J−ROCK&POPS 1
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SATORI / FLOWER TRAVELLIN BAND ('70) ? ハイ・トーン・ヴォーカル、ジョー山中の参加した伝説のロック・バンド。 白黒のアルバムのジャケットを見る限りではロックではなく、民族音楽のようにしか見えないが・・・! SATORI パートT、U、V・・に分かれていて組曲とも言えるアルバムで、民謡的なギター・リフが 延々と続き、後半になるまでは盛り上がりが無い。初めて聴いた時は退屈であくびが出そうだった。 しかし、何度も聴いているうちに、その不思議なリフが耳につき、次第に異次元的音楽にはまってしまった。
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MURASAKI / MURASAKI ('75) 沖縄から本土上陸(?)した初のハード・ロック・バンド「紫」 1stアルバム。 米軍キャンプでD・パープル等のコピー・バンドを経験し、そのテクニックを鍛えられ 今までの日本のバンドには無かった洗練された質の高い演奏を聴かせてくれた。 あの「LAZY」も収録されていて、オリジナル(原曲)に近い演奏だがイイ味を出している。 全体にパープルの影響は強く出ているが、オリジナルのインスト曲「MAZE」は名曲です!
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SIGNAL FIRE / BOW WOW ('77) 日本人としては、初のスーパー・ギター・テクを聴かせてくれたバンドの2ndアルバム。 1stは渋谷陽一大先生が絶賛してましたが、日本人特有のこもった暗い・・サウンドでした。 しかし、2ndはアメリカナイズ(?)されたサウンドで、メロディもはっきりして聴きやすくなりました。 今では早弾きできる奴はゴマンといますが、当時の日本では・・BOWWOW山本恭司のギターは 驚異的にスゴかった。 インスト曲「SIGNAL FIRE」はライブでのハイライトとなる名曲!
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電撃的東京 /近田春夫&ハルヲフォン ('78) 当時の歌謡曲&演歌etc・・を強引なまでにハード・ロックさせた歴史的名(迷)盤! あのフォーリーブスの名曲「ブルドック」をハデハデなアレンジでTV等で演奏しているのを おりも政夫が見て、驚いて腰を抜かしてしまった?との伝説がある。 一歩間違えばコミック・バンドと 言われそうだが、内容は凝っていて、小林克巳のギターもリッチーよろしく がんばっています。 ハイライトは森進一「東京物語」で、原曲の3倍速・・・・これがハードでカッコよく決めてます!
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アレキサンダー・ラグタイム・バンド / A R B ('79) 今ではすっかり俳優として有名になってしまった 「石橋凌」率いるARBの1stアルバム。 方向性がまだ定まってないけど、出来自体はすごくイイ! 「ワイルド・ローティーン・ガール」「喝!」は 文句無くイイ! 発売後に「石橋凌」「田中一郎」「キース」の三人になってからは、ライブにおける パフォーマンスはソリッドなロックに変わっていった。 そして、「魂こがして」〜2ndへと繋がっていった。 新宿ロフト、屋根裏、ジャンジャンなど・・ライブ・ハウスへ、機会があれば数限りなく観に行きました。
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WE LOVE 子供ばんど / 子供ばんど ('80) 今ではタレントとして活躍している「うじきつよし」が、ハチャメチャ・ハード・ロッカーとして デビューした1stアルバム。 ライブでは回転灯のついたヘルメットをかぶり、突如として登場する。 まるでアンガス・ヤング(AC/DC)のごとく、ギターを抱えて暴れ廻りオーディエンスと一体となる。 そのエネルギーがこのアルバムに込められていて、一発目の「のら猫」から熱いロックが・・聴ける。 コミカルにカヴァーした「サマー・タイム・ブルース」は、カッコよくて オモロイ! も〜最高です!
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宇宙船地球号 / LAZY ('80) アイドル・グループからHR/HMバンドへと転身した後、最初で最後のアルバム。 洋式美を取り入れ、当時としてはサウンド・テクニックともに日本人最高水準レベルと言える作品。 歌詞はダサイけど高崎晃のギターはリッチー&マイケルの如く流麗だし、樋口っつあんのドラムは コージーの如くパワフル! そして、解散後は日本を代表するバンド「ラウドネス」結成へ・・・ <私は、解散宣言ライヴを見に行きました・・周りは黄色い声援の女だらけで恥ずかしかった〜>
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TRICYCLE / JOHNNY,LOUIS &CHAR ('80) アイドル的デビューさせられたCHARだったが、そのギターはすばらしかった。そして、沈黙を経て 伝説の日比谷野音「FREE SPIRIT」で復活!その後、限定ライヴ・アルバムとして発売された。 その意味ではこの「TRICYLE」は2ndアルバムだが、スタジオ録音としては1stアルバムである。 シンプルなトリオ編成が気持ちよく聞こえる。ブルース、フォーク、シャッフル等・・なんでもあり! CHARの愛器ムスタングによるカッティング&ソロは最高だし、声の質も個性的で日本人離れしている。
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/ 44マグナム ('83) ジャパニーズHR/HMの中ではルックス的に上位に入るバンドだったと思う。 今では珍しくないけど、金髪の似合う数少ないバンドでありステージ・アクションもカッコよくて 実際に見た時の「広瀬」のフライングVをかき鳴らす姿はジョン・サイクスのようで美しかった。 サウンドの方はというと、アルバム1曲目の「I'M ON FIRE」から男っぽいロック魂が聴かれる。 ハイライトは、お気に入りの「NO STANDING STILL」 鳥肌もので最高ナンバーです!
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U / FENCE OF DEFENSE ('87) セッション・ギタリストとして引っ張りダコだった「北島健二」が定着在籍(?)の2ndアルバム。 メンバーがテクニシャン揃いでサウンドは安心して聴けるし、トリオとは思えない音の厚さを感じる。 実際にはバックにキーボードも入っていて、純粋なトリオ(G.B.Dr)ではないけど・・・ 1stは曲がPOPだったがサウンドが細かった。そして、今回の2ndは・・音は太いが切れもイイ! 曲(歌詞)は、よりラップ的な口調になったが、サウンド的にはよりハードなロック色が濃くなった。
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