み ゅ う 去 勢 手 術

 

大好きなラックをいつ頃からか、たぶん、2000年の夏頃かな、お姉ちゃんとしてではなく、

大人を感じちゃたんだよね。

僕は、男の子から大人のうさぎに変わってきたんだ。

飛びしっこをするわけでなく、人間にカクカク攻撃をするではなく、年頃の割にはいい子だったらしいのだけど、

とにかくラックのそばに行こう行こうとそのことばかり考えていたんだ。

そうしたら、ご飯が食べられなくなって、飼い主を心配させたんだ。

飼い主は、ラックと僕の間に子供をとは思っていなかったので、

別々のゲージに入っていて、別々に外に出せば、いいと思っていたんだけど

ゲージの中で、ドタンバタンしていて、ご飯を食べないのが、かわいそうになって去勢手術を決意したんだって。

2000年11月10日、僕は、病院へ行った。

午前中、病院の中で待っていて、午後から手術となり、夕方迎えに来てもらった。

麻酔で眠っていたから、手術中のことは良くわからない。

でも、気が付いたときには、先生がはじめて僕を見た時、「体の割には立派ですね」と言っていたお玉ちゃんが

ぺったんこでくちゃくちゃになっていた。

それも、傷口、縫ってくれないんだ。ぎゅっと押えただけなんだ。

犬は縫うけど、猫とうさぎは縫わないんだって。

そんな状態でうちに帰って、気になるから舐めちゃったんだ。

そうしたら、血がいっぱい出て、またすぐに病院に逆戻り。

もう1度、傷口押えられて、傷口舐めないように今度はカラーを巻かれちゃった。

そのカラーが重たくて、首は痛いし、盲腸便が食べられなくて、ゲージは臭くて…

飼い主は、かわいそうでやっぱり手術しないほうが良かったかなって後悔したんだって。

僕が傷口舐めて化膿させちゃったんで、10日位カラー巻いて薬を飲むことになったけど

今は、これで良かったと思っている。

だって、いつだって大好きなラックと一緒に遊んだり、寝たりできるんだもん。

寒い時には、2匹でいるととても暖かいよ。

今の悩みは、手術前、1.5kgの体重が1.9kgになちゃったんであまりご飯をもらえないことなんだ。

食べすぎはいけないって。         

くるしい〜!はやくはずして〜!(みゅう)

    


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