我流 ヤビー&レッドクロウ 飼育術
― B エサ:エサの与え方 ―
1. 量と頻度
いろんな考え方があるようです・・・、一概にはいえません。
『 いつだって、これがベストだ!』
という与え方はないように思います。
季節や脱皮とのタイミング、水温、体調、年齢などによって、変わってくるからです。
ただ、一応、世間で一般的に言われている目安は、
稚ザリ(体長 5cmくらいまで) 1日
1〜2回
幼ザリ(体長 10cmくらいまで) 1日 1回
成体 3〜5日に1回
といった感じでしょうか。
稚ザリなんかには、常時入れておくエサ(水草、流木)という補助食も重要ですので、
詳しくは 「 エサの種類とサイクル
稚ザリ篇 」 にて。
けれども、ウチでは結構、毎日やったりもします。
ウチのザリは食いしん坊。
熱帯魚とちがってあまりデブになる生物でもないでしょうし(?)、
ウチのザリはよ〜く食べるので、
成体(生後2年目)でも、
食欲旺盛なとき(水温が高めの夏期、脱皮後栄養を欲してるとき、など)は、
1日1回、与えてしまっています。
普段でも、2日〜3日に1回は与えています。
ただ、生後3年、4年と経ってくると、
もっと間隔をあけていったほうがいいようになってくるんでしょうね。
エサを与えて、じっくり観察!
エサを食べる勢いや、食べ残しの量、欲しがり方などで、
だいたいのザリの腹減り具合はわかります。
食べるのにやたらと時間がかかったり、食べ残したりするようなら、
量を減らしたり、間隔を少しあけてみるのがいいでしょう。
逆に、あっという間に食べ終えてしまい、
食べた直後から、エサを探し回ったり、おねだりしてくる場合は、
量をちょっと増やしてみるなり、回数を増やしてみるなりするのがいいでしょう。
要は観察が命です!!
詳しい給餌の量やサイクルについては、『
エサの種類とサイクル 』 にて☆

↑ エサを欲しがって水槽前面で暴れる(?)レッドクロウ。
ある程度慣れてくれば、こういう仕草でザリの空腹状態を把握できる。
2. 便利グッズ
沈むエサが基本ですが、浮くエサは長いピンセットで手渡しましょう!
ザリガニは水面に浮くエサをとるのは苦手です。
基本的に沈むエサを与えることになりますが、
乾燥エサ(乾燥クリルなど)は、どうしても水面に浮いてしまいます。
こういったエサは、直接ザリに手渡してやるといいでしょう。
その時に重宝するのが、なが〜い
ピンセットです。
水草植込み用のヤツが、熱帯魚ショップで購入できます。
3000円以上したりしますが、とにかくザリ飼育では重宝しますから、
奮発して、一番長いヤツ(長さ 45cmくらい)を買いましょう!
← 長いピンセットはあると便利!