる物はハムスターにとっては有害なものが含まれている可能性があります。
- チョコレート、ケーキなどの甘い物。ハムスターは甘い物が大好物ですが、肥満の原因にもなります。喜ぶからといって与えすぎないようにしましょう。
- きゅうり、トマト、桃などの水分を多く含んだ物。これは野菜や果物にも言えることですが、水分が多いと下痢になります。人間の下痢と同じに考えないでください。ハムスターの下痢は生死に関わる場合があります。
- この他にアルコール類、梅干しの種などや人間用に味付けされた物は危険です。
水について
ハムスターは、お腹を壊しやすい動物です。水については水分の多い野菜を与えていれば良いと言う人もいます。しかし、野菜でもお腹を壊す場合がありますので、どちらが良いとは言えません。私の家では、野菜も水もあげています。
水については毎日交換して新鮮な水を与えるようにしてください。
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