時計

時計は絶え間なく一定のリズムを刻み

果てしなく続く時間の流れを

細かく刻み込んでいく

一つの円を60個に分けた文字盤の上を

僕らは踊らされている

それを気付かずに僕らは踊っている

もし世界中の時計が止まったら

それは歴史に残らない

時間の空間だろう

その時僕たちは何をするのだろう

時の束縛から逃れてのんびりと過ごすのか

また動き始めた時のために空いてる時間を頑張るのか

それともまた動き始めるまで動こうとしないのか
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