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午後、実家から徒歩5分の公園に、リヨンを連れてうさんぽに行った。 先週、ポムくんとぴょんくんとトゥットゥでうさんぽをしたばかりだったが、どうしても、冬の来る前にもう一度リヨンをうさんぽさせたい理由があった。実は、先日のうさんぽの時、デジカメの調子が悪く、リヨンを撮った写真の大部分が、空押しのようになって写っていなかったのだ。もちろんリヨンだけでなく、ポムくんたちと触れ合っている写真もたくさんあったので、それに気づいた時は、本当に悔しかった(悔しすぎて、日記にも書けないほどだった!)。 とはいっても、今日は、頼れるうさ友さんもいない。まず大条件は、私ひとりでリヨンにハーネスを着けることができるかどうかということにかかっていた。さすがに、外で暴れられては恐かったので、キャリーの中で装着を試みる。案の定、大暴れのリヨン。2度ほど試みたが、キャリーから飛び出さんばかりの勢いで拒まれる。 「あきらめようかな、、、」とも思ったけれど、3度目の正直で、強気に出てみることにした。必死に抵抗するリヨンに、「この前と同じなの!ぴょんくんたちと遊んだでしょ、あの時と同じなの!」と怒鳴りつけた。そうしたら、なんと、ぴたっと暴れるのをやめたのだ。この子、本当に私の言っていることを理解したのかもしれない。 そんなこんなで、うさんぽはらっぱにゴー!リードは難なくくっつけることができて、リヨンくんの2度目のうさんぽが始まった。 キャリーから出た途端、なぜか、ゴシゴシ洗顔。うさんぽ前の身づくろいというところか。その後、まあ、初めての場所なのに、ぴょんぴょこ、ぴょんぴょこ、良くはね回ること!日頃、運動不足の私は後から走っていくのがやっとだった。 公園には、シートを引いて野外パーティーのグループが一組と、バトミントン組、キャッチボール組が一組ずついた。でももともと広い場所だから、リヨンの走り回るスペースは充分あった。途中、シーズーとミニチュアダックスのわんこたちも通りかかったが、幸い、リヨンは気づいていない(鈍感?)。 芝生とクローバーのところでひとしきり遊んだ後、リヨンの興味は、枯れ葉がたくさん落ちている木の根もとへ。しきりに太い幹にアゴをすりつけた後、天然ホリホリに励む。いいんだよ、ここは自然の中だから、気のすむまでやったらいいんだよ。リヨンは、枯れ葉を何度も食べようとしたので、慌てて制止したけれど、そんなにおいしいのかな? 1時間ほど遊んだ後、さすがに疲れたのか木の根元にぺたんと腹ばいになったので、キャリーに戻して、うさんぽ終了。リヨンは、「もうおしまい?」って感じで私を見上げていた。また絶対に行こうね、リヨン。 うさんぽ写真のリベンジに燃えていた私は、そんなリヨンの一部始終をカメラに収めた。自然光の中のうさぎって、どうしてこんなに生き生きしているのだろう。どんな風にアングルを定めてシャッターを切っても、きらきらした風景の中で、まるでうさぎの息づかいが聞こえてきそうな空気感の写真が撮れる。 遅ればせながら、うさんぽの魅力にしっかりとりつかれてしまった私でした. *このレポートは、カバンヌ日記2003.11.2の記事を元に、加筆・修正されたものです.
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