ウェブについて
ウェブといえばWWWサービス、ですね。HTTPというプロトコルを利用したものです。HyperTextTransferProtcolといいます。現在このページを見られるのはHTTPと、ウェブサーバーのおかげです。ちょっと難しい言葉で言うと、TCP/IPを構成するファイル転送機構ということになります。
このウェブサーバーがHTTPを使うことのできるブラウザと呼ばれるクライアントと情報交換をすることで、インターネットが楽しめるワケです。
ブラウザは圧倒的にInternet Explorerが多いですね。その次はnetscape navigator、このHPにアクセスしてくれる人の中にはoperaやNetFront?の方もいらっしゃいます。
セキュリティの面を考えるとInternet Explorerよりもoperaのほうが良いのかも知れませんが、IEが他のブラウザーと比べて脆弱、とは言えません。世界中の9割がIEを使用しているので、ハッカーがターゲットにしやすいだけなのです。
それに、殆どのHPはIE仕様で作成してある可能性が高いので、他のブラウザーですとレイアウトが崩れます。うちのHPなんて無残なものです(-_-;)
プロバイダーはCGIが使えないし、フリースペースは広告が入るからイヤ!!という方はゼヒ自宅にサーバーを持ちましょう。
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ハード
自宅にウェブサーバーを置くには、まず専用のサーバー用コンピュータが必要です。と言っても安い普通のPCで十分です。ただ、電力消費率には注意してください。基本的に24時間稼動させなければならないので、できるだけ低消費率のものを選ぶのがベストでしょう。また、ノートパソコンというのも選択肢の一つにあげられますね。
私のところではLIVE中継してますからスペックは少々必要で、なおかつ消費電力の一番少ないものにしました。簡単なスペックは以下のとおり。
CPU:celeron1.3G
HDD:20G
メモリ:512M
OS:WinXP pro
CPUは、24時間稼動させるためにはceleronが個人的に限界です。Pentium4になると消費電力が倍々となりますので。これでも毎月の電気料金は2000円程度上がっています。
メモリーに関してですが、これはLIVEのために用意しました。メモリー消費を監視すると常時300M程度使用していますので、まあこれで大丈夫というレベルですね。
OSですが、WinXPが一番簡単で手頃です。linuxという手もありますがやはり一番慣れているプラットフォームで行なうのが失敗は少ないでしょう。Windowsの場合、2000以上にしてください。98時代は普通に使用しているだけでも数時間おきに再起動が必要でしたがXPはほぼ再起動の必要がなくなります。これは24時間稼動には大切なことです。 |
ドメイン管理
自宅でWEBサーバーを公開するにはドメインなるものを取得する必要があります。このドメインというのは、このページであればinter-section.org、ヤフーならyahoo.co.jpなるものです。ドメインはWEBサーバーへの住所となるものですので必ず世界中で唯一のものが必要となります。
私のように個人で取得することもできますが、中には無償で提供してくれるところもありますので探してみてください。
ドメインが取得できた!!となると次はDNS(dynamic name server)が問題となります。このDNSとは、inter-section.orgという人間が目で見て覚えやすい形式のドメインを、IPアドレスというコンピュータ上の本当の住所のようなものに変換する機能を有するサーバーのことです。
このDNSサーバーに自分のWEBサーバーのIPアドレスを登録しないと、URLにinter-section.orgと入力してもうちのサーバーまで辿り着きません。それならDNSサーバーも構築すれば?と思われるかもしれませんが、1ドメインにつき最低2つのDNSサーバーアドレスの登録が必要なのです。個人で3台も4台もサーバーを運用するのは困難ですよね?そこで登場するのがダイナミックDNSサービスというものです。
このダイナミックDNSとは、DNSサーバーをレンタルしてくれるサービスのことを言います。しかも無償のところもあります。私はminiDNSというところを使用していますが、ここは無償かつ日本語対応かつほとんどサーバーが落ちないという優れたところです。ここ以上のサイトを私は知りません。
このDNSサーバーには、ドメインに対するIPアドレスを登録しなければなりません。しかし、現在ブロードバンドと騒がれてますが未だ固定でIPアドレスを取得するとなるとかなりな金額を支払わなければなりません。ここはなんとか固定のIPをもらえなくても何とかしたいということで、自宅に振られているIPアドレスが変更される度にDNSサーバーの情報を書き換えてくれるソフトがあります。
私の使用しているものはDiCEというソフトで、世界中のダイナミックDNSサービス60ヶ所以上のところに対応しています。
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HTTP SERVER
世界中にはフリーウェアから商用のサーバーソフトがたくさんありますが、中でもこのウェブサーバーは非常に有名です。
Micjrosoft IIS
ApacheServer
AN HTTPServer
これらが現時点で世界、そして日本で主に使用されているウェブサーバーです。
MicrosoftのIIS(Internet Information Server)ですが、これは非常に危険です。
こういったソフトの宿命で、必ずセキュリティホールが存在します。ブラウザのところでも前述しましたが、Microsoft社のソフトはハッカーが好んで解析しています。記憶に新しいNimdaやcode
red等もIISをターゲットにしたもので、日本でも多くの大企業が感染してしまいました。
ApacheWebServerは、世界中のほとんどのウェブサーバーとして採用されています。それだけ
信頼性が高いということでしょう。なおかつ無償ソフトです。ソースコードも公開されていて、常に世界中のプログラマーが改変しています。ただ、設定が非常に難しいところが難点です。UNIX版が最初ですが、現在はWINDOWS版もあります。
AN HTTPServerは日本国産サーバーですし、初心者がサーバーを立てるにはとてもお勧めのできるサーバーです。なにしろ設定が非常に簡単で、失敗がありません。パフォーマンスは他に比べるとやや劣る感はありますが、個人のウェブサーバーでは十分すぎるくらいです。
私のところでは、最初apachで運用していましたが最新バージョンにCGI出力の不具合があるらしく、AN HTTPDに変更しました。AN HTTPDはほぼデフォルト設定のまま動作しますので、設定方法等は割愛します。
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