メダカを飼育してみよう! 

昔は何処の川にもいた”メダカ”しかし、今はなかなかお目にかかれなくなりつつある。
そんなメダカを飼育してみませんか?
設備や道具もこれと言った物は必要有りません。
簡単なバケツか壺みたいな物で十分です。
熱帯魚の様にヒーターや濾過装置も必要有りません。
実際私は簡単な壺で飼育しております。
壺の手に入らない人は、リサイクルセンターにでも行けば好きなのが安価で手に入ります。
壺じゃーチョットって言う人は金魚用の水槽で十分です。

この写真は簡単な金魚用の水槽で飼育しているメダカです。
メダカが小さいだけにチョット写真には撮り辛く・・・。
このメダカは去年の秋頃に生まれました。
生まれたと言っても、そのままでは卵を親に食べられるので少し手を貸してやります。

では、飼育してみましょう!

準備としては、水を一日前から汲みおきして置きます。
塩素中和剤等は必要有りませんから。
バケツか壺に一日汲みおきして置いた水を入れるだけ。
これで終わりです。
レイアウトに拘りたいのなら、流木とか岩石を入れたり 砂を敷き詰めるのも良いかも。
私の友達は、砂の代わりにビー玉を敷き詰めているようです。
あとは、水草を少し入れるとレイアウト敵に完璧でしょう。

いかがでしょうか?

これもメダカ水槽です

壺での飼育は写真の様に”浮き草”等を入れてやるとベストです。

冬場故に枯れてるようですが、春には又元のように茂ります。

浮き草を入れてやるのにはそれなりの理由が有ります。
壺での飼育は環境が外に成ります。(例外も有りますが)
ですから、天敵がたくさん居るのです。
”メダカに天敵”と思われるかもしれませんが、結構居ます。
例えば、鳥やカエルそしてトンボ
”えー、トンボが?”
トンボがって思うでしょうが、外での飼育にはトンボの被害が一番です。
でも、トンボがメダカを食べるのでは有りませんから念のため。
トンボの被害は稚魚のあいだに受けます。
壺の表面をむき出しにしていると、夏場はトンボが知らぬ間に産卵をする事が有ります。
そして、卵が孵り”トンボのヤゴ”が・・・。
そうです、ヤゴが稚魚達を食べ尽くしてしまします。
私もこの被害には痛い目に遭わされました。
20匹居た稚魚たちが2.3日で居なくなりますから。
しかも、ヤゴが保護色なので見つけにくいと言う欠点も有ります。
ですから、稚魚が減ったと思ったら、水の中を観察するか交換して、早期の駆除を行って 下さい。
尚、写真に入れている水草”ホテイアオイ”は夏になると川に繁殖してます。
もっとも、以前のようには簡単には見つからないでしょうが、必ず有りますから。
それでも見つからなかったら、ショップに売ってます。
ホテイアオイを買うなんて以前では考えられない事ですよね。
それだけ、自然が失われつつある証拠なのですよ。
しかし、最近になり”ホテイアオイ”の水質浄化に注目がそそがれつつ有ります。
むしろ、”ホテイアオイを繁殖させよう”と言う動きさえ有るそうです。
何年かすると、昔のように池にはたくさんの”ホテイアオイ”が茂る そんな光景に成ってるかも。

壺に入れるときは、水道水で良く洗ってね。
いろいろな水生昆虫の卵が産み付けられてるから。

冬場には鳥の被害が多くなりますから注意して下さい。
餌の無くなる冬場は鳥達は何でも食べてしまいます。
メダカも決して例外ではなく、鳥達の格好の餌に成りかねません。
こうした被害からメダカを守るためにも、水草を入れてやってね。
”ホテイアオイ”は結構繁殖力が強く、アッという間に壺いっぱいに茂ってしまいます。
メダカの遊泳場所確保の意味から適当にカットして下さい。
カットした水草には卵が産み付けられてる可能性が有るので、2〜3日はバケツで様子を見て。
稚魚が見つかれば別の容器で飼育して下さい。
主に稚魚が生まれるのは夏場が多いようです。
冬は卵が取れてもかやら無い可能性の方が大です。
1ヶ月は親とは一緒にしないで。
食べられちゃいますよ。
餌は”メダカの餌”を売ってますから。
一袋で一年は保ちます。

メダカを確保するには!