第3話 怪人お清めの塩ドン登場

前回のお話)どじょりんに言い忘れをしたウルッドジョマのじじ。
        どじょりんは飛び立った後だった。仕方ないので、マスコットの
        隠し場所を読者のみなさんに暴露。実はどじょりんを試す陰謀だった。

ド「とは言え、ちゃんと飼い主の
 もとちゃんに、さよならも言って
 こなかったドジョ。
 もとちゃんきっと心配してるドジョ。
  今から戻ってさよならだけ
 言ってこよかな?
 でもこんな格好だし、もとちゃん
 わかってくれないドジョ。」
もと「どじょりんがいなくなってるよ。
 どこいちゃったのかな?
 干からびて、死んでたらどうしよう。
 どじょりーん。あ〜ん!!」
ド「もとちゃん・・・。俺だよ。
 どじょりんドジョ。」
もと「どじょ〜!!
 帰って来てくれたのね。」
ド「こんな姿になっても、俺だって
 わかってくれるドジョ。うれしいドジョ!」
もと「当たり前よ。だーいスキなどじょ。
 どんなに形が変わっても
 私にはわかる。でもどじょ。
 なんでおめめが真っ青なの。」
ド「青に変化??まさかもとちゃん、
 マスコット持ってるんじゃないドジョ?」

もと「マスコットって、ウルッドジョの?」 
ド「そうドジョ!それおくれドジョ!」
もと「やだ!せっかくもらったのに。
 どじょりん、おいしそうね。
 その体食べさせてくれたら、
 あげてもいいけど。」
ド「もとちゃんおかしいドジ
ョ!」
もと「頭いたいよ。痛いよー。」
ド「どーしたの!もとちゃん!もとちゃん!」
もと「どじょりん、何で泣いてるの?
 体の具合悪いの?もとがお薬かけてあげる。」

    シャラシャラ

ド「うっ!塩だ!もとちゃん!!どうして?」
もと「頭痛いよ!」
塩「いっしおしおしお・・・」
ド「もとちゃん!!」

ぎゃははははははは
塩「怪人お清めの塩ドン!!参上!」
ド「もとちゃんにパラサイトしたのか?」
塩「ウルッドジョマン!塩で体をとかしてやる。
 苦しめ!ウルッドジョマン!」

しっお〜しおしお〜
ド「くっ苦しい!!でも、負けないドジョ!
 もとちゃんのカタキ!!
 ウルッドジョマン!ダラッチョヘロヘロビ〜ム!」

 ぢゅわっぢ!

 うおおおおおおおお!
どっか〜ん!

ド「凄まじい戦いだった。
 もとちゃん・・・
 俺が爆破しちゃったドジョ?
 いいや!そ!そんなことはない。
 もっもとちゃんは生きてる、う!うん
 どっかに生きてる。俺が助け出す、ドジョ!」
  ドウ!

もとちゃんを捜して旅を続けてく、
もらい忘れたマスコット、爆破とともに
飛び散った。
あ〜悲しみのウルッドジョマン!
いけいけ勇者!ウルッドジョマン!

                   
つづく