チロ日記69
わたしは「ドッグランスペース」入って、最初から気後れしてしまい、みんなの仲間の群に入れないままに居ました。そのうちに小さな友達が気をきかせて、遊びに来てくれたのです。わたしはほっとしてご挨拶をしました。勿論一度もほえたりはしませんでした。しばらくすると、小さな友達もわたしのところから離れて行きました。そして一時また主人と奥さんのそばで一人寂しくしていると、やにわに主人はわたしを抱き上げ近くの椅子の上に乗せました。すぐに他の仲間が珍しそうに近づいて来ました。わたしはさらし者にさせられたのです。でも今回は何故か主人を恨む気にはなりませんでした。わたしがずっと臆病だったので仕方ありません。なぜかほっとした気分になったのが不思議なくらいでした。