チロ日記51
最近またクローンという言葉が新聞雑誌等をにぎわしています。以前クローン猫を日記で紹介しましたが、今度は人間クローンです。人間クローンは正式に法律で禁止されていないようですが、人間そのもののクローンは倫理面から認められないというのが常識になっています。然し先日ある国ではとうとうクローン人間を誕生させる事に踏み切ったというのです。このニュースを聞いてわたしは、もし主人が二人もいたらと思うと妙な気持ちになりました。
主人の話によれば興味深い話が有ります。ある講演会での話です。哲学者の梅原猛が書いた「クローン人間 ナマシマ」というスーパー狂言がそれです。巨人軍長島前監督の名前をもじったのですがこのナマシマのクローンが何人も出来て活躍するというお話です。
ところで最近わたしは、わたしと同じクローンが出来たら主人はどうするかとか色々な事を考えてしまいます。クローンよりロボットの方が未だましだと思うのです。介護ロボットや救急ロボットなど、実に精巧なロボットが出来つつ有ります。癒しロボットも出来そうです。でもわたしの家ではわたしが癒しロボットみたいなものですからロボットはいらないでしょう。今後もみんなのために頑張るつもりです。
今回は物思いにふけっているところをお見せします。