我流 ヤビー&レッドクロウ 飼育術

― @ 水槽設備:水槽 ―

1. 水槽の種類

 やっぱりガラス水槽が一番!
     プラケースや洗面器(?)でもなんとかなるでしょうが・・・・、
     ザリガニはとっても美しい生き物です。
     ガラス水槽で見ると、本当にキレイですよ!
 フタは絶対、キッチリ閉める!!!
     ザリガニは脱走の達人。
     エアチューブやヒーターコードまでもよじ登って、
     思わぬ隙間から脱走します。
     また、軽いフタなどは持ち上げて脱走します。
     重いガラスのフタをキッチリしめて、
     軽いフタであれば、水を入れたペットボトルなどをオモリにして、
     ちょっとスキマもしっかり塞いで(スポンジ等を詰め込んだり、ガムテープ貼ったり)、
     絶対に脱走されないように気をつけてください。
     本当に思わぬところから脱走します。
     しかも、脱走は多くの場合、夜間に行われます。
     ウチでも、夜中、ふとヤビーの水槽を覗いてみたら、
     フタにマッさかさまに貼りついて、
     脱走を試みているヤビーをみて、ビックリ!!
     脱走はされませんでしたが・・・、忍者のようでした・・・。

2. 水槽の大きさ
 2種とも、60cm規格水槽で飼育できます。
     ヤビーは、体長20cm程度。 (ザリガニの体長はハサミを抜いた長さ)
     アメリカザリガニの大きな個体をもう1まわり大きくした感じです。
     60cm規格水槽がちょうどいい大きさです。
     45cm規格水槽でも終生飼育が可能でしょう。
     それより小さいのはオススメできません。
     レッドクロウは、体長25cm。大型の種類です。
     60cm規格水槽がギリギリでしょう。
     欲をいえば90cm水槽が欲しいところですが、
     60cm規格水槽でも十分に終生飼育が可能のようです。
 ザリガニは単独飼育が基本!
     上記の話はあくまで単独飼育の場合。
     複数飼育であれば、2種とも最低90cm水槽は欲しいところ。
     複数飼育の場合、共食い防止のため、
     多くのシェルター(隠れ家)を入れてあげなくてはなりません。
     シェルターを入れた上で、さらに、自由に行動できるスペース(脱皮等に必要)を
     広くとってあげる必要があります。
     これが可能な水槽の大きさは、やはり90cm以上でしょう。
     稚ザリであっても2cmくらいになると、他の個体の手足を食べてしまったりします。
     とにかくベテランキーパーでない限り、
     ザリガニは単独飼育が絶対です!!!
 どうしても複数飼育したい場合は、セパレーターなんかを使ってみるのもいいでしょう。
     但し、セパレーターの隙間から、お互いに脚を伸ばし合って、
     お互いに脚を食べあってしまうことが、ウチではありました。
     そのため、ウチではセパレーターを、ちょっと間隔をあけて、
     2重にして使っていました。
 セパレーター無しの複数飼育のときは、同種のオス・メスで!!
     複数飼育のとき、異なる種類のザリガニを混ぜて飼育しないでください。
     お互いの保有している病原菌と、免疫力がある病原菌が異なっており、
     大量死を引き起こす病気が発生する場合があります。
     また、オス同士はよく争うようですから、
     複数飼育なら、同種のオス・メスが基本でしょう。


お互いに隙間から脚を伸ばし合って「脚食い」をしてしまうことを防ぐため、
セパレーターを間隔をあけて2重にして飼育するとよい。



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