チロ日記72    

わたしの家から五百メートルほど離れたところに「四街道中学校」という名の学校が有ります。いつもの早朝散歩のコースに有ります。。「四街道」は歴史の街です。江戸時代の頃、この辺一帯は佐倉藩士らが鷹狩に使用する原野だったのです。明治の時代になってからは、陸軍演習場や陸軍野戦砲兵学校等がある軍郷の街となりました。この旧陸軍演習場跡地に「四街道中学」は有りました。ところが平成初年頃から、あのガス燈で有名になった「美しが丘団地」の造成とともに、この団地内の一角に移転が決まり、今から5年程前に新校舎が落成し今の場所に居を構えたのです。団地の規模は、二千五百戸、八千人の居住者が見込まれ現在は略六割がたが埋まっています。「四街道」はその名の通り、佐倉街道、江戸街道などといった古い街道が集まる場所であった事からその名がついたと言われています。ひところ四街道市は千葉市に合併吸収される話が持ち上がったそうですが、今ではなりを潜めています。住民の強い反対運動で合併を阻止したと言うのです。。この話を聞いて主人は「住民の熱意もたいした物だ」と感心していました。それ以来ますますこの街が好きになったみたいです。そして散歩コースでこの学校を度々訪れるのです。

今回は学校の記念碑と、新しい校舎を紹介しましょう。