チロ日記 5
今日は主人の息子を紹介します。
この6月に第一子が生まれた私の主人の長男です。一昨年会社に就職してから一年ほど
千葉の実家にいました。その間私を大変可愛がってくれました。特に大切なしつけも
教えてくれたのです。それは「伏せ」です。生まれつき私は物覚えのいい方ではありません。何度教えてもらっても覚えられませんでした。三ヶ月ほど経ってどうにか覚えられましたが、ようやく芸を身につけられたときの長男の喜びは大変なものでした。主人もたまの帰省のときには私から進んでみせてあげています。
「伏せ」ができ始めた頃こんな事がありました。確か一昨年の暮れ頃だったと記憶していますが、主人が帰省した夜に「伏せ」を見せてあげたのですが、主人は感心して見ていました。ところが翌朝主人が奥さんに向かって次の川柳を聞かせていました。
「孫のチロ犬伏時代幕あける」
何でも犬伏というマラソン選手が水星の如く現われ日本人初の2時間6分台の記録を外国で出したのだそうです。それで変な駄洒落で一句読んだ次第です。
私は「伏せ」をたまにしかしません。「伏せ」をするときは散歩のとき、自分よりはるかに大きな犬に遭遇した時、敬意を払って伏せるのです。その他は朝の散歩に主人がそっと物陰から顔を見せる時です。
今回の写真は最近のそんな「伏せ」をしている時のものです。