3月頃になるとワクワクし始めます。
もうすぐ成虫の活動が始まる。
この時、オスメス1匹づつを越冬用のビンより取り出して、
飼育ケースに移してみます。

相性が悪ければ最悪の事態。
オスがメスを、メスがオスを嫌えば骨肉の争いになってしまう。
動き始めたらよく観察しましょう。
おかげで私のオオクワはエサ皿の下で2匹寄り添って愛を育んでいるようでした。




冬眠からほんの少し目が覚めたお2人さん。
身体中クヌギだらけですが、ホントはピカピカの黒光り。
2000年の夏は大活躍した2匹です。
去年同様今年も頑張ってもらいましょ〜
去年はすんなりペアリングに成功しましたが、今年はどうなんでしょーかネェ?
私が心配するより2匹に任せておきましょう。
外気温はまだ低いので、早く飼育ケースに移します。








まず小さ目の飼育ケースに移して様子を
見てみる事にします。
夜にコッソリお邪魔してみると・・・
仲良しになってました。
次は大きな飼育ケースに移します。
マットの水分量は一握りしてかるく崩れる程度。
産卵木は1昼夜水没処理後、電子レンジでチン。(約2分)
日陰で干し、水没前の重さより2倍位の重さ程度まで干します。(半日ぐらい)
それをケースの底へ埋め込みます。
材が出ているとカビが発生しますが心配はいりません。
嫌だったらティッシュで拭き取るか、材を全てマットに埋め込んでしまってください。
エサ皿にエサを入れて飼育ケースにセットすると完了です。
ペアリングできているオオクワガタを入れていいです。
2匹は新しい飼育ケースで愛を育んでいくでしょう。
私は枯葉とか色々販売しているものはケースに入れません。
枯葉などは、霧吹きで水分を調節したときの水がかかりカビてしまったり、色々作業をしている ときにかなり邪魔になります。

産卵木はだいたい1ヶ月に1度取り出して確認し、かじりキズがあれば新しいものと交換します。
取り出した材は別のケースでマットに埋め込み1ヶ月程度寝かせます。
1ヵ月後、材を割ってみるとその中に幼虫がいるでしょう。
私もそうでしたが、初めての人はよく注意して材割りをしないといけないです。
何匹か潰してしまったり、卵を見落としたり・・・、数々の失敗があります。
材割りに必要なものは、ドライバーだけでいいです。手でも割れるので・・・
出てきた幼虫の飼育法は他のページにありますので、見てください。

産卵木は好かれる木とそうでない木があります。
判断できる人もいるようですが、私はわからないので色々使用しています。
すごくかじった木もあれば、きれいなままの木もありました。
ダンボールケースで産卵木の購入をお勧めします。