平成13年4月の良太のひとり言
桜満開の山崎川にて!
4月21日(土)
12日ぶりに入院していたお兄ちゃんがやっと家に戻ってきた。ひげは伸びなんとなく顔色も白くなったようだ。歩くときに右足をひきずっているようだ。「良太、元気だったかい?」と僕にほおずりをしてくれた。少し照れくさかったがやはりうれしい。夜は久しぶりに焼き肉パーテイをおこなった。お兄ちゃんも病院の食事にあきあきしていたせいか、おいしそうに食べていた。僕もしっかりと食べさせてもらい久しぶりに楽しい時間を過ごすことが出来たのだワン!
4月10日(火)
昨日から昼間は一人ぼっちのままだ。どうもお兄ちゃんが足にけがをして病院にいっているらしい。今日の朝も自動車に荷物を積んで皆出かけていったままだ。どうやら入院して足の手術をすることになったらしい。僕もひとりきりで皆が帰ってくるのをじっと待っていた。夜、やっと御主人様達が帰ってきた。早速、散歩につれていってもらった。御主人様やお母さんも心なしか表情が明るくてホッとしたのだった。その夜は久しぶり安心しきって写真のような格好で眠りこけてしまったのだ。
4月8日(日)
昨日も桜満開の鶴舞公園へいったが、今朝も散歩を兼ね近くの山崎川へ行った。僕には桜の花の美しさはよく分からないが、女の子達に会えるのがたのしみなのだ。お母さんは「まーきれい!」と桜を見て悦にいっているが、僕にはあちこちを歩いている女の子達が気になってしかたがない。時々あいさつしたりジャレあったりするのだが、すぐに離されてしまう。とても残念だ! そういえば思い出した。昨年のこの時期、向こう岸にかわいい女の子?を見つけ、一気に堤防をかけおり、川のなかを渡りきり堤防を駆け上がって追いかけたことを! まだまだ僕は結構若いのだ。体中に自信がみなぎっていることがよく分かる最近の僕なのだ。
4月1日(日)
お兄ちゃんが帰ってきて以来、家の中は荷物だらけで僕も身動きがとりにくい。なぜならお兄ちゃんもお母さんも風邪と花粉症がひどく、後片づけが出来ない状態なのだ。「クシャン、ゴホン」となんとも騒々しくさえない。僕とご主人様は大丈夫なのだが、特に僕なんかはもう春一杯で元気ハツラツなのだ。(この反動が恐いが・・・) そんなわけで毎朝、早くから目が覚めてしまい、みんなが寝ている所をワンワンと泣き叫び、無理矢理起こしてしまうのだ。皆の冷たい視線にさらされながらも、早く散歩につれていってほしくて仕方ないのだ。これがイヤだったら僕にも素敵なお嫁さんをあつらえてほしいものだ。そうすればこんなに騒がなくてもすむのになーと思ったりするのだワン!