ハイフェソブリコン・エピカリスの繁殖
<水質>中性(pH 7.0前後)
<水温>30℃
<濾過器>外掛け式1個
<アクセサリー・水草>ウィローモス
<卵の形状・個数>半分が褐色の透明な球形。1.0mm程度。
産卵数は非常に多く、数え切れない。(200以上は確実にある)
<産卵形態> 弱粘着性の卵をバラマキか、ウィローモスへの産み付け。一箇所にまとめて産まないようだ。
<孵化率>約10%未満
<孵化にかかる日数>1日
<繁殖行動の日時>2001.12.18夕方?(1回目:すべて無精卵)
2002.1.30夜(有精卵が得られた)
<<繁殖の前兆>>
<1回目>
今回は入荷したてのペアをトリートメント中の出来事だった。
持ち込み腹であるため、今後の産卵から正確なデータとなると思われる。
ちなみにpH7.0というカラシンのトリートメントとしては高すぎる設定であるが、
袋に入っていた水がほぼ中性であったため、pHショックを避けた。
白点病が怖いので水温を30℃まで上げていた。
<2回目>
前回と環境は変わっていないが、産卵前日にオスがメスに対し、激しくフィンスプレッディングを
していたので、半量の水換えを行ない、冷凍ブライン(ベビー)を与えた。
また、ウィローモスを一塊だけ追加した。
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繁殖に用いたペアです。メスのお腹がふっくらしているので抱卵しているのはわかっていましたが・・・? |
オス個体 |
メス(産卵前)個体 |
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2回目の産卵がありました!しかし、前回から1ヶ月以上たっているので、過熟卵気味になっていないか不安です。産卵個数も非常に多く、とるのがいやになったので、一部を回収し、残りはウィローモスごと取出してプラケに入れ、孵化を待つ事にしました。 ←回収した卵の一部です。 |
卵 |
ほんの一部です(笑) |
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ついに孵化しました! 最終的に孵化率は40%前後になりそうです。基本ですが、なるべく大き目の容器で孵化を待つとよいようです。 写真のとおり、かなり小さいので初期飼料に苦労しそうです・・・。 |
孵化 |
孵化直後の稚魚(中央) | |
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目が確認できました。ヨークサックも昨日より小さくなっています。 左の写真の左上に見えるのは「つまようじ」の先です!大きさがいかに小さいかお分かりでしょうか?孵化したものの尾の部分が欠けている奇形もでてしまいました。 |
2日目 |
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かなり魚らしくなってきました。ヨークサックはすっかり小さくなり、時々はねるように泳ぎます。 孵化当初は絶望的に小さかったのですが、最初の数日で1.5倍近く成長しているように思えます。 今のところ、PSBとウィローモス、デトリタスを入れてしのいでいます。 |
4日目 |
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4日目から、サイズはほんのわずかしか大きくなってないですが、6日目よりブラインを食べているのを確認しました。写真は給餌前のハラペコ状態です。 |
1週間目 |
11日目 |
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横からのアングルです。かなり魚っぽい動きをしています。レンズを使わなくてもピントが合うぐらいの大きさになりました。全長7〜8mmほどです。 |
17日目 |
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ちょっと変化がありました。体に黒い縞模様がでてきました。 しかし、特徴的な黒斑と背ビレはまだまだです。 |
21日目 |
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体の中央部分に黒いラインが見えます。これはもしかすると黒斑になるのかな? 背中もうっすらと赤味を帯びてきています。 |
26日目 |
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新兵器、USB接続マイクロスコープを使って撮影。解像度は対して変わらないが、細部の特徴は良く見えているでしょう?中央の黒斑や背ビレなど、すでに親と同じ特徴は出始めています。体の赤味も↑より増しています。 | |
29日目 |