ミニピンファン倶楽部
犬の関係の雑誌は、特に固定された雑誌を取っているわけではない。気に入った内容であれば、購入するという具合である。たまたま立ち読み専門の我がパートナーが昨年11月(2000年)「DogFan」のNo2を手にしていそいそと帰るなり、「ミニピンの愛好会が載ってる」とその本を見せてくれた。確かにP40〜41の2ページに「壮観ミニピンの大オフ会」と題して掲載されている。100人近い人がミニピンを抱いて全員集合の記念写真が。これには驚いた。これほど多くの愛好者がいるとは。そこにミニピンファンクラブ」のホーム・ページのURLが書いてあった。
早速、ホーム・ページにアクセスする。ここで第一の感想「ワァ〜!、クレイジー!」。皆さん異常なほどの溺愛ぶりが・・・。このホーム・ページにはミニピンだけのメーリングリスト(以下MLと略す)の紹介があった。早速入会手続きをする。メンバーの新入りとして登録されたようなので、傍若無人の私のこと。ML前後の関係もわからずに弟1報を
「我が家の犬の紹介」を送信した。
11月末の日曜日伊賀上野でオフ会の開催を知るが、生憎都合が悪く参加できず。内容はどれも書き込んでみえる方の人格も伝わってくる温かいアットホームな雰囲気である。相当ROMの方が多いのも事実らしい。もちろん、内容を素直にとれない方も残念ながらある。今日まで
、いくつかのペットフォーラムもしくはシグ(Sig)にも参加した。だが、一字一句を捉え苦言を書き込み、混乱させる内容が多く参考にならない。しかも、それは私の意図するところではない。私が知る限り、ここのMLが最も紳士的(淑女的)であると思われる。
12月中旬に名古屋でミニピン倶楽部の忘年会開催案内があった。雰囲気的に心配なかろうと参加を決意。公園に集まったミニピン集団は小さいながらも壮観であった。否、どちらかというと「犬」というより「ペット」という感じであった。公園内を走り回り、相手を識別しようとする犬本来の姿はそこにはなかった。どの犬も素敵な服を着こなしている。擬人化された世界に違和感を正直感じた。好奇心旺盛で活発な犬種であるミニピン本来の行動が余り見られなかった。服も着ず、リードを放してやると公園内をうろうろするのは我が家のピンシャーとレイだけであった記憶がかすかに残っている。
さて、ミニピン集団が忘年会会場に入った。どの犬も礼儀はわきまえている。躾は皆さんしっかりしてみえる。わずかなアルコールと料理に舌鼓を打ち、会話が弾む。皆さん一筋縄ではいかぬ愛好者たちである。初対面ではあったが、MLで雰囲気は十分つかんでいたので、全く違和感がない。結構皆さん紳士・淑女で話題には事欠かない。それに、お店の人にも迷惑をかけない点でも及第点。しかも、年齢層も多彩。我が家を最高齢にして、子育て真っ最中の親子、もうすぐ結婚というつきたてのお餅みたいな方、独身を謳歌されてる方。それは多様でした。幸い、我が夫婦は精神年齢が若い(人はこれを未成熟とか幼稚というが・・・)ので何とか話題に溶け込めた。いやいや、若い人から見れば「おの爺ぃ、あの婆ぁ」と言われているかも知れない。この点無頓着であるので若いのかも知れぬと自己満足。
ミニピン倶楽部のMLに入会して早1年の歳月が流れた。会を主催する坂本さん。話してみると随分気さくで人望のあるご夫婦。名古屋地区を統括される永田さんご夫婦、和歌山からいつも駆けつけられる池田さんご夫婦、それに仲良しになっちゃた大橋親子、皆柔和な人たちである。まだまだ、楽しく人がお付き合いできる人が一杯。本当に楽しい倶楽部である。一冊の雑誌からこの倶楽部にのめり込んでしもうた。おかげで楽しみが増え、熟年を謳歌できそう。
このMLでは主に「躾」「病気」「育児」それに「オフ会」の情報が1日10通近く飛び交っている。もちろん時には悲しい「訃報」、うれしい「出産」のニュースもある。
今年の忘年会が楽しみ・・・♪♪