平成11年10月の良太のひとり言
ファービーちゃんと仲良し?
10月24日(日)
今日は学区内の運動会ということで朝から二人とも出かけたままだ。おもしろくなかった僕はベランダに出て外の景色を眺めていた。そのうちお隣のUさん宅のベランダがにぎやかになってきた。どうもお孫さんたちがきているようだ。僕は本能的に「チーズがもらえる!」と思い込み大きな声で吠えまくってしまったのだ。結局Uさんのおばさんからはお目当てのチーズももらえず(こちらに人がいれば手渡しでいつももらえるのだが・・・・)結構長い時間マンション一帯に僕の鳴き声が響き渡っていたようだ。二人が帰ってきてとなりのおばさんからその話を聞きビックリして、早速ベランダの境界に網を張られてしまった。もうこれでUさん宅を覗き見ることが出来なくなってしまったさみしい僕なのだ。
10月16日(土)
昨日、お兄ちゃんから変な人形を送ってきた。「ファービーちゃん」と言って何か変な言葉を話すのだ。僕はビックリして人形に向かって吠えてしまった。そのうち「僕、つまんない」とか言ってグーグーいびきをかいて眠ってしまった。今日の朝も早くから目をさましてにぎやかだ。お母さんは「かわいい、かわいい」ばかりして喜んでいる。僕も最初は少しねたんでいたが、しょせん相手は人形なのだ。そのうち何とも思わなくなり、何かさわいだりしていても僕は無視することにしたのだ。
10月10日(日)
朝早くから御主人様たちが出かけていった。僕の朝の散歩もせずにだ。ふてくされていたところお母さんがもどってきた。近所の「静ちゃん」も一緒だ。久しぶりに見た「静ちゃん」は一段とかわいらしくなっている。お母さんは「良太君、今日は町内のお祭りなの。「静ちゃん」と一緒に散歩にいってネ」とのことだ。そんな訳で今日1日「静ちゃん」にやっかいになることになった。散歩の途中、お祭りの会場でご主人様たちを見つけた。みなおそろいの法被を着ておいしそうな食べ物を作っていた。僕もフランクフルトなどいただいた。「静ちゃん」との1日は楽しかったが、心の片隅にお母さんたちのことが気になっていた。(お祭りの食べ物、もっと食べたかったのになあ!・・・・・・)