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元気は、3度目にしてやっと産まれ育った、小夏の息子です・・・。
今だから思い出として話せますが、3度目も大変な出産でした。
小夏は自然分娩で産めないだろうと、帝王切開の出産の予定でした。
予定日よりも数日早く、私が仕事へ行っている日中に、小夏は何の前ぶれもなく、1頭目(現ショパン君)をボロッ!と産んだそうです。
午前中に、様子のおかしい小夏を、母は動物病院へ連れて行ってました。
体温も高く落ち着いているので、今日はまだ産まないでしょうと説明を受け、安心して帰宅したその日の午後。母はパニックになりました。
とりあえず、小夏と赤ちゃんを抱いて、再び動物病院へ。
自然に産まれ、子犬も元気で問題なかったので、へその緒を切ってもらい帰宅。
職場からタクシーで合流した私も、一緒に帰宅しました。
しばらく小夏を見ていましたが、一向に2頭目を産む様子がない。
再度、動物病院でエコーをかけてもらっても、赤ちゃんの心臓は元気。 仕事も途中で抜けてきて、忙しい時期だったので、仕事へ戻りました。
私が帰宅しても、まだ小夏は産む様子がありません。
過去2回の出産で、すべての赤ちゃんを亡くしているだけに不安になり、本日4度目の病院へ向かいました。 再びのエコー検査でも、赤ちゃんの心臓は元気に動いていました。
散歩をしても強い陣痛は来なくて、このまま様子を見ていて、もしも赤ちゃんに何かあったら・・・という事で、帝王切開をお願いしました。
産まれてきた真っ黒な赤ちゃんは、仮死状態でした・・・。
先生の奥さんが、心臓は動いているとのことで、必死でマッサージを続けてくださいました。母は立ち上がれず、待合室で助かって!と祈っていました。
小夏の手術も無事終わり、赤ちゃんは奥さんから先生へと交代。
30分以上ものマッサージの甲斐あって、元気は鳴いてくれました。
羊水をたくさん飲んでいたようで、やはり危なかったのかも知れません。
「元気」は、奇跡の子。
私と一緒にショーチャレンジし、2007年6月10日CH完成しました。
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