「スッポコペッポコポコポコピー。ミージせんせ、こんなところにヒーローのちらしがおってるだ。」
 “うひょー。ラッキー。3日もヒーローになれます”とかいてありました。そうでした。ミージもヒーローがすきでした。
 「うひょー。ミージせんせ、ヒーローすきなんだ。」
 「うん。しらなかったの?」
 「うん。じつは、しらなかっただ。おいらもすきだ。」ノロロがいいました。
 「そうなんだー。しらなっかったよ。」イロロがいいました。
 「わたしも、しりませんでした。」しょうがいいました。
 ノロロが、「これ、いってみようか?」
 「そうだな。いってもいいぞ。」
 「ほんじゃあ、いこうか。」
 「それなら、早くいこうよ。」
 「そうだ。早くいこうよ!」
 「ほんじゃあ、早くよういをしろー。わかったか。」
 「わかっただ。・・・・・やっと、おわっただ。」
 「じゃあ、いくぞー!こういってこういけば、あとは、まっすぐいけばいいんだな。」
 「よし、あと30分ってくるまコンピュータがいってるだ。」
 「そうか、いくぞ!」90キロもスピードをだしてしまいました。
 「さあ、やっとついたぞ。」
 「きれいなところっすねーだ。がんばるぞー。」
 「さいしょは、あーやってこーやってあーやればいいんです。」
 「わかったぜ。やってみるぜ。」
 「がんばってだ。ミージせんせ、すごい!」
 「はっ。できたぞ!空をとんだぞ!はじめて空をとんだぞ!やるぞー。おれさま、やればなんでもできるっておもったんだぜ。やったー。なんでもできるとおもったら、できるってパパにきいたことがあるぜ。」
 「やっただ。やっぱり、ミージせんせは、やればできる。よかったですだ。本とうにすごいだ!」ノロロがいいました。
 「本とうにすごいだ!」イロロがいいました。
 「つぎは、こうやって、ああやれば、なれてできるようになります。」
 「わかった。ああやればいいんだな。よし!はっ。できた!じめんのなかにもぐりこめたぞ。イロロ、ノロロ、見えるか?」
 「見えないだよ。」
 「やったー!ノロロとイロロもやってみるか。」
 「はい!」
 「ああ、やってみろ。」
 「わかっただ!はっ。できただ!」
 「ミージせんせもイロロもノロロもちゃんと、きえてますね。」
 「こうすれば、ノロロからもミージせんせ、まる見えですだ。」
 「すごーい!イロロからももる見えですだ。でもそとからじゃ見えませんよ。」
 「そうか、そんなに見えないのか。よーし、いったんでるぞー。」
 「つぎは、ああやって、こうやればいいんです。」
 「はっ!」
 「すごい。とうめいで見えないだ。でもさわれるだ。すごーい。」
 「イロロとノロロもやってみろ。」
 「はい!はっ!おっ!」あっというまに、とうめいにんげんになりました。
 「見ろ!やったぞ!じぶんでも見えないぞ。すごいだ!おらもやってみてよかっただ。こんどは、なんだろうだ。」
 「そうだな。いったん、見えるようにしてみよう。よし!はっ!」
 「こんどは、ああやって、こうやって、こうやってみればいいです。」
 「はいっ!」げんきにへんじをしたのは、ミージです。
 「はっ!おーっ!」
 「はい。ごうかくです。あなたは、ヒーローとしてみとめましょう。はい。」
 「チャーンチャチャチャーチャー!すごいです。ヒーロー、ミージさま。」
 ジョージーという、うまがカップをわたすとおおよろこび・・・・・・       おわり