
ペアリングから約3週間程で産卵を始めます。
産卵木がボロボロになるくらい(かじりキズだらけ)でケースより取り出し
別のケースのマットに材を埋め込み1ヶ月ほど寝かせます。
1ヵ月後、ドライバーを使うもよし、手でゆっくりと割っていくのもよし。
中からブラックダイヤのこども、ホワイトダイヤが出てきます。
プニョプニョと動くホワイトダイヤを見た瞬間。
何とも言えない気持ちになります。
それが数匹、数十匹になれば・・・
汗を流しながらビン詰めをしますが疲れません。
この瞬間は何ともたまりません!
1ヶ月寝かせた材を割ってみました。
見逃さないように。
材の端っこに卵がありました。
この材は手で簡単に割る事が出来ました。
後から思ったのですが、手で割れる材は
沢山産み付けているようです。
卵はフィルムケース等の小さな入れ物に
空気穴をあけてマットを入れて、そっと
卵を挿入して飼育します。
数日後、薄いオレンジ色の頭ができてました。
生まれたての初齢幼虫です。
刺激が最大の敵なので静かに暗い飼育場所に保管しました。
我家の保管場所は下駄箱の奥です。
その他の幼虫はビンに醗酵マットをスリコギ等を利用して、
カチカチに詰め込み、中央に幼虫の大きさぐらいの穴をあけたビン詰めを用意します。
穴の部分に幼虫の食べカスを少し入れて、その上へ静かに幼虫を置きます。
材の中を幼虫が移動したときに木屑のようなものを残していきます。
それを食べカスとして使用してください。
置いた幼虫が潜っていけば大丈夫です。
潜ってしまった後、かるくマットを振り掛けてください。
キッチンマットをビンとふたの間に挟んで保管します。湿度に気を付けることが大切です。
嫌いならば潜りません。この時は詰めるマットを変えてみるしか方法がありません。
12月の中旬。
小さ目のビンから1gサイズに変更しました。
私はこの状態で羽化までマット(エサ)交換をしません。
この12月までマットの湿度、エサの消費具合、幼虫の居場所を、1週間に1回のペースで
確認・補水をしてきました。
夏場は成虫や材割り等で忙しいですが、秋・冬場はゆっくりできます。
春間近です。
この頃からマットが少しづつ白くなってきました。
菌が付いたのか?白カビなのか?
実は、サッパリわかりませんでした。
でも、たくましく育ってくれて無事羽化しました。
写真の技術が悪くて申し訳ありません