毛包虫(ニキビダニ、アカラス、デモデックス)症
アカラスとは、毛包内に寄生するニキビダニ(細胞、皮脂、表皮残骸を食べて生活しています)によっておこされる皮膚病です。通常健康な犬にも少数存在しています。(数年前人間の顔にもいると騒ぎになり専用の顔石鹸なんて出ていたの覚えていますか?)
多数繁殖することによって発症します。(自分で駆除できない体質になっている)
1歳未満での発症がより多くみられ、免疫、遺伝、栄養状態、ストレス等が関連していると言われています。症状は、局所的、全身的とあります。局所的・・眼・口周り・四肢端痒みは、あまり強くありませんが二次感染により激しい炎症を起こす事があります。全身に広がると治療は、困難になる皮膚は、赤く厚みが増す。免疫が関係する疾患であるということも関係し治療期間が必要となることが一般的です。
人間、他の動物には、感染しません。
検査・・・
皮膚の表面を軽く書き取ったり、毛穴を圧迫することによって毛包虫やその卵を検出する
非常に厄介な病気で駆逐に時間がかかる。一昔前は、安楽死も考えられていた病気である。
治療には、飲み薬、薬浴(農薬(アミトラズ)を薄めたもの)、注射(アイポメック)などかあり併用して行うのが望ましい。
農薬には、危険が伴うのです。病院でお任せすることが多いらしいです。長期間使用による副作用は、肝機能障害、皮膚のたたれなど
こんな感じ・・・
しーしーとの出会いは、2002年の4月ごろです。あのペットショップの奥にあるゲージに」全身膿と血がふいてとっても痛々しい姿のシーズー犬がいました。「この子どうしたの?」との質問にお店の人は「フードアレルギーなの・・・」私「へぇーーーフードアレルギーってこんなにひどくなるものなの?この後少しずつわかってきたことは、この子はある飼い主さんから虐待を受け飼う事を拒否された子らしい。この子の両親も同じ状態だった。この状態は、フードを変えても続いている。この状態は、随分まえから続いている。などなど・・・私は、動物病院に勤めているお友達に相談してみました。あまりに悪いこの状態は、フードを変えただけでは、治らない。もしかしてカイセンの疑いがあるかも。そして皮膚異常が続いているので細菌感染を起こしているかもといわれました。そのことをショップ側に伝えましたがお金が掛かるのかなかなか連れて行ってもらえませんでした。なんとか病院へも連れて行ってもらった時アカラスと診断されたようです。(後に知る)
飲み薬をはじめてみるみる状態は、よくなりました。
しーしーがどこかへ連れて行かれる。繁殖をしているショップでは、繁殖もできない、病院代もかかるこの子をここへ置いておけない。どこかへ出されることが決まってしまいました。
いろいろ悩みました。ますは、しーしーを今までかかっていた病院へ連れて行き状態を聞くことにしました。
その時、初めてアカラスと言う病気を知りました。
厄介な病気であること、人間わんこにうつらない事、お金がかかること、手間が掛かる事などなど・・・。
でもしーしーは、とっても良い子で手間とお金は、獣医さんと相談しながら少し抑えながらするということでしーしーを迎えることにしました。
まずは、飲みクズリ・・・良くなっているのか?
アイポメックを一週間に一度飲ませる。この薬は、もし合わなければ死を意味するらしい。
まずは、一滴・・・翌週2滴。ここで疑問が(早く気づけよ)この病院は、異常に高いこと・・・。良い病院探しを始める。良い病院(多分)発見。新たな治療がはじまったばかりです。今後は、薬浴もやる予定です。
2002年11月29日現在