全房の中に液体、房水が増え眼圧が高くなって起こる病気。犬の緑内障は、先天性、原発性、持続性のものに分類され先天性緑内障は、眼房水の流出路の異常によるものです。原発性緑内障とは、眼球に眼圧を上昇させる原因が見当たらないものをいいます。持続性緑内障の原因は、種々の眼疾患であり中でも水晶体の位置(水晶体脱臼)が重要です。
症状・・・
緑内障の動物は、痛みがあるために目を細めたり目の周囲を触られるのを嫌がったり怒りっぽくなったりします。眼は、充血し瞳孔は拡大し角膜がスリガラス状に混濁することがあります。眼圧が上昇が持続すれば瞳孔は、失明状態となり眼球が大きくなって突き出てしまうこともあります。
診断・・・
眼圧測定検査、隅角鏡検査、眼底検査などを含む眼科検査によって確定診断されます。
こんな感じだったの・・・
右目・・・2001年7月10日
     出先から帰ってみたら右目に目やにが出ていた。時間は、7時を過ぎていた(病院は、7時まで)р入れて車を飛ばす。眼に傷がついていると点眼薬をもらう。傷は、治ったけど眼圧が下がらない。点眼が続く。11月に入ったころから眼底に出血が見られるようになり眼は、真っ赤か。
町の獣医さんに出来る限りの検査をしました。
11月26日レントゲン、エコーなど。眼底に小さな腫瘍らしきものがあった。そして出血が止まらなければ眼球摘出になると説明されました。
12月6日再検査不思議なことに腫瘍らしき物が消えていました。しかし相変わらず眼圧が下がらないのです。そして眼を固めると言う治療が続くことになりました。治療といってもこれは、失明させる事を前提にしたもので簡単に言うと眼を体につけたままでのアルコール漬けみたいなものです。この治療は、全身麻酔を使い目に注射をします。血を抜き薬品を入れる。最終的に3回の治療
今、考えてみれば この時緑内障だったんでは、ないか・・・。

左目・・・2002年9月6日夜10時ごろいつものようにご飯を済ませわんこ達は、おやつの時間♪
くみの様子がおかしいのです。尻尾がタレて鼻で行動しているのです。???くみの眼を見てみると瞳孔が開き白い膜が掛かったようになっていました。時間が遅くどこも診てくれるところがないのでとにかく寝よう!翌朝不思議なことに視力は、戻っていました。しかし朝一番で病院へ行き診てもらうと眼圧が異常値である・・・緑内障です。と診断されました。くみの場合左目まで失明してしまうと全盲と言うことになってしまいます。右目のような治療を続けることは、好ましくないとネット、お友達いろいろな方に眼の専門医を探していただいた結果少し遠いけど良い先生に出会うことができました。そして眼底、光の取り入れ方、断面写真などなどの検査をしていただきましたが異常が見つからず今までの治療が最善といわれました。
その後も点眼は、欠かさず点し続けました。しかし10月28日また眼が見えていませんでした。
眼圧の数値は、またまた異常。注射と飲み薬で5分ほどで視力がもどりました。
11月5日にも・・・また遠くの病院へ電話を入れたところ研修旅行中5日まで!今までの病院へ・・・。
注射と飲み薬。これじゃ・・・と思い遠い病院の留守電に翌日診察してほしいと入れておきました。そしてまた翌日の6日眼が見えていません。そして診察・・・明らかに前の診察と状態が違う!
11月7日緊急手術となりました。その手術は、黒目に溜まった水を白眼に流す手術です。
これで失明の危機からのがれたわけでは、ありませんが緑内障の症状『痛い』と言う苦痛からは、逃れたようです。そして今後も治療は、続きます。