子犬の飼い方

迎える為に必要な物

 子犬を迎えるには、色々な準備が必要になります。
まず、当日までに揃えておきたい物は
トイレ、食器、ゲージ、ベッド、ティッシュ、ペットシーツ、タオル、噛んでもいいオモチャ、首輪、リード、脱綿棒、犬用歯磨き、消臭剤など。
 母犬から引き離され、不安な気持ちの子犬。初めての場所でも安心できるような環境を整えてから歓迎してあげたいです。
 子犬が一歩自宅に足を踏み入れた瞬間から、基本的なしつけは始まっています。特にトイレのしつけは、早い時期から教えておけば、とても楽になります。また、ハウスやゲージは必需品!飼い主はつい「閉じ込めるのは可愛そう・・・」というイメージを持ってしますが、犬にも落ち着ける場所が必要。そうした環境を与えてあげるのも飼い主の役目です。そこでゲージを設置するのは、家族がいつも見渡せる場所にし、子犬が安心できるようにしてあげましょう。そうすれば、留守番や来客時でも騒がず落ち着いています。
 子犬の頃からハウスに入る練習をしておけば、車で出かけるときや、キャンプなどで家以外の場所に泊まる時でも騒がないはずです。
 

登録と予防接種は飼い主の義務

 犬には、毎年1回(4〜6月)の狂犬病予防注射の接種と、各種都道府県への登録が、『狂犬病予防法』という法律で義務づけられています。飼いはじめて、生後三ヶ月に達したら、注射とを受け登録をしましょう。
 狂犬病は、国内では1957年度以降は発生を確認されていません。しかし、ペット・ブームで海外からの動物の輸入が増え、国内で再び狂犬病が発生する可能性もあります。
 義務ではありませんが、病気予防の為の5種、7種といった混合ワクチンもあります。生後60日で1回目、それから3,4週目に2回目を受ける。
 予防接種は、万が一に備えて、愛犬を守る為の飼い主の役目だと思います。

車に慣れさせよう

 犬が車を嫌がるのは、車と悪い思い出が繋がっているからかもしれません。例えば、車に乗る=病院に連れて行かれる時、と思い込んでいるケースです。子犬のうちから、車に乗ると何か楽しいことが待っている、と思わせることができれば、ドライブが大好きな犬になる。
 その為には、それなりに時間をかけて、徐々に車に慣らしていかなければならない。最初は、動かない車の中で遊ばせたりして慣らしていくと良いです。その後、少し車を動かして、すぐ止め、すぐ外に出して遊んでやるというのを繰り返す。時間をかけて焦らず慣らしていきましょう。