チロ日記98
先日の散歩の時はよく友達に逢いました。そして最初の友達には本当にびっくりしました。耳の部分を除けばわたしとうりふたつなのです。飼い主の話では近くの会社の人が飼っている犬の子供5匹のうちの一匹で、年は十歳のメス犬だそうです。わたしよりもっと小形の犬です。やはりメス同士のため、始めはお互いにほえあっていたのですが、そのうちに同じテリヤとわかりましたので、だんだん親近感が持てるようになりました。主人はひとしきり考えていましたが、そのうちに飼い主に親犬がまだ生きていることをしきりに確認していました。多分いつかその親犬のところにわたしを連れて行って一緒に写す魂胆なのでしょう。わたしには主人の心がよく読めるのです。
次に逢った友達は本当に小さな犬で飼い主の話では二歳の牡犬でヨークシャー種と言っていました。血統書付きです。主人はかわいい犬に逢うと遠慮もなく飼い主に断わって強引にその犬を写すクセがあります。わたしだって選ぶ権利があります。主人がかわいいと思ってもわたしはそれ程でもないときも有ります。でも今回の小犬はわたしもお気に入りです。やはりわたしは小さな牡犬が好きです。