| 辺戸岬を観光し終わった後は、いよいよ釣り場へと向かった。一路南へと走る。途中良さそうな漁港がいくつもあったので、どこでもよかったのであろうが、一応潮通しの良さそうなところをあらかじめ決めてあったので、そこへと急いだ。
道すがら、今回の旅のもう1つの目的である川でのお魚とりを行った。ここでは詳しくは述べないが、3ヶ所くらい立ち寄り、テンジクカワアナゴやヒナハゼ、ボウズハゼなどのハゼ類の他、フナ類、ボラ類、ナイルテラピア、スミゾメスズメダイなどを確認できた。しかし何と、その1ヶ所の川で、ハリセンボンを網で掬ってしまった。これは釣る予定だったのに・・・。
そうこうするうちに、目的地の港へと到着した。いよいよ釣り開始である。道具を車から降ろし、防波堤までの海沿いの道を歩いていく。ここは透明度はすこぶる良い。しかも今日は波も穏やかで、底まで良く見えている。底はサンゴで覆われているが、なんだか白い。ほとんど死んでいるようだった。これが白化というやつだろうか?そこここに巨大なアオヒトデがいる。また、悪名高きオニヒトデも見ることができた。

海の中の様子。透明度は高い。
歩きながらも、例によって浅瀬に目をやる。すると早速、波間に漂う魚を発見。よく見ると3匹いる。ツバメウオの仲間だ。少し先では、Nが何か見つけたようで僕を呼んでいる。見てみると、波間にやたらとでかいカワハギみたいなのがプカプカ浮いている。死体かと思ったが、突然泳ぎ始めた。これはソウシハギに間違い無い。しかし、こんなでかいのが浅瀬まで来ているものなのか!?
僕はいてもたってもいられなくなり、目的の突堤を目の前にしてそこで釣り始めた。Nの方は先に突堤に向かっている。アミエビを餌にして、ソウシハギの目の前に落としてみたが、全く反応なし。5分ほど続けてみたが、全然釣れそうにない感じだった。気がつくと、いつの間にやらツバメウオも竿が届かない範囲に行ってしまっている。仕方がないので、僕も突堤へと急いだ。

岸壁では、ミナミイワガニがガリガリ歩いていた。
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